茉莉花のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ大手IT企業で働くヒロイン・美織の前に、突然現れたのは
かつてアメリカで恋をした初恋の人。
再会した彼・衛司は親会社の御曹司として出向してきたエリートで、社内の誰もが憧れる存在。
10年以上の時を経て再び出逢った二人は、途切れてしまった初恋の続きを静かに歩き出します。
事故で記憶を失い、ヒロインとの関係さえも思い出せなかったヒーロー。
それでも“目覚めの瞬間に思い出したのは彼女の名前”という展開に胸が熱くなりました。
記憶を取り戻した途端に彼女を求め、迷いなく守ろうとする姿が本当に男前で、
ヒロインを想うあまり「自分が彼女のストーカーなんだ」と堂々と宣言してしまうくらいの一途さも、
微笑ましくて愛おしい。
ヒロインは過去の傷を抱えながらも、穏やかで人を思いやれる大人の女性に成長していて、
ふたりの再会が“初恋の続き”ではなく、“新しい恋の始まり”として描かれているのも素敵でした。
会社内でのトラブルや嫉妬、陰謀などシリアスな要素もありながら、
最後にはヒーローが毅然とヒロインを守り抜く展開にスカッとしました。
そして、作中で繰り返し登場する薔薇の花。
会うたびに意味の異なる本数の薔薇を贈るヒーローの想いが、本当にロマンチック。
情熱、尊敬、感謝、そして永遠、言葉にしなくても伝わる愛の形が美しかったです。
エピローグでの「ヒロインの好きなところを10個言いなさい」という母の問いに、
ヒーローが“全部”と即答したうえで、A4数枚に及ぶ愛のリストを送るくだりは圧巻。
甘くて、ちょっと恥ずかしくて、でも心から「彼女を幸せにしたい」という想いが伝わる名シーンでした。
初恋から時を経て、再び惹かれ合い、信頼と情熱で結ばれる。
まさに“溺愛再会ロマンス”の王道でありながら、読後は薔薇の香りがふわっと残るような
優しくて幸福感に満ちた作品でした。 -
購入済み
契約書だぁ!
試し読みで読んだ後、続きが気になり購入。今まで契約結婚的な漫画や小説を読んできましたがホントに契約書を書いた作品はなかったのでちょっとビックリでした。契約結婚なのに少しずつお互い惹かれていく様はかったです。
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ネタバレ 購入済み
おもしろかった
同期とのお話。ヒーローかっこいいんだろうけど私的には後輩くんの方が気になったかな。ヒロインは普通のOLで好感が持てました。大変な仕事だなぁストレス溜まるなぁと思いながら読みました。ヒーロー目線のお話が読みたかったな。
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ネタバレ 購入済み
ヒロインが可愛い
ちょっと勝気で生真面目なヒロイン。めちゃくちゃ性格良さそうなハイスペックヒーロー。政略結婚から始まった恋。ヒロインの言動がとにかく可愛かった。大人なヒーローも素敵でした。
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購入済み
読みやすく面白かったです!後輩達のキャラも面白かったです!続きがあればぜひ続編読みたいです!会社でのその後や同期に付き合っていることがバレた時などなど!
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Posted by ブクログ
ヒロインにとっては大切な実家で、家族なのに跡取りじゃないからと、お店のことを何も知らされないとか、ヒロインに来た縁談なのに何も話がおりてこないとか、娘が大切とはいえ、両親と兄はヒロインを蔑ろにし過ぎ。
そりゃ大切な実家を救うためなら、政略結婚くらいしたくなるよ。
両親や兄よりもよっぽど潔いヒロインだった。
ヒーローも政略結婚と言いつつ、ヒロインの実家も名前も残そうと尊重してくれたり、男性慣れしてないヒロインに合わせてくれたりすごく優しかったけど、やっぱり両親や兄と同じで、所々言葉を濁したり、はぐらかしたりする所は好きになれなかった。
政略結婚というなら、もっと当事者としてちゃんと扱ってあげて欲しかった。
でも、ヒロインのヒーローを信じる子供みたいなピュアで健気な心が全て丸く収めてたんだろうな。
ホント感服しかない。 -
購入済み
怒涛の最後
ジワジワとゆっくりした流れでしたが、最後が怒涛の展開でした。
日頃は愛想のあまり無い男性が、こんなに真っ直ぐに彼女の好きな所をたくさん言ってくれると誰だってキュンとするだろうし、普段とのギャップにかわいく見えたり、ますます好きになるなと思いました。
欲を言えば、2人のもう少し先のお話まで読んでみたかったなというのが本音です。 -
Posted by ブクログ
月に一度の逢瀬の日、乱入してきたのは
別の国からやってきた青年だった。
前回もすごかったですが、今回もハイテンション。
いやもうこれだけぽんぽん言い合いができる環境も
素晴らしいかと思われますw
しかも最後のあの落ち!
まさかの三人同族が…。
ここに出てくる兄妹は、これ属性しかいないか? と
問いたい状態です。
いや、見る分には面白いけど…w
ツンデレ状態の青年は、キザ眼鏡呼ばわり。
全員にそれが浸透しているのがさらに面白い。
何せ、どんなにシリアスな場所でもそれですから!
とはいえ、確かに上の身分に対してきやすいやも。
まぁ身内ですし…と思ったのですが、いた女官が
うっかり突っ込んでいる所をみると、デフォルテ? -
Posted by ブクログ
身の内に禍つ神を封印した主人公。
ある日儀式中に、うっかり従者がやってしまったミスにより
副作用から逃れられた喜びを、封印されて怒る神相手に
心のままに語りまくっていく。
いやでもこれ、この状態を3歳からやってると思うと
神様<自分の幸せ、ですよね。
それはもううっかりと、神様を放置して喜びまくる…。
分かります分かります。
神様は非常に残念状態、ですが。
とにかく会話が面白すぎる。
空気読まない、というよりは、自分正直主人公と
突っ込まずにはいられない何かがあるのか状態神様。
そして妹大事なお兄ちゃん…シスコン通り過ぎて
将来嫁さんもらえますか? と聞きたくなります。
それを言ったら帝もいい性格です。
彼が容易させた『お弁当』の中身がすごくしりたい…!
あまりなぶっちゃけすぎる会話内容に
すっかり薄くなりそうな本筋ですが
きちんと(?)怖い所は怖いです。
うっかり想像してしまうと、ぎゃ~になる事は確かです。
別の意味で、ぎゃ~w と言いたい所もありますが。
何だか最後の方、そう思ってしまうからなのか
無意識に口説いてませんか、これ?w
ところで…案外、主人公腹黒さん? -
Posted by ブクログ
ネタバレブライダルヘアメイクアーティストとして働く茉莉花は、担当していた結婚式でまさかの事態に巻き込まれます。挙式直前になって花嫁が逃げ出してしまい、新郎である御曹司・吉鷹から告げられたのは、なんと自分が代わりに花嫁として式に出ること。
あまりにも突拍子のない要求に戸惑いながらも、事情が重なって吉鷹と結婚式を挙げることになった茉莉花。もちろんその場限りの身代わりだと思っていたのですが、吉鷹は式が終わっても彼女を手放す気がありません。「永遠の愛を誓ったのだから」と本当の夫婦になることを求められ、交際期間すらなかった二人の結婚生活が始まります。
結婚式当日に花嫁に逃げられ、その場にいたスタッフを代役にして予定通り式を挙げるという始まりには、さすがに「そんなことある!?」と思い。さらに、そのまま本当に結婚へ進んでしまうので、序盤はかなり勢いのある展開です。
ただ、読み進めていくと意外にも吉鷹が嫌なヒーローではなく、むしろ茉莉花に出会ったことで自分自身が大きく変わっていくところが良かったです。
もともとの婚約者との結婚にはほとんど関心を持っていなかった吉鷹が、茉莉花には自分から積極的に距離を縮め、彼女を欲しがり、どんどん愛情を深めていく。その変化はかなり極端なのですが、吉鷹自身も「自分がこんなふうになるなんて」と戸惑っているため、彼にとって茉莉花がそれほど特別な女性だったのだと伝わってきました。
特に良かったのがヒーロー視点です。
強引に結婚を迫っているように見えた吉鷹が、実際には何を考え、どんなふうに茉莉花へ惹かれていったのかが分かることで、最初の印象も少し変わりました。冷静だった男性が、一人の女性を知ることで恋愛感情や独占欲を覚え、気づけばすっかり溺愛する側になっているのが面白かったです。
一方の茉莉花も、少し天然でお人好しなところがありながら、素直で可愛らしいヒロインでした。突然身代わりの花嫁にされ、そのまま本物の妻になるという普通ならなかなか受け入れられない状況ですが、吉鷹と過ごしながら少しずつ彼自身を知り、本当に惹かれていく過程は微笑ましかったです。
そして、やはり強烈だったのが逃げ出した元婚約者。
自分から結婚式当日に姿を消しておきながら、その後になって吉鷹との復縁を求めたり、二人の関係に割って入ろうとしたりするので、かなり身勝手に感じました。茉莉花に離婚を迫るような行動まで取るところにはさすがに腹が立ちましたし、もう少しその後が描かれていたらスッキリしたかもしれません。
ただ、よく考えると吉鷹も最初はかなり強引に茉莉花へ結婚を迫っているので、その点では似たようなことをしている部分もあるなと思ったり。それでも吉鷹の場合は、茉莉花と過ごすうちにきちんと彼女自身を好きになり、最終的には大切にしていることが伝わってきたので良かったです。
そして何より嬉しかったのが、本編だけで終わらず、十五年後の家族の姿まで読めたことです。
息子の視点から描かれる吉鷹と茉莉花は、時間が経ってもしっかり仲の良い夫婦。二人の間には息子と娘がいて、あの突拍子もない身代わり結婚から始まった関係が、本当に温かな家庭へ繋がっていたことが分かります。
こういう「ハッピーエンドでした」で終わるのではなく、何年も先まで二人が幸せに暮らしていることを実際に見せてもらえる後日談はやっぱり好きです。しかも本人たちではなく子どもの目から両親を見ることで、吉鷹が茉莉花をずっと大切にしてきたことまで自然に伝わってきて、最後はほっこりしました。
始まりこそ「花嫁が逃げたから君が代わりに」というかなり現実離れした展開ですが、その勢いも含めて楽しむ作品だったと思います。交際期間ゼロどころか、本来なら結婚するはずではなかった二人が、思いがけない出来事をきっかけに本物の夫婦になり、やがて子どもたちに囲まれた家庭を築いていく。
冷徹だったはずの吉鷹が茉莉花だけにはどんどん甘くなっていく変化と、最後までしっかり幸せな未来を見届けられたのが印象に残る、甘い身代わり婚のお話でした。
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購入済み
続編です
続編は、公国になる前後を中心にお話が進んで行きます。
大公となったソフィアの成長していくところも良かった。
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購入済み
初読みの作家さん
惜しい
あそこで終わるのはかなり残念
これから爵位を継ぎ、愛する婚約者も出来てこれからどうなるの?
没落した元皇太子は?