紗倉まなのレビュー一覧

  • 最低。

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    ネタバレ

    AV女優、紗倉まなさんによる短編小説集。タレント本だと思って軽い気持ちで読み始めたが、テーマ設定やストーリー展開など、小説として不自然に感じることは特になく面白かった。AV監督、AV女優を母に持つ娘など主人公の境遇も興味深く、この小説は紗倉まなさんではないと書けなかった文章なのだろうと感じた。

    愛情の形というのに定型はなく、自分がそれぞれ倫理や本能、衝動といった欲望に苛まれながら、それでも自分を見つめて生きていかないといけない、そういったことがテーマかなと思った。

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    2020年08月31日
  • 最低。

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    作者はAV女優でこれが小説デビュー作。
    デビュー作とは思えないほど、良くできている印象。
    4人のAV女優からなる4編の短編小説。
    感受性豊かな文章で、人物の気持ちの傾きや動きを描くのが、上手い。
    作者の気持ちや本との出会いを描いてある、あとがきが良かった。

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    2020年07月10日
  • 最低。

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    セクシー女優である紗倉まなの小説デヴュー作で、短編四編を収録しています。

    第一話は、AV出演が家族にバレてしまった彩乃の物語。第二話は、福平という男にそそのかされるまま事務所を立ち上げた石村という男と、彼がデヴューさせた桃子の関係をえがいています。第三話は、夫との冷めた結婚生活をつづけている美穂がAVに出演することを決意する話。第四話は、かつてAVに出演した過去をもつ孝子とその娘のあやこ、そして祖母の知恵の物語です。

    小説家をめざすひとの習作といった印象を受ける表現がちらほら目につきますが、いずれも整った構成になっており、おもしろく読みました。「円空の木喰地蔵」はご愛敬です。

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    2020年05月07日
  • 最低。

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    ネタバレ

    AV女優な女性たちをとりまく短編小説集。
    作品というよりも、著者のあとがきの方が真実味があっておもしろかった。表紙ほど、エロ描写はなかった。あえてはぶかれているのだろうか。むしろそういうときの思考回路とかをのぞいてみたい気がした。意外と、ふつうの人たちの普通の小説なのだなあという感じだった。それぞれは短くて、読みやすい。

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    2020年05月01日
  • 働くおっぱい

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    AV業界はこうなんです、という内容では無く、著者が一人の女性として、日々感じることや考えることを書くコラム形式。自分とは職業も性別も年齢も異なるので、違った考え方に触れる事ができた。著者の等身大の失敗談や、素直に感じた事がそのまま伝わってくる文章で読みやすい。Audibleで本人の朗読のため、なおさらそう感じたのかもしれない。

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    2020年03月08日
  • 最低。

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    現在、所属している団体が人身売買被害者の雇用促進を行なっている(強制的にさせられている人に対して、これ以上セックスワークをしなくていいように支援しているということ)ので、日本の生産業状態の一つの見方を知りたく読んだ。期待した通り、ポジティブな考え方を含め様々な見方がかかれていたので、読めてよかったな、という作品。
    ただ、おそらく著者の「AV業界に対しての偏見を解く」というメッセージが強いがために、マイナスな見方が少なく、多様性という面では視点に書いているように思えた(もちろん一冊に全て含めるのは無理だと思いますが・・・)
    闇がある一方、全てが鬱憤としている訳ではないことについて学ぶきっかけには

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    2019年01月17日
  • 最低。

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    一度に読み切れるぐらいのライトなストーリーで面白かったけれど、紗倉まな、というブランドから生み出された点が無ければ、特に面白いとは感じなかったと思う。文章はまぁ普通。

    ただ、この作品で描かれた女性たちをまた別の視点から描くと面白いと思う。シーンの切り出し、表現がもっと洗練されればより面白い作品になるのでは?

    紗倉まながオスカーワイルドのような表現をして書いた小説はとっても面白いと思うな。

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    2018年12月22日
  • 最低。

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    ネタバレ

    病みそうな人は読まない方がいいw
    生々しくて、でもこういう人は絶対身近にいそうだなっていう短編小説。

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    2018年01月28日
  • 最低。

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    紗倉まな『最低。』角川文庫。

    連作短編集という訳でもなく、何か伝わるものがあるかというと、そういうこともなく…現役AV女優による小説デビュー作にして、近日公開の映画原作小説ということらしい。

    綾乃、桃子、美穂、あやこの4人の女性を主人公にしたAVにまつわる短編を収録。

    可もなく、不可もなく。

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    2017年09月26日
  • 凹凸

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    ネタバレ

    彼女の文章や表現力は好きだけど、(綺麗な映像が目に浮かんでくる感覚)ストーリー的なものがどうも馴染めなかった。
    「静」「動」で表すなら「静」、最初から最後まで常に「静」の温度で話が進んでいく。
    個人的にはもっと、衝撃的な「動」を求めていた部分があっったので、物足りなく感じてしまったのかもしれない。

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    2017年05月01日
  • 凹凸

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    紗倉まなの小説第二弾。

    前回みたいな短編集とは違って、今回は違う人物を通して1つの家族を描く話。
    面白いかと言われると?だが、彼女の描く家族を知ることができて良かった。

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    2017年04月23日
  • 最低。

    購入済み

    中身がなさすぎてびっくりした

    なぜAV女優になったのか、家族への不満など心理描写がほとんどなく引き込まれることも共感することも1ミリもなかった

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    2017年12月20日