溝口徹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
オーソモレキュラー療法=分子整合栄養医学
花粉症は、抗ヒスタミン剤とステロイド剤で治療、が今の標準。
細胞レベルの栄養不足が花粉症にさせる。
ビタミンB1の壊血病、ナイアシンのペラグラ、と同じ。
オーソモレキュラー療法は、食べ物に気を付ける、とは別次元。血中濃度が異常値になる程度。ビタミンCでガンを撃退するためには、錠剤では足らない。
抗がん剤は、分裂速度の速い細胞をターゲットにしている=胃の粘膜は3日で入れ替わるので、抗がん剤の副作用が出る。
タンパク質をとる。カロリー制限をすると、糖新生でタンパク質が使われてしまう。
じっとしているとたんぱく質の消費が増える。寝たきりの老人は、筋肉を使わないだけでなく、たんぱく質のロスが多い。
乳製品は腸の粘膜を荒らす=花粉症にヨーグルトは勧めない。
大仙市の取り組み
肉、魚、卵、乳製品、大豆、海藻、イモ、果物、油、緑黄色野菜、を少しでも食べたら、丸を付ける。
乳製品と小麦を避ける。
毎食、肉や魚、おやつや夜食は、焼き鳥、ソーセージ、煮干し、唐揚げなどたんぱく質。
オーソモレキュラー療法=たんぱく質の食事。
同じものを毎日食べない=食物アレルギーの元。
乳タンパク(カゼイン)は腸内環境を悪化させる。
乳酸菌は、漬物やサプリで摂る。
動物性たんぱく質のほうが質がいい。
グルテンフリーカゼインフリーダイエット(GFCF)と同じ。
IgA抗体の濃度を高く保つことが、花粉症を根本から治すポイント。
多糖体(EPS)をアップさせる。キノコ、モズクなど海藻、乳酸菌、食物繊維。
乳酸菌より食物繊維、糖質は腸の環境を悪化させる。
乳酸菌は取り続ける必要がある。
むくみはリーキーガット症候群と同じ、血管の透過率が上がるから。アルコールが原因。
ビタミンDが花粉症の武器。
風邪の症状も減る。
アトピーが冬にひどくなるのは、乾燥ではなく、ビタミンÐが減るから。
魚やキノコに含まれる。魚の肝臓に含まれるD3が貯蔵される。
サプリは25(OH)ビタミンÐ3がよい。一日2000IUを摂る。
タラの肝油ドロップ、またはタラの肝油を主成分とした5000IUのサプリ。
オメガ3の油を摂る。マーガリン、シュートニング、ファットスプレッド、加工油脂は摂らない。
女性は鉄分、男性は亜鉛。
ヘモグロビン値だけでなく、フェリチン値(貯蔵鉄)を見る。120ng/mlが必要。
亜鉛は牡蠣を食べる=ビタミンなども豊富。
苦味は、抗菌タンパクを出す=お茶を飲む。
小麦を避ける。乳製品を避ける。コーヒーはそのままブラックを味わう。
たんぱく質を摂る、質の良い資質を摂る、糖質を控える、ビタミンÐを摂る、乳酸菌と食物繊維で腸内環境を整える、鉄と亜鉛を摂る。
ビタミンÐの血中濃度は50ng/MLまで上げる。一日12000IUのビタミンÐ。一日8000IUの例もある。
一日400IUの投与で健康な人でも健康増進効果が出た。 -
Posted by ブクログ
花粉症を治すためには薬や手術などの対症療法ではなく、体質を改善することがベストだと考える。
アレルゲンが入ってくると、とくに体に害がないにもかかわらず、その物質をどうにかしようと脳のヒスタミンが作用し、症状として出てきてしまう。
ヒスタミンの作用を抑えるために抗ヒスタミン薬を使用するが、副作用で集中力や判断力が鈍り、眠くなったりする。
また花粉症の薬として使われるステロイド剤の成分であるステロイドは、本来副腎皮質で作られるものだ。それを人工的に作り出し、薬として使用している。
ステロイドによって粘膜の炎症を鎮めたり、免疫系などの反応を低下させて、アレルギー反応を抑える。強い効き目がある一方、副作用も大きい。ステロイドを使いすぎると副腎がステロイドを分泌しなくなり、働きが鈍くなる。
粘膜を切る手術は一時的にはよく効くが、数年すると粘膜が再生し、再び症状が出る。
また繰り返し切られた粘膜はがん細胞に変化しやすい。
アレルゲンを少しずつ投与する舌下減感作療法は定着するのに2~3年かかるし、スギ花粉とダニしか効果がない。
著者は体質改善をすすめている。
まず動物性タンパク質をとること。
タンパク質は腸で消化されるので腸内環境を整えること。そのために食物繊維をとり善玉菌を増やすこと。
食事や太陽光からビタミンDを獲得すること。
ビタミンA、亜鉛、鉄を併用すること。
糖質を控えること。
糖質の代わりに脂質でエネルギーを補うこと。 -
Posted by ブクログ
毎日すごーくだるくて体に力が入らない。病気かと思い血液検査を受けても数値に何も問題がない。なんでもないのになんにもできないのはただの怠け者?
そう悩む愛(主人公)の前に現れたのは、オーソモレキュラー栄養療法専門クリニックの溝口先生。
先生曰く、愛の症状は「細胞の栄養不足」!
心と体を内側から治療するオーソモレキュラー療法について、マンガで易しく導入、更に知りたい人には溝口先生による本文でわかりやすく解説。
マンガが主なので時間をかけずに読めて、オーソモレキュラーの触りについて知ることができました。
なるほどな〜確かにな〜と思うところは多々ありましたが、じゃあ実践するかというわれたらしない、というね。
マンガではとんとんとーんとオーソモレキュラー食に主人公も家族も馴染んでとんとんとーんと不調が改善されていましたが、実際はこうはいかないよねというのが正直なところ。
自分一人や主人くらいなら出来る、というかこの本を読む前から軽い糖質制限をしてタンパク質を増やすということを実践していて、更にこんな風にしたらいいのかと参考になりました。
しかし、子供に関してはこんなことできるわけがないというのが正直な感想です。