ヨースタイン・ゴルデルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
哲学ミステリー。
先生と生徒の構図で、ありとあらゆる哲学史を総なめしていく。
その土台に、ミステリーというかファンタジーな要素が含まれている。
哲学史を俯瞰する意味で読むのも良いが、それにしては、ミステリー要素が冗長に感じるかもしれない。
そこが面白ければ良いのだが、全体的にザ・翻訳といった感じで不自然な訳が多く、スムーズに読み進めにくい。
オチに関しても、それのせいでよく分からなかった。
単純に哲学史だけにフォーカスしてくれたほうが、読みやすかったかもしれない。
とはいえ、そこに物語性を持たせたのが、本作の魅力なのだろう。
個人的には読む労力の割に、あまり楽しめなかったというのが正直なと -
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