瑞樹奈穂のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
40才で結婚しました6
この感じは 余り恋愛の話で感じる モヤモヤ ドキドキ 辛さ 息苦しさ…とかがなく まったりと落ち着いて ほっこりしながら読めて 凄く好きです。10才差で 元先生で 尊敬しながら結婚生活が出来るのは とても羨ましい。ケンカなんかしそうにもない感じ。一つ気になるのは やはり子供の事ですよね!この先も楽しみにしています。
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自立した女性が好きなあなたへ
竹を割ったような性格の自立した女性が好きな方。
女性に尻に敷かれている残念ヘタレ男性が好きな方。
デモデモダッテな女性が苦手な方。
俺様ナニサマ男性に飽きた方。
ぜひとも、この作者様の作品はぜひ読んでいただきたい。
読後すっきりします。
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40歳は諦める歳じゃない!
この作品が初めて世に出たころは40歳って“もう”って時代だったのかな。
そう思うとこの数年で世間の認識って深まった気がする。
この作品の登場人物には、変な意地悪する人とか当て馬とかがいない点もポイント高い👍 -
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タイミングって重要
話の進みはゆっくりで落ち着いてる雰囲気、40歳と50歳の中年カップルが歳月を経て夫婦になるという物語。
元担任と生徒で同窓会の後にって…え、それはちょっとと思った点なんだけど🤣
御曹司や王子様が登場するキラキラしたお話ではなく、かなり生活感のあるストーリーが逆に新鮮。 -
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匿名
購入済みちょっとリアル。
アラフォーのヒロインが普通の仕事をしていて普通に暮らしていて、アラフォーになると流石にアラサーの時よりは周りも結婚についてそこまでやかましく言わなくなってくるし、本人としてもちょっと諦めの境地に入ってきますね。
特に女性だと出産のリミットもアラフォーだと特に感じるので。
この作中でもヒロインの同級生から「なんで結婚してないの?」ってズケズケ聞いてくる人もいますけど、言われた当人としては悪気が無いにしてもけっこう心にグサッと来るモノがあるんですよね…。
なんで?と言われても、仕方ないじゃない?としか思えないし、様々なタイミングもあるし、みんながみんな、上手く行くわけでもないし。
独身だと白い目 -
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ややこしいなぁ。
やっと彼が息子の存在に気づいてしかも今回は美樹に改めて3人で暮らしたい!と言い出して、読者としてはやっとだね〰って喜ばしいけれど、でもやっぱり彼は遊び人だね。
とりあえず息子の樹くんが顔はパパ似だけど性格はお利口さんで良かったなと。
カワイイですね。樹くん。 -
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アラウンド
絵がさらっとしていて読みやすく、話の流れも自然だしリアルだし面白かったです。いきなり結婚決まっちゃったけど、ここからどうなるのか楽しみです。
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可愛く大人な結婚生活
世に言う結婚適齢期に縁がある人ばかりではなく、それを過ぎて諦めかけた頃にすっと現れる‥みたいな事もあるよなぁと共感!年齢的に子供のこと等二人で乗り越えて行くのを見守ります。
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Posted by ブクログ
漫画でこうやって松尾芭蕉を読むと言うのは通史としてわかりやすい。
「月日は百代の過客にして行き交う年も又旅人なり」で始まる奥の細道。
その出だしの巧みさ。優れた編集力。
俳句を読むだけでなく編集力も持っていた。
1644年 伊賀上野で生まれる。
父親から「美しいと思うものを美しいと伝えられる力もないから学ぶのだ」と言われる。見たもの感じたことをどう伝えるか。
「願わくば桜の下に春死なむその如月の望月のころ」
西行の和歌に感銘を覚える。
藤堂良忠に奉公に上がる。一緒に貞門派を学ぶ。宗房と名乗る。
1666年良忠は25歳で亡くなる。
その後江戸に出て談林派の俳句を学び俳句を広めるようになる。桃青 -
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どれもこれも…。
若い頃とは違う大人の恋が詰まった短編集。大人だからの踏み込めない感覚とか駆け引きとかがうまく表現されてると思います。『わかる~!』とか思いながら読んでました!笑
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短編集
カフェが絡んだいくつかの恋の短編の話が収録されてます!どれも大人の恋!って感じで素敵な話でキュンキュンして読んでました!個人的に最後の話が好きだったかな??