中越裕史のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
著者の熱さ、熱量を感じる内容だった。
しかし「天職の見つけ方のハウツー本」ではない。
ハウツーの部分に関しては一部しか記載されているのみで、自分の経験談のことを書かれている。
エビデンスも参考文献もないので参考にはならなかった。
the自己啓発本といった感じです。
参考になった部分。
・1日5分のスモールステップ
・「仕事にならなくても、興味があるからまずやろう」「お金にならなくても、面白そうだからまずやろう」。こう思って動く人しか、天職にはたどり着けません。
・コントロールできない目標はダメ では、なぜその目標は最悪なのか? その理由は、コントロール不可能なことが、多く含まれているから -
Posted by ブクログ
普通の本、あまり心を揺さぶられることもなく、「まあ、そうだよね」という感想
仕事に追われて、「自分は何のために働いているんだろう」という人には良いかも。
基本的には「自分自身の感覚を信じる、自分なりのやり方で働く」のが良いというのを繰り返している。
カウンセラーの人の本は視野を広げよう・自分に正直になろうを繰り返すばかりでちょっと面白みにかけるところがある。
アドバイスのつもりで、自分の意見の押しつけをしている場合が多い
自分自身にとことん正直になって心の芯から納得できるやり方でやる
色んな人のやり方を真似する。合わなかったらやめる。これを繰り返して合うものだけ自分の身になっていく。
やって -
Posted by ブクログ
何かこれを具体的にやってみなさいといったような形はとらず、些細なことでいいから毎日自分の好きなことをやってみればといった内容を、無理なく読んでいる側に投げかけてくれる。
好きなことをやるなかで、暗闇だらけだった場所が少し見えてくるようになる。
「やってみる中で、初めてわかることがある」とよく言うが、実際は「やってみないと、ほとんどのことはわからない」が正解なのかもしれない。
「千里の道も一歩から」というが、この一歩を踏み出すのにどれだけ意味があることなのかについて改めて気づかせてくれる、そんな一冊。
天職をみつけることに対してや、自分の大切なものみつけることに対して、きっかけを与えてく -
Posted by ブクログ
読むと気が楽になる
今の仕事が気に入らなくて、悶々としているときに読むと気が楽になるかもしれない。
自分が本当にやりたいことと、現実的に考えてできない、無理と思うこと。
生きているだけで合格と思えば、うまくいかなくてもあまり気にならない。
自分のできること、頑張れそうなこと、大丈夫そうなことから少しずつやってみる。
うまくやらないといけなかったり、その世界で一流にならないといけないなんてルールはない。
すごい人がいて、自分のその人と同じくらいすごくならないと同じ仕事をしてはいけないなんて决まりはない。
自分が納得できることが大事なのだと再認識した。
あまり具体的な参考にはならないけど、思い