【感想・ネタバレ】新装版 スケバン刑事 1のレビュー

あらすじ

いまだかつて脱走したものはなく、脱獄不可能と言われている少年院「地獄城」。ここに収監されている一人の少女・麻宮サキは院生たちから一目置かれているスケバンだ。そんな彼女の元に裏の警視総監と呼ばれる男が訪ねてきたことから運命が動き始め…!? 伝説の名作、装いも新たに復刻!!

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購入済み

やっと

電子書籍になってくれましたか。
待ってました。本当に、長い事。
内容は昔見たそのまま……といいたいところですが、ところどころ手書きの書き文字などが消されてますね。
時代にそぐわない、もしくは元ネタ等がわからず理解出来ないといった辺りが理由でしょうか。
それ以外は、大きな編集もなく元を知っているファンとしては嬉しい限りです。
これを機に、他の和田作品も電書になってくれる事を望みます。
作品多すぎて、紙で揃えるの難しいのよ……

#アツい #切ない #ドキドキハラハラ

11
2022年04月26日

無料版購入済み

電子化ありがとう

リアルタイムで毎号楽しみに“花とゆめ”を買っていた
作家さんか大手出版社を離れるとなかなか情報が乏しかった時代
和田先生が亡くなったのを知ったのも数年後でした
他の方のレビューで手書きが消されているのは本当に残念な事ですが、生前の文庫化の時でしょうか?
過去当たり前に使われていた差別用語 今の時代には合わないのは承知してはいても作者自身が手直しが出来ないものは断り書き掲示でなるべく元本のまま出版して欲しい
作者の発言は問題提起でもあり、今の世代の人達にも考えて欲しいと思うから
あとメイキングにあった生頼さんのカバーも再現して欲しかったな~残念

#感動する #ドキドキハラハラ #カッコいい

5
2022年09月28日

無料版購入済み

懐かしすぎた!!

三十数年ぶり?!に再会。

少年院からの始まりだったなんて!
すっかり忘れてました。
ドラマも好きだったけれど、
原作漫画は別格でこのぶっ飛んだ設定やドラマチックさに当時は夢中でした。
当時と今で
表現も少々昔風で今流行り?の「不適切表現」なところも若干あるけれど
それはその時代の普通なので
目くじら立てずに こんなこといってたねー!って!懐かしみたい。
細かい内容を忘れているので
また少女の頃の私に戻ってドキドキ読みました!麻宮サキはやっぱりかっこいい!!!

和田先生のメイキングも嬉しい!

1
2024年06月17日

無料版購入済み

なつかしい

昔、テレビで放送されていたので懐かしくなって読みました。テレビのストーリは忘れたけど、斉藤由貴さんがとてもかわいかったのを覚えています。

1
2022年09月19日

購入済み

傑作

和田作品には傑作はいくつもあるが、やはりこれが最高だと思う。
少女マンガらしくないところも独特だった。
今読むとこの時点では後の設定までまだ出来てなかったらしい
というのがわかって意外。

0
2025年07月21日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

ドラマもリアルタイム世代でなく、内容は知らなかった。まさか、少年院から始まるとは。
始まりのシーンが人気漫画家がちょっとパロディっぽいの描いてたような!?って気付いて笑ってしまった。
絵が、古いとか関係なく、主人公はクールなんだけどイキイキしてて面白い。


#アツい #カッコいい #スカッとする

0
2025年06月26日

無料版購入済み

色褪せない名作!

こどもの頃スケバン刑事に憧れてヨーヨーで真似していましたが、大人になった今読んでもやっぱり面白い!カッコいい!あの頃とはまた違う深さも感じられて、名作って本当に色褪せないものですね。

#カッコいい #スカッとする

0
2025年02月17日

原作者の他界が残念

この少女漫画、半世紀に「花とゆめ」に連載されていまして、「ガラスの仮面」に比肩する同誌の「2大看板」と言っても決して過言ではありませんでしたし、斉藤由貴さん主演のTVドラマにもなりましたね。その当時は「おニャン子クラブ」と言うアイドルグループ(僕はこのグループはあまり好きではありませんでしたが、このメンバーで唯一の「演歌歌手」の城之内早苗さんは大好きです)の全盛期でして、「アイドル歌手は歌が下手でなければならない」なんて寝言を言う音楽評論家までもが存在していました。あの「冬が来る前に」を大ヒットさせました「紙ふうせん」の後藤悦治郎氏も当時の歌謡界を「レコードセールスを上昇させるためのアイドル歌手しか育成していない」と痛烈に批判していました。僕が幼い頃は南沙織さんや岩崎宏美さんや伊藤咲子さん(僕は彼女が司会を務めるラジオ番組をよく聴いていましたし、彼女の歌の中でも「きみ可愛いね」が一番気に入っています)などの「歌唱力抜群のアイドル歌手」が「蟻の大群」みたいに大活躍していました。僕自身、元「あみん」の岡村孝子さんの大ファンですからこんな事を思うのかもしれませんが、「歌唱力あってこそのアイドル歌手」なのですから。また、原作者の和田慎二先生が「東日本大震災」の直後に他界されたのは誠に残念です。

#泣ける #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2024年04月21日

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