小松義夫のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
素晴らしい図鑑
絵と写真としては大きさ小ささの違いがはっきり比べて載せてありました。判りやすくておもしろくて読むのを止められないですね。文章だけではどれだけ大きいか小さいか分かりにくいので曖昧です。文章だらけの本より図鑑の本がいちばん判るし楽しいですね。
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試し読み
Posted by ブクログ
写真家の小松義男さんが,世界遺産となった家をめぐり,それについて書かれています。
家を巡っての旅行記といったところです。
紹介されている世界の家は,
・スロヴェニア,楕円形の家
・ベネズエラ,ヤノマミ族の何家族もが集団で生活する大きな家
・ベネズエラ,ワラオ族の壁のない家
・ネパール,ミティラー地方の壁絵がある家
・ナイジェリア,泥の厚い壁の家
・インドネシア,スラウェシ島の曲がった木の柱の家
・アメリカ先住民の移動する家
・アルジェリア,ムサブの谷の家
・ルーマニア,マラムレシュ地方の屋根に目ともいえそうな煙突穴のある家
・アメリカ,アリゾナ州の藁の家
それぞ -
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
世界の家を撮り続けて30年―各国の世情も伝わる取材秘話。
“人が住む形”はおもしろい!政情不安定な国や撮影困難な地域を、地図と勘、経験を頼りに縦横無尽。
時には撮影中に食事に誘われたり、あまりの気持ちよさに昼寝をさせてもらったりすることも。
しかし検問所でのトラブルや、危険地帯で“死の匂い”を感じることも日常茶飯事。
欧米でも評価が高い、行動する写真家の世界“行きあたりばったり”紀行―。
[ 目次 ]
第1章 土の家(イエメン(シバーム) ガーナ(ゼビラ) ほか)
第2章 石の家(イエメン(ハジャラ) オーストラリア(クーバー・ピディ) ポルトガル(モンサント) スイス(エンガ -
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