日日(にちにち)べんとう 2

日日(にちにち)べんとう 2

587円 (税込)

2pt

幼い頃の禅寺での生活のおかげで、糠、粕、麹はお手のもの。そんな黄理子のおべんとうは、地味だけど、なぜかいつも美味しそう。母親とのちょっと難しい関係に悩む日も、職場の上司に不覚にもトキメク日もあるけれど、一日一日を大切に。それが黄理子スタイル。

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日日(にちにち)べんとう のシリーズ作品

1~14巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~14件目 / 14件
  • 日日(にちにち)べんとう 1
    587円 (税込)
    谷 黄理子。32歳。毎朝の日課は、20年使っている“わっぱ”にお弁当をつめること。雑穀米とつけ物は、欠かせない。ちょっぴり家庭が複雑で、職場の上司にも振り回され気味だけど、毎日コツコツ。それが黄理子流。
  • 日日(にちにち)べんとう 2
    587円 (税込)
    幼い頃の禅寺での生活のおかげで、糠、粕、麹はお手のもの。そんな黄理子のおべんとうは、地味だけど、なぜかいつも美味しそう。母親とのちょっと難しい関係に悩む日も、職場の上司に不覚にもトキメク日もあるけれど、一日一日を大切に。それが黄理子スタイル。
  • 日日(にちにち)べんとう 3
    587円 (税込)
    幼い頃、禅寺で過ごした黄理子の毎日は、その日の体調に合わせて、お米を炊くことから始まる。“日日是好日”。一日一日を大切に。苦手だった母親との関係もやや軟化。上司・荒井との距離も近しくなった。そんな黄理子の前に一人の青年が現れ…。
  • 日日(にちにち)べんとう 4
    587円 (税込)
    初鰹、冷やしおでんにガリご飯。決して豪華ではないけれど、旬と工夫を大切に。おいしく食べて、しっかり生きる。黄理子スタイルは、今日も健在。荒井との仲も、さらに深まった。そんな時、紫藤から“パートナー”になりたいと告白されて…!?
  • 日日(にちにち)べんとう 5
    587円 (税込)
    幼い頃を禅寺で過ごした黄理子にとって、“食べる”こととは、“生きる”こと。落ち込んだ日も、悩んだ日もいつでも毎日しっかり食べる。ある日、禅寺へお墓参りに行った黄理子は、方丈爺の墓前で紫藤に遭遇し、思いがけず一泊することに。そして、それを荒井に知られ…。
  • 日日(にちにち)べんとう 6
    587円 (税込)
    悩んで、迷って、心が疲れたら、黄理子だって食欲がなくなる日はある。だからこそ思う、「ごはんを美味しくいただけるって最高」。SC食品での最終日、紫藤からの告白を断った黄理子。その一方、荒井からのプロポーズにも返事をしないままで…。
  • 日日(にちにち)べんとう 7
    587円 (税込)
    荒井からのプロポーズに「結婚してもいい」と答えた黄理子。しかし結婚準備は、荒井の実家や元嫁も絡み、なかなか進まず…。そんな時荒井が、黄理子にとって、信じられない行動を!? 黄理子と荒井。黄理子の母・紅子、そして、紫藤との関係が大きく動く第7巻!
  • 日日(にちにち)べんとう 8
    587円 (税込)
    恋と仕事。人生の、大きな曲がり角。傷ついた心は、どうやって癒したらいい? 誰よりも“食”を大切にする、黄理子の場合は…。荒井との別れに胸を痛める黄理子。まかないの仕事をこなす中で、デザイナーとしての大仕事が! そして、そんな彼女の隣に寄りそうのは…。
  • 日日(にちにち)べんとう 9
    587円 (税込)
    紫藤と新しい生活を始めた黄理子。その中で、黄理子に初めての気持ちが芽生える。「“家族”って、こんな感じでいいんだ」無理しすぎず。がんばりすぎず。恋も仕事も前進してきた。そんな時、紫藤に思わぬ疑いが!? 一方、黄理子の母・紅子の身にも…。
  • 日日(にちにち)べんとう 10
    587円 (税込)
    幼い頃から、母・紅子とは生き方が相容れなかった。大人になっても、それは変わらない。特に女としての生き方は。紫藤と暮らし始めて、もうすぐ一年。黄理子の、紫藤との“フランス婚”生活も軌道に乗ってきた。そんなある日、ふたりに大きな変化が!?
  • 日日(にちにち)べんとう 11
    587円 (税込)
    荒井との別れから2年。あの時を乗り越えられたのは、紫藤がそばにいてくれたから。初めての同棲、初めての嫉妬の感情、そして家族を意識すること…。黄理子に芽生える新しい毎日。そんな時突然、荒井が紫藤に助けを求めてきた。そして、黄理子は…。
  • 日日(にちにち)べんとう 12
    587円 (税込)
    ずっと一緒。そんな当たり前が変わった日。ミラノの紫藤と東京の黄理子。紫藤が活躍の場を広げることで、ふたりの日日に少しずつ変化が。一方、東京の暮らしをたたんだ荒井。その新しい住まいを垣間見た黄理子は…。ずっと変わらないものなんてない。でも、大切なものは、いつもここにあると、思っていた。
  • 日日(にちにち)べんとう 13
    587円 (税込)
    幼いころに禅寺に預けられ、僧侶・方丈(ほうじょう)に育てられた黄理子。方丈から贈られた“わっぱ”は黄理子にとってかけがえのないもの。でもその“わっぱ”がついに…。丁寧に暮らすって大切。おいしく食べて、おいしく生きる。黄理子の日日は今日も好い日。
  • 日日(にちにち)べんとう おかわり
    731円 (税込)
    『日日べんとう』のその後が読める!/黄理子が長年大切にしてきた日課は、毎朝、自分の体調にあわせて米を炊き、お弁当をつめること。いろんな日があるけど、一日一日を大切に。それは生活サイクルが変わっても、ともに暮らす人ができても一緒。そんな黄理子の最近の水曜日は、ある人のお弁当をつくることから始まって…。/珠玉の3編を収録した大人気シリーズ最新刊!!

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日日(にちにち)べんとう 2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    匿名

    購入済み

    よい

    食は生活な基本だなと改めて思いました。
    良い作品です。心温かくなるし、料理も参考になります。全巻読みたいなと思いました。

    0
    2024年03月09日

    無料版購入済

    山寺時代の生活や親子関係の前進、日々の食事や甘いもののレシピ、それ以外にも恋愛面やうさぎなど読みどころ満載なマンガ。読み終えたあと何だかほっこりと温かい心地になります。

    0
    2022年09月30日

    購入済み

    距離が

    母と娘の距離が少し縮まった感じがします。私も母と一時期親子の縁を切っていたときがありますが、母と関わりなく何年も過ごしても、母という存在は心の底にこびりついてずっと心の中にあり続けました。二人が仲良くしているところがみたいな。

    0
    2021年09月13日

    ac

    購入済み

    やっぱり

    やっぱり食べることって大事。その神髄を物語で説明して理解させてくれるって、ある意味この作者のメッセージ、描写に感心する。

    0
    2020年09月20日

    購入済み

    食とは

    毎日摂る食事のあり方と大切さを改めて感じる素敵な漫画です。読者の心の琴線に触れるような表現も沢山あって、身につまされる思いです。
    「食」という漢字はこんなにいい漢字だったんですね。何気なく日々を生きてきましたが、もう少し大事に生きて、ご飯を食べよう、と思いました。
    私もわっぱのお弁当箱、中学高校の時

    0
    2020年06月23日

    Posted by ブクログ

    母親との関係が変わってきた。生まれて最初に築く人間関係は、まさしく母とのものだと思う。母親との関係が変わるということは、ここから黄理子の生き方が変わるということなんだと思う。

    0
    2014年10月31日

    Posted by ブクログ

    主任の「進めるよ、オンもオフも」宣言通り
    いろいろいろいろ進行中でにやにやしちゃう2巻♡

    でも今回も方丈爺とのエピソードも満載で涙もじわ~っ。
    キリちゃんの育った禅寺の小さなお堂にある
    ケヤキでできた大きな円卓。

    食事も勉強もケンカの時も中心にあるのはみんなの円卓。
    クリスマスにはまあるく素朴な

    0
    2013年08月30日

    Posted by ブクログ

    ぶっちゃけると、読んでいてワクワクするような、見た目が艶やかな料理はほとんど出てこない、と言っていい
    しかし、そこがこの『日日べんとう』の最もイイ所だ
    地味でなく、素朴でホッとする温かさに溢れた、作る側が食べる人の健康を気遣っているのが一目で理解できる食事が出てくる、それだけで読み価値が大いにある、

    0
    2013年08月10日

    Posted by ブクログ

    少しずつ家族の仲が近づきつつある今回。
    じんわりと温かくて、やっぱり好き。
    お寺での生活がやっぱり黄理子を作ったんだなぁ。
    恋もしっかり進んでるし。
    読むとじんわりして、にんまりして、私も食生活ちゃんとしなきゃと思ってしまう。

    0
    2013年06月29日

    Posted by ブクログ

    「人を支える良いものを『食』という」と文中にありますが、本当にそうだなあとしみじみしながら読みました。語り手が長年使い込んでる曲げわっぱっていうのも良い。家族、職場と二つの人間模様を、静かに確かに食が変えてゆくさまに、ご飯の力を思わずにはいられません。じんわり染み入るご飯漫画。

    0
    2014年03月02日

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