紗倉まなのレビュー一覧

  • 働くおっぱい

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    真面目な本ではないですが,
    いやらしい本でも無いです。

    おカタい仕事をしている自分にとって,
    知らない世界に生きている人のエッセイを読むのは面白いですね。
    (おカタくする仕事には違いないですが)

    ライトな本ですが,
    自分の視野を広げられた一冊でもあります。

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    2021年03月22日
  • 働くおっぱい

    購入済み

    AVも立派な職業だね

    アイドル歌手なみの可愛らしい容姿にもかかわらず、びっくりするぐらいのハードなプレイを披露してくれるAV女優紗倉まなさんのエッセイ。
    木更津高専在学中にAVデビューというちょっと変わった経歴の持ち主。
    木更津高専ってけっこう頭いいし。
    私も昔受けたけど見事に落ちたよ。
    自称エロ屋の彼女は文才もあるし(たとえが実に上手)、日常のあれこれをとても深く考えていて、もはや哲学の領域。
    多少のエロネタを交えつつ、女性の生き方や仕事についての思いが真面目に語られている。
    AV女優も立派な職業として胸を張れるようになって欲しい。

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    2020年12月14日
  • 働くおっぱい

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    昨日、試験が終わった時、きっと読みたくなるだろうと思って鞄に入れておいたのがこの本。Webで連載されていたのを時々読んでいたけど、改めて読んでみて何となく納得。AV女優っていうのは申し訳ないけど特殊な職業だと思ってしまうけど、彼女が紡ぎだすえろい話と微笑ましいエピソードは働く女性が普通に感じる等身大のつぶやきなんだろうなと思わされるものがありました。一番なるほどなと思ったところは、「裸は見せても本心は見せない」というところかな。実は人の気持ちはシチュエーションでも変わることは判っているけど、それでも決して人には曝さない本心っていうのがどこかあるのだろうなとそんなことを感じさせられました。むしろ

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    2019年06月29日
  • 凹凸

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    後半がちょっと冗長だったけど。こそだてするようになってからこういうときちいさいこどもを思うと吐き気がするほど嫌悪感が。でもそういう気持ち悪さをだせる紗倉まなすごすぎる。何歳なのかいったい。

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    2019年06月07日
  • 最低。

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    AV女優を主役というか主軸にした作品。
    他の人も述べたように「あとがき」も含めて一つの作品と思いました。

    親ばれしても続けるAV女優、AV女優のプロデュースをするプロデューサー、AV女優を母に持つ女性など、いたるところにav女優の生き様が見られて、普段は知られないことが知れたいい作品でした。

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    2018年10月13日
  • 最低。

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    AV女優の方が書いた小説ですが、あとがきを読んでいて、彼女の凛とした人柄に惹かれました。

    あとがきのなかで、“桜庭一樹さんという存在は、(中略)私にとってそんな神様になった(p261)”と書いてあり、なるほどと思いました。
    この作品は、彩乃、桃子、美穂、あやこという4章から成り立っていますが、どの女性、女の子も、何かに苦しんで、何かと戦っているように感じました。

    “ポルノ女優だって、スターになれるんだ(p108)”と、応援したい気持ちになりました。

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    2017年10月06日
  • あの子のかわり

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    友人には同じ土俵で幸せになってほしい。
    こんなことを表立って言う人はいないけれど、人生で一度もこの感情を抱いたことがない女性はいないのではないか。
    絶対に人には言えないドロドロした感情を言語化した小説だと思った。

    私は出来ればライフステージが変わり、相手の立場に共感することが難しくなったとしても、それだけを理由に距離を置いたり、勝手に相手をラベリングしたりはしたくないと思っている。
    けれどもいくら頭ではそう考えていても、◯◯ちゃんは子どもがいるからなぁとか、パートナーがいないからなぁとか、全く思わないようにするというのは出来ない。
    自分も相手にそう思われてるんだろうなと感じることはよくある。

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    2026年05月24日
  • うつせみ

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    3.3
    帯ほどは整形描写少ないかな〜っと思ってしまった
    性的描写が他の方が描きにくいことも書いている点はさすがだなぁと思った

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    2026年05月11日
  • あの子のかわり

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    ネタバレ

    ライフステージと女性の切っても切れない「呪い」の話。主人公の視点から語られる物語は暗めの現代ドラマ風で読みやすかった。
    主人公の立ち位置が斬新であるため、よくある女同士のマウント合戦やライフステージの違いで友人と疎遠になる話と異なり、主人公の抱える葛藤が重く苦しい。

    主人公の由良は子犬から育てた飼い犬と夫(主夫)とで暮らしており子育てに類似した経験を持っている。飼い犬に対して愛しさを感じている反面、親友の有里奈の妊娠を知り、愛情を注ぐ対象が人間ではなく犬であること、お腹を痛めて産んだ訳ではないことに劣等感を抱き親友への嫉妬心と憎悪を自覚するようになる。

    由良と有里奈のすれ違いがリアルに描か

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    2026年04月30日
  • あの子のかわり

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    親友の妊娠を心から喜べない主人公。私はそう思ったことがなかったので、こう思う人もいてるんだろうなと気付かされました。

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    2026年04月20日
  • あの子のかわり

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    ネタバレ

    女性だからこそ書ける物語で、
    女性のための物語だと感じました。

    紗倉さんから書店員に向けたメッセージで、
    30代の女性に突きつけられた課題とあった。わたしは25で、20代といえると思うが20代でもびしばしと刺さるものがある。仲が良いと思っていたけれど、結婚して出産したあとから明らかに優先順位が変わったのだなと感じる友人。もはや友人と呼べるのかも曖昧な関係性。すごいと思いつつも、そこまでしなければ母になれないのか、とも思ってしまう。言い難いことだけれど、思ったことのある女性は多いのではないだろうか。ましてや昨今は、女性の生き方が選びやすくなった。もちろん結婚して出産する人もいれば、パートナーは

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    2026年04月06日
  • あの子のかわり

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    表紙がかわいくて手に取りました。全体的に暗く、物語の進みはゆっくりなので、好みは分かれると思います。

    ステージがかわる親友、どうしようもないことだが、思いの処理が難しい由良が印象的。個人的には、安堵が得られない夫と過ごすことの窮屈も感じてしまった。ハリエットがいなければ夫とは無理だよね、と。なにか状況を打開したり、自分で選択すればいいのにそれをしない由良にも腹立たしさを感じた。悪い側面ばかり切り取られているので、どの人物にも愛着が湧くことも共感もなかった。

    文章は、主語をつかむのに少し苦労したけれど、結局その暗さがどのように変化していくのかが気になり一気に読み進めていました。

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    2026年03月15日
  • あの子のかわり

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    さらけ出した女の本音の応酬に、
    同性のわたしも打ちのめされた。

    幾通りもあるだろう答えを探して、
    人と語り合いたくなる本。

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    2026年02月22日
  • 春、死なん

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    どんな文章を書くんだろうと気になり購入。「春死なん」は読者をその方向に向かわせようとするプロットとしては分かり易い感じがするものの、主人公 富雄の心情や色々なシーンの表現方法等、とても繊細に書かれていて上手だなと思った。純文学的で個人的には好きな作品です。

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    2026年02月21日
  • 働くおっぱい

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    AV女優の著者が書くエッセイ集ですが、文才とユニークな視点があるので、面白かったです。
    「おっぱい」を動名詞することで、ちょっとエッチなことも、ポップに読めるので、本屋のカバーさえしっかり付いていれば、外でも読める?と思います。
    自分は家でこっそり読みましたが… 笑

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    2026年01月31日
  • うつせみ

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    重苦しい感じがする。
    生きているのが辛いような、胸が苦しくなる感じ。
    この作者さんの書く文章にそういう雰囲気を
    私が感じているのだろうけど。

    数年前に別の本を読んだ時も同じような感覚を持ったなぁ。

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    2026年01月24日
  • 最低。

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    著者はセクシー女優ですが、小説も十分面白いと思いました。
    セクシー女優として生きる4人の女性を描いていますが、それぞれ個性のあるストーリーです。
    評価がされにくい業界で、きちんと評価されている著者だからこそ、書ける1冊なのかもしれません。

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    2026年01月17日
  • うつせみ

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    美容整形を繰り返すおばあちゃんと、社会に馴染めず売れないグラドルとして人の目に晒される辰子
    「美しくなりたい」のは「美しくなくてはいけない」から
    著者だから描けた物語観でした

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    2025年11月19日
  • うつせみ

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    美容整形を繰り返す祖母とグラビアアイドルをしている孫の辰子。
    美しさとは何なのか、世間で評価される美しさは本当に正しいのか、その中で美しさを追い求め続ける祖母の姿が辰子目線で描かれる、その情景の豊かさと辰子自身の空っぽさの対比に引き込まれて一気読みだった。

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    2025年01月10日
  • 春、死なん

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    ネタバレ

    読み終わってから登録していなかったので、遅れて登録。

    2本のお話が入っているけれど、どちらも家族の生き方の話。1話目は同居を希望している義母とかがいる人には刺さるのでは。
    女の役割、おじいちゃんの役割、そんなのはあるけれど、それは所詮うわべだけでその下には人間らしい欲だったり、希望だったり生き方があるよな。って思わせてくれた。これが前提としてあるのは当たり前だけれど他人の事となると忘れがちだよなって改めて認識させてくれた。
    帝王切開の傷をみた夫の反応、そんな感じ?ツラいなと思ってしまった。

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    2023年10月25日