佐野未央子のレビュー一覧

  • 日日(にちにち)べんとう 4

    ac

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    やっぱり

    お弁当やご飯、をしっかり食べていたらいろんなこと整理できて考えも感情もまとまる、ってこういうことなんだなぁ、って実感させられる。

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    2020年09月21日
  • 日日(にちにち)べんとう 2

    ac

    購入済み

    やっぱり

    やっぱり食べることって大事。その神髄を物語で説明して理解させてくれるって、ある意味この作者のメッセージ、描写に感心する。

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    2020年09月20日
  • 日日(にちにち)べんとう 1

    ac

    こういう雰囲気

    こういう雰囲気、好きだなぁ。お弁当作りたくなった!シンプルなじみご飯も食べたくなった。ご飯だけじゃなくて、いろいろ。

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    2020年09月18日
  • 日日(にちにち)べんとう 13

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    おかえり〜っ!

    わっぱ〜!待ってたよー!

    さて最終巻。紅子さんの初恋の話の続きが知りたかったのと、黄理子たちの子供も見たかった。
    荒井さん、最初から最後までイマイチ好きになれず、途中ひょっとして紫藤くんと別れて、田舎暮らしになった彼とやっぱりくっつくのでは…!なんて思ってましたが杞憂に終わってよかった〜!

    佐野先生作品、初めて読みましたが面白かったです。
    他の作品も読んでみよー

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    2020年08月05日
  • 日日(にちにち)べんとう 12

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    好きだなあ

    わっぱが話せなくなるなんて、想像してなかったんでショックでしたが、愛のあるナレーションなくても案外スムーズに進むものなのですねー。今泉嫌いだから不採用でよかったのに…

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    2020年08月05日
  • 日日(にちにち)べんとう 4

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    食欲の無い時に読みます。

    食べることが大事って思わされる漫画です。食べることを楽しんでる主人公を見ていると元気が出て、食べようって思わせてくれます。

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    2020年06月29日
  • 日日(にちにち)べんとう 2

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    食とは

    毎日摂る食事のあり方と大切さを改めて感じる素敵な漫画です。読者の心の琴線に触れるような表現も沢山あって、身につまされる思いです。
    「食」という漢字はこんなにいい漢字だったんですね。何気なく日々を生きてきましたが、もう少し大事に生きて、ご飯を食べよう、と思いました。
    私もわっぱのお弁当箱、中学高校の時はとても貧乏臭く思えて恥ずかしかったですが、大人になって曲げわっぱの素晴らしさを知って、母親に申し訳ないと思うと同時に改めて感謝しています。
    生意気な小娘にあんな上等な、しかも塗りの曲げわっぱのお弁当箱、今思えば本当に勿体ないです(笑)

    まだ2巻しか読んでいませんが、ゆっくりと噛み締めながら続きも

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    2020年06月23日
  • 君のいない楽園 1

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    何回も読み返すマンガの1つです。コミックも持ってますが電子書籍でも購入しました。笑い有り、キュン有りでとてもおすすめです。

    0
    2019年11月25日
  • 日日(にちにち)べんとう 11

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    ネタバレ

    紫藤くんのヤキモチが可愛い。 でも、今回はキリちゃんがよくない。 紫藤くんがいるのに、なんでアレとプライベートまで積極的に関わる? しかも、せっかくの休みにあれはないわー。 紫藤くんをもっと大事にしてあげてほしい。

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    2018年10月08日
  • 鬼宿の庭 3

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    まじか!

    素晴らしい作品!
    最終章が読みたい!

    でめ、コーラスが終了したことにより、休載中とか
    (;ω;)

    ぁあ!早く早く読みたい!!!
    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

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    2018年02月24日
  • チマちゃんの和箪笥

    ネタバレ 購入済み

    最高

    着物大好きです。
    反物を拡げるだけでもウットリします。

    素敵なお話でした。

    しかし、2人の恋の続きが読みたいっ!
    「ここでおしまい?!ぅぉお!」
    ってなりました(笑)

    続編が読みたいです。

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    2018年02月23日
  • 日日(にちにち)べんとう 8

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    前巻、あんなだったから、今回は様子見のつもりだったけど、最高だ!
    紫藤くん、めっちゃいい男じゃん!
    黄理ちゃんも、すっごい幸せそう!よかったーーーー。
    うんうん。これは、結果オーライだね。
    紫藤パパも好き。
    灰谷くんも、ナイスアシストだよ。
    ああ、続きが楽しみーー。

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    2017年01月28日
  • 日日(にちにち)べんとう 4

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    派手、と言うと少し違うだろうが、若い人間向きじゃないかな、と思う、素材の旨味を引き出すやり方で作る、イイ意味で質素な料理が登場する
    食べてみたい、と言うより、大事な誰かに食べさせてあげたい、作ってみよう、と言うより、作れるようになったら自信に繋がりそう、と思えるレシピばかりなのが、この作品の強みかな、と思う
    また、ストーリーのテンポは良く、人間関係も適度に複雑で、読み手を結構、ガッツリと引き込んでくる点も油断ならないか
    決して鮮やかな印象を残しはしないけど、不意に気付かされる、自分の中にこの作品から学べたものがある、と。黄理子が母親・紅子との母娘関係を拗らせてしまっている点、幼少期に山寺で共同

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    2014年12月01日
  • 日日(にちにち)べんとう 2

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    母親との関係が変わってきた。生まれて最初に築く人間関係は、まさしく母とのものだと思う。母親との関係が変わるということは、ここから黄理子の生き方が変わるということなんだと思う。

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    2014年10月31日
  • 日日(にちにち)べんとう 1

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    おいしそう~お弁当おいしそう~!そして地味子みたいな主人公だけど美人!!食べ物にからめつつ人間模様が展開していく、こういうマンガ大好きです。

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    2014年07月06日
  • チマちゃんの和箪笥

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    近所にこんな着物屋さんがあったら着付けも習いたいし、着物も身近なものになりそう。
    この1作で終わってしまうのが、勿体ない!
    続きが読みたい!
    そう思わせてくれる一冊でした。

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    2014年04月30日
  • チマちゃんの和箪笥

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    大学の頃にふと着物で暮らしたいと思い立ち
    卒業後には東北の城下町できもの店「千麻や」を開店。
    着物の縁に導かれたチマちゃんの優しい毎日の物語。

    まったく知らなかった着付けに奮闘しながら、
    少しずつ着物と仲良くなっていく姿も素敵!

    クチナシの甘い香りと優しい雨音の中の
    チマちゃん式お茶会かわいいなぁ~♡

    男の人が好きな人へ朝顔の鉢を贈るのが男の粋なんて!
    好きな人がそっと家先に置いていってくれた朝顔。
    その花を大切に育てていく夏の日々なんて
    考えただけで胸の奥がきゅーー♡
    チマちゃんの日々をもっと見たいなぁ。

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    2014年04月10日
  • 日日(にちにち)べんとう 3

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    黄理ちゃんにモテ期到来!!

    クールなのに押さえるところはきっちり
    真っ直ぐに情熱的に伝えてくれる紫藤くん。
    銀ちゃんを応援しつつもぐらぐらぐら♡

    黄理ちゃんのお引越し先は
    生垣に3つの生首並ぶ…きゃーの屋敷!
    …の現実は逞しい3姉妹♡

    楽しいご近所さんも増えつつ、
    今回も方丈爺の教えにじんわり。

    "一椀の中の米や菜にも花が咲いた時期があり、
    ハンバーガーになった牛にもモーと鳴いた日々がある"。

    縁あって自分の命を繋いでくれた命たち。
    日日べんとうは、いつも背筋が伸びる思いがする。

    0
    2014年04月10日
  • 日日(にちにち)べんとう 2

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    主任の「進めるよ、オンもオフも」宣言通り
    いろいろいろいろ進行中でにやにやしちゃう2巻♡

    でも今回も方丈爺とのエピソードも満載で涙もじわ~っ。
    キリちゃんの育った禅寺の小さなお堂にある
    ケヤキでできた大きな円卓。

    食事も勉強もケンカの時も中心にあるのはみんなの円卓。
    クリスマスにはまあるく素朴な米粉で作ったもちもちケーキを
    みんなでまあるく輪になって食べる。
    方丈爺の理想の学校には愛情がいっぱい。

    人を支える良い物を「食」と言う。
    限られた食材で、手早く、無駄なく、工夫して、
    その日に合ったごはんをつくる。
    手のひらにおさまる食事。
    命の源となる「食事」は人の人生そのものなんだなぁ。

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    2013年08月30日
  • 日日(にちにち)べんとう 1

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    日日というところから"禅"に続く内容があるのかなと
    思ったのと、お弁当という大好きなキーワードで購入。

    予想を大幅に上回る内容で大満足っ。
    不器用で無愛想な主人公"黄理子ちゃん"が
    20年大切にしている桐のワッパに詰めてきたお弁当。
    物語の進行役はお弁当箱のワッパちゃん。

    複雑な環境で育ったキリちゃんと、イケメンだけれど
    だめんず臭をプンプンとさせつつもたまに深いところを
    ついてくる弟の青太郎、主任以外はおべんとう派の会社、
    大切な人のつながりが残った商店街。
    作家たちの好物や作中に登場する料理を
    再現してくれる「文学メシ」のお店。

    素朴で愛おしい

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    2013年08月30日