花福こざるのレビュー一覧
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前作「豆腐百珍 百番勝負」に続く、豆腐百珍続編のレシピを実際に試してみた労作である。
宇宙を感じさせる神秘の味わいが襲い掛かることもあれば、意外な食材の組み合わせが思わぬ食感の良さを生んだレシピもあり、あるいは読者からのコメントで真理に達する展開もあり、なかなか波乱万丈な調理の数々である。
百品を試しつつ、それを漫画としてネームを切って描き、ネットで掲載していくという形での連載になっていたため、どうしても1~2ページ程度で収まるものも多いが、それがある種のテンポ感に繋がっているのも確かだろう。
とにかく、労作である。当たりはずれの割合で言うと外れの方が多そうな(正確に言えば、レシピが -
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江戸のベストセラーである豆腐百珍に記された百のレシピを実際に作ってみた体験レポである。
極端な話、著作物の公益性というのは「タメになる」か「面白い」かのどちらかだと思うのだけど、この作品はその両方を満たしている。
コミックエッセイだからどんな料理かはわかりやすいし、単調な調理過程も上手くまとめて、しかも漫画としての面白さに昇華している。お見事な手前である。
個人的には、いくつかの調理過程(特に豆腐の水切り)について、きちんと解説があったらなあと思ったが、それ以外はレシピ本としても十分活用できる内容だった。
長い付き合いになりそうな一冊である。 -
Posted by ブクログ
町のお花屋さんやスーパーの中にある生花コーナーで見かけたり、いただいた花束やアレンジに使われている切り花のプロフィールを可愛らしくシンプルなイラストで教えてくれます。
そう、よく見るこのお花の名前は何ていうの?や、あの花とこの花、似てるけど同じ種類?とか、すぐ傷んじゃうけど扱いはどうしたら?など、1種類の花につき見開き1ページの漫画にしてくれているので、とても取っ付きやすいかと。
日々のお買い物ついでに、ほんのちょっとだけ切り花を仲間入りさせたいなぁ、でもよく分からないからなぁ…という人は、こちらの“釣書”でお見合いしてみてから初めの一歩を踏み出してみてもいいかもしれません。 -
Posted by ブクログ
お、面白い。
個人的にツボ。何故ならば、この約5年間、豆腐はほぼ毎日半丁づつ食べてきたから(何故か?スーパーの特売品・毎週3パック86円を買っているから)。健康に良いし。でも流石に同じ食べ方では飽きる(めんつゆかけて七味振るだけ)。クラシル見れば試せるけど、めんどくさい。それでモチベーションあげるために選んでみた(←電子書籍半額セール)。
お、面白い。
天明2年(1782年)発行。田沼意次の時代。天明の大飢饉が始まった頃。当時としては大ベスセラー。わかる気がする。作らなくても、読んでいるだけで楽しい。江戸庶民の生活も垣間見れる。おそらく作ったら、もっと楽しい。全てが美味しいわけじゃなく、明ら