【感想・ネタバレ】エグランタイン・ジェブのレビュー

あらすじ

エグランタイン・ジェブは、19世紀後半のイギリスに生まれた女性です。1919年に、戦争の犠牲となった子どもたちを敵味方なく支援する「セーブ・ザ・チルドレン」という組織を設立しました。現在も世界中の子どもたちを支援するNGО(非政府組織)として活動しています。ジェブは、子どもの権利に関する世界初の公式文書「ジュネーブ子供の権利宣言」を書き、その理念は国連の「子どもの権利条約」の基となっています。

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Posted by ブクログ

名前も知らなかったけれど
こどもの権利章典の元を作った方という紹介で
手に取りました。
セーブザチルドレンはCMでしか聞いたことが無いのですが、立ち上げのきっかけを知れました。

そして人間の一生は短いし、50年ほどの人生でもこれだけのことをする人がいる中で私はこれから何がてきるのか、と次のステージについて考えさせられています。

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2024年10月06日

Posted by ブクログ

あまり名前は知りませんでしたが、子供の為に尽くしてくれたというのは感謝です
一刻も早く世界が平和となるのを祈ります

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2024年02月23日

Posted by ブクログ

イギリスの上流階級に生まれたエグランタインが「セーブ・ザ・チルドレン」設立する経緯がわかった。
✍︎
当時のイギリスの身分社会

公立の小学校は労働階級の子のためのものだった

読書会のメンバーと貧民街に行った話

公立の小学校で教師として働く

家庭科、音楽が壊滅的だった

セツルメント運動..下の階級の人々がきちんと食べて行けて、自分たちのことを自分たちで考えられるようになれば世の中はもっと良くなるはず!!

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2023年12月28日

Posted by ブクログ

このシリーズは個人的に、その時代の小学生に受け入れやすい絵で構成されている気がして、古い本を見たりすることで時代を感じながら、読み進めることができる。

階級社会において手を差し伸べる方法とは?
試行錯誤しながら努力し続けた女性のお話。

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2023年07月01日

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