肥谷圭介のレビュー一覧
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ネタバレ
長野のアップがすごい
2ページ目の顔アップでこれまでの人生が全くうまくいってなかったんやということが分かりました。
目立たないオッサンへの周りの解像度の低さが、バイクというめちゃくちゃ分かりやすい凶器すら覆い隠してしまう。
グロいシーンは苦手なのですがこのテーマだと必須ですよね。
で長野の実家は持ち家でお母さんがご飯作ってバイトに送り出してくれる割といい家なのがね。反面、暴走族チームは生まれは貧しいけど自分で成り上がった。どっちも世の中への敵意をはらんだ存在というか、共鳴しあったのかなと思いました。
お願い!ランキングの永野さんの怨念こもったアイデアの面白さが、ちゃんと永野本人の持つ矛盾や可笑しみも込みで、でも読者向けに一般化されており、楽しめました!!
肥谷先生、イケメン!! -
ネタバレ 購入済み
続き気になる
テレビでお願い!ランキングをたまたま見て、気になったので読んでみました。
族名は原作者を見て納得もしたし、センス良いなと思った。
よく若い頃はヤンチャしてとかありますが、真の意味で更正したり変わったりするのはほんの一握り。
現実はヤンチャなままだし、2割3割は悪の道を突っ切ってる。
主人公は大変な目にあってはいるけど、復讐にしてはそこまでやるか?という感じはするけど。
しかし、漫画はともかく、現実で若い頃ヤンチャやってる人なんてのも大差ない人が多いと思ってるので、良い事してもせいぜいがプラスマイナスゼロにしかならない。
ゼロにすらならないいまだにヤンチャな輩にはこうするのが一番。
現実にやったら犯罪になるけど、せめて創作の中では好きに描いて良いよなと思う。
スカッとしたい人には良いかと。 -
購入済み
悪いことを覚えますが
1・2巻を読みました。
映画化されているのは知りませんでした。
アウトローな漫画をいっさい読まないのだけど少年院など取材されてて
犯罪行為の詳しいことが漫画になってて大丈夫なのか心配になります。
知らない知識を得る面白さがあります。
もう16巻まで発売されてるのか・・・
面白いかどうかは読み手しだいです。
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ネタバレ 購入済み
今苦しんでいる若者にこそ
主人公たちはその日暮らしもままならない状況から犯罪に手を染め少年院に入った前歴持ちの若者。
彼らは犯罪グループの利益を横から浚うことでなんとか糊口をしのぐという毎日を送っています。
奪った金も道具代情報代にほとんどが消えていき、貧困から抜け出すことはかないません。
この漫画はそうした彼らのタタキ(利益の強奪)仕事が主軸となったストーリーです。
タタキを繰り返すにつれ、彼らは様々な犯罪グループと対立し抗争します。
しかし殴り合い感情をブチまけ腹を割って話してみれば、彼らのいずれもがのっぴきならない状況から悪に走った若者たち。
自分たちと何も変わらなかった。
そうして彼らは対立を忘れ、やがて信頼しあう仲間となり沢山の若者たちを支配し搾取する巨悪からのタタキを目指して団結していきます。
それがたまらない。
ご都合主義と言われるのもわかりますが。
かつて反目しあった相手への「今は仲間だろ これからもずっとな」という台詞なんか本当にたまらない。
中核テーマとして原作者が警鐘を鳴らしているのは若者の貧困問題。
「年金貰えて金持ってるジジババから盗るのなんざ正義の味方くらいに思ってる」なんて過激な台詞もありますが、それも若者としては全肯定はせずとも理解できる人は少なくないのではないでしょうか。
彼らは確かに犯罪者ですが、少なくとも現状を打開するために団結し戦っている。
俺もしんどいけど何かできるかな、やらなきゃなという気持ちにさせられる。
本当にいい作品です。出会えてよかった。
ただヤクザ宮島の存在は汚点かな。ヤク売って儲けてるヤツなんか仲間に入って欲しくはなかった。 -
購入済み
感想 ギャングース
面白い。迫力満点。ストーリーも時事性が強く、さらに、全てのキャラがイイ。
今迄のヤンキー漫画、ヤクザ漫画とは大きく違う。
作者の取材力に脱帽する出来栄えだ。
ワルの中にも一筋の人間性(良心)が感じられほっとするところも良い。
もっと、もっとメジャーになってほしい漫画です。 -
購入済み
悪い知識を会得してしまう。
主人公達の境遇を考えると凄い世界だなぁ~・・・アウトローという奴かいと。
作者が刑務所に足を運んで取材をして話を構成しておられて
これがリアルな話なんだな。今普通に暮らすことが出来てて良かったと思えてくる。
無料で3巻まで読みましたが続きが気になります。