倉田真木のレビュー一覧

  • リー・クアンユー、世界を語る 完全版

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    第二のシンガポールは...?

    シンガポールが、ここまで発展した理由を知りたくて読みました。出版から時間は経っていますが、物事の本質を見抜いていて、全く古さを感じませんでした。
    中国やインドについて、言語や法の問題が根深いこと、ロシアについても、別の問題が潜んでいることを知りました。
    日本については、これからの行政改革と我々個人の努力次第で可能性が開けると思いました。

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    2020年11月11日
  • リー・クアンユー、世界を語る 完全版

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    シンガポールに住むからには、リークワンユーについて少しでも理解しておきたいと思い、手に取った1冊。
    2013年の作品ですが、10年、20年後の米国、中国、東南アジア、ロシア、イスラム、日本についての予見が、見事にあたっていることに感銘を受けた。勉強して身に着けた歴史観だけでなく、自ら考え実践してきたことをさらに内省することがこういう洞察力に繋がっているのだと思う。

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    2019年12月10日
  • リー・クアンユー、世界を語る 完全版

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    集団的自衛権賛成の人も反対の人もとりあえずこの本読んどけや、って思いました
    終盤の訳ひどいんだけど何なんだろう。訳者酔っ払ってたのか?

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    2014年07月03日
  • 絶海 英国船ウェイジャー号の地獄

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    翻訳本はやっぱり苦手。。←何回目だよ。
    最後はちょっとしんどかった。

    出港の時から怪しかったけど、ほらね、と言わんばかりにすぐに大変な目にあってるあたりもうちょい危険予測しなよ、と思ってしまった。
    人間の嫌なところが凝縮されててなんとも言えない気分。

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    2025年05月01日
  • 絶海 英国船ウェイジャー号の地獄

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    今からおよそ300年前18世紀半ば。沢山の財宝を載せたスペイン船を拿捕する目的でグレートブリテン王国を出航後、南米大陸南端付近で難破した軍艦ウェイジャー号の乗組員たちを中心に追った海洋サバイバルノンフィクション。
    飢えに苦しみ極限状態に陥ると精神までが荒み、僅かに残る食糧や武器の奪い合い、仲間割れに発展する。絶海でのサバイバルは壮絶そのもの。生々しい人間模様のリアリティ。また当時の植民地主義や帝国主義の思想も垣間見える。
    作者は『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を著したデイヴィッド・グラン。この人の書くノンフィクションは本当に情報収集能力、ストーリーの再構成力が見事で圧倒される。今作も『キ

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    2024年12月30日
  • 死体とFBI 情報提供者を殺した捜査官の告白

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    やっとの思いでFBI捜査官になったマーク
    とそれを支える妻キャシー。
    新人捜査官として赴任した場所は昔からの
    因習と荒廃した田舎町だった。
    真面目で正義感の強いマークはここの
    地で何とか未来を拓きたいと思い捜査へ
    と邁進する。
    そしてマークの運命を変えるスーザンとの
    出会い、スーザンは極貧の生活と薬にまみれた
    環境に嫌気がさしていた。
    マークの情報提供者になり、妻のキャシー
    とも友人関係となる。
    それが段々とマークとキャシーを追い詰め
    ることになる。
    スーザンはマークに恋愛感情を強烈に抱き
    妄想と虚言を繰り返し遂にマークも
    スーザンと一時的に関係を持ってしまう。
    この事が発端でマークの捜査官人

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    2024年06月04日
  • キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生

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    映画を観てから原作へ。
    1920年代のアメリカで起こった先住民虐殺事件を取材したノンフィクション。

    同じ頃、日本では関東大震災。関東大震災といえば福田村事件。

    両者には呼応するものがあるような気が。

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    2024年02月20日
  • キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生

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    1/3ほど読んだところで映画を観た。
    ドラマチックに進む206分のスコセッシの力作に比べ、
    集められた事実が淡々と述べられるノンフィクション。
    事件から長い時間が経ったのちの調査には執念を感じるし、当時の入植者(主に白人)の欲深さがこんな連続殺人まで起こすのかと思うと恐ろしい。
    greedyって言葉がぴったり。
    (映画の出演者の演技は見事です!)

    途中で出てくる『大草原の小さな家』のインガルス一家、
    ネイティブ・アメリカンの人たちををこんな風に思ってたのか…と、今になって知るとかなりガッカリ。
    子どもの頃、あんなに楽しく観てたのに…泣

    人物相関図を、進捗を更新しながら定期的に挿入して欲しい

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    2023年11月09日
  • キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生

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    デイヴィッド・グラン『キラー・オブ・ザ・フラワームーン オセージ族連続怪死事件とFBIの誕生』ハヤカワ文庫。

    マーティン・スコセッシ監督により、レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンスら出演する映画の原作となったノンフィクション。『花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』として刊行された作品を文庫化、改題。

    オセージ族が保留地から出る石油の受益権のおかげで巨額の富を保有するようになったとは知らなかった。当時のアメリカ人の11人に1人が車を持っていたのに対して、オセージ族は1人で11台の車を持っていたのだ。

    オセージ族連続殺人事件の捜査は遅々とし

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    2023年10月08日
  • 【閲覧注意】ネットの怖い話 クリーピーパスタ

    購入済み

    すごく怖いわけじゃないけど

    全体的に、可もなく不可もなく、
    といった感じでしょうか。

    いろんな作家の書いた恐怖話を
    詰め合わせているので、人によっては
    「数のわりに面白い話が少なかった」、
    という感想もありそうです。

    また、かなりぶっ飛んだ進め方をしている
    ように感じた話もありました。
    なので、いくつかは読み手を選ぶかも…。

    怖い話は大抵は楽しめる、という人は
    楽しく読めると思います。
    逆に、傑作ものの恐怖を求めていたり、
    ジワジワくる恐怖が好きだと言う人は、
    合わないかもしれません。

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    2022年10月14日
  • 【閲覧注意】ネットの怖い話 クリーピーパスタ

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    呪い系ゴースト系は大の苦手だが、興味がないわけではないので、自分が耐えられる範囲でホラーに手を出している。
    本書もおそるおそる読んでみた。
    全然いけました。
    怖くなかった(^◇^;)
    夜怖くて眠れなくなるということもなく、普通に面白かったので、良かったというべきか…。

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    2022年09月10日
  • 【閲覧注意】ネットの怖い話 クリーピーパスタ

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    ネット発のホラー短編集(日本でいえば2ちゃん発祥のホラーみたいな)。試しにと思って読んでみたけど、個人的にはあまり楽しめなかった。キャラとか背景を知らないせいか、物語にのめりこめませんでした。
    ネット発祥といことで、正体不明な恐怖とか心の内にどんどん潜り込んでいくような妄想系のお話が多いかな。

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    2022年08月06日
  • リー・クアンユー、世界を語る 完全版

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    切れ味鋭い。なるほどと思わせる発言が多く、ほぼ10年前の本だが今の世の中のトレンドを大きく外していないと感じる。
    歴史から学ぶこと、目的意識を持つこと、自分の役割を明確にすること、などスタンスとして学びが多い。

    翻訳なのか原文なのか本人がそういう語り口なのか不明だが、時折文の繋がりがおかしかったり、トピックの急転換があって、正しく理解出来ないと感じる部分があったのが残念。

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    2022年05月10日
  • ザ・ギフト 聖夜の奇跡の物語

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    ネタバレ

    簡単に言ってしまうと、出世欲に憑りつかれ、家庭を顧みなかった男が、最後に悔い改める物語。

    この主人公、お金を稼ぐ以外に良いところが無い。
    飲酒運転をしようとするし、スピード違反も日常茶飯事。
    そのうえ女性に対して、だらしがない。

    物語の大半が彼の身勝手さについてで、悔い改める部分が最後に少しある、という感じなので、正直読むのが嫌になってくる。
    それでも我慢して読み続けると、最後に涙があふれてくる。

    「ザ・ギフト~聖夜の奇蹟の物語~」
    このタイトルをみると、心温まる内容を想像することだろう。
    私も、クリスマスに心温まる作品を読もうと、手にした一人である。
    だが実際はまったく違う。
    ほろ苦い

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    2017年12月27日