ギャングース（２）

肥谷圭介 / 鈴木大介

闇に出回る“ある名簿”。犯罪被害者はそこから選ばれている！！ ――少年院で出会ったカズキ・サイケ・タケオの3人は、生きるため“悪”だけを狙う窃盗団を結成。工具機械、情報収集、車両・機動の担当に分かれ、脱法ハーブ売人（プッシャー）、押し買い業者、チャイナマフィアと激突！！ ためになる裏社会ロジックが満載！！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: モーニング
• シリーズ: ギャングースシリーズ
• 電子版発売日: 2013年12月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 91MB

[砂肝パラダイス · ★★★★★]

悪いことを覚えますが

１・２巻を読みました。

映画化されているのは知りませんでした。

アウトローな漫画をいっさい読まないのだけど少年院など取材されてて

犯罪行為の詳しいことが漫画になってて大丈夫なのか心配になります。

知らない知識を得る面白さがあります。

もう１６巻まで発売されてるのか・・・

面白いかどうかは読み手しだいです。

[アカイロトウマス · ★★★★★]

感想 ギャングース

面白い。迫力満点。ストーリーも時事性が強く、さらに、全てのキャラがイイ。
今迄のヤンキー漫画、ヤクザ漫画とは大きく違う。
作者の取材力に脱帽する出来栄えだ。
ワルの中にも一筋の人間性（良心）が感じられほっとするところも良い。
もっと、もっとメジャーになってほしい漫画です。

[rippe · ★★★☆☆]

やってることは犯罪だし悪い奴らなんだけど、不思議と憎めないキャラがでてきます。
ほんとうにこういう「職業」で稼いでる人もいるんだなと思わされます。