ウィリアム・A・ヴァンスのレビュー一覧
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・巨視的な全体図とそのエンド目的(究極目的)から見晴らして答える
・幅の広いダイナミックなトーンで話し、相手の右脳に作用させる
・ポジティブな単語を使う
・専門用語を使わずに話せるようにもしておくPosted by ブクログ -
あー、そうです、そうです。やっぱりなぁ。なるほど!を連呼した本。
他言語でのコミュニケーションをしなきゃならなくなった経験のある方は合点がいくエッセンスが盛りだくさん。言葉を知ってるという知識より、コミュニケーションのスキルが詰まった、日本人が読むべき良書です。Posted by ブクログ -
今まで色々な英語の本を読んできたけど、この本はすばらしい。テーマは30しかないのに、どれも即使える内容ばかり。自分自身、すでに出来ていたこともあれば、悪い例に当てはまる内容もあって早速実践してみようと思う。この先生の他の著書も読んでみたい。Posted by ブクログ
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おもしろかったけど、あれ?もうおしまい?って思った。
あっという間に読み終わってしまうので茫然。
出し惜しみしないでもう少しクダサイ~って感じでした。
きっと「著書はいっぱいあるんだから、他のも読みなさい」ってことなのね。うん、頑張ります。
アメリカが世界のビジネスの基準なんだぜ!
ということがこ...続きを読むPosted by ブクログ -
質問には忠実に答えない、一工夫して相手が理解されやすいようなものを答えなさいというもの。
会議でもコミュニケーションでも停滞するのが悪ですから、自らシャッターを下ろすような答え方はしなよう意識することができました。
クレーム対応系も業務でやっており、最後の「お客は自分を快く扱ってほしいのではなく、と...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事でもプライベートでも、
質問と回答によって会話が成り立つことが多々ある。
むしろ、会話のほとんどは質問と回答で構成されているといっても
いいのかもしれない。
本書は、質問されたとき、どのような回答をすれば
より大きな効果が得られるのか、
そのヒントが詰め込まれている。
質問を表面的にとらえる...続きを読むPosted by ブクログ -
1年ぶり以上の海外出張時の機内で読んでみた。期待していなかった割にはよかった。
日本人が書いたものではなく、エール大学で教える著者のコミュニケーションの講義から日本人に当てはまるものをセレクトしたものなので、語学というよりも英語圏におけるコミュニケーション・チップスといった感じの本。ゆっくりと話す...続きを読むPosted by ブクログ -
英語教材というよりも、英語文化圏におけるコミュニケーションの基本が説かれている。
大変ためになり、英語学習の指針にもなると思う。Posted by ブクログ -
なかなか実用的な内容だった。
・間を取る
・yes + and
・句動詞
・-ed, -ing 自分が主語の時は-ing
・全体的に低いトーンPosted by ブクログ -
ちょっとした英語におけるニュアンスの違いの説明や対処方法が纏められている。非常に読みやすい。
ある程度英語を知ってて話せる人に向いている本。Posted by ブクログ -
論理的に、理由付けをきちんと、といったコミュニケーションのポイントを英語の事例を題材に紹介されている感じです。英語のスキルとしては、複数音節の単語を強調母音を引き伸ばして発音するという点と、'-t'や'-d'の発音をきちんと区分けするといったところが、なるほどと思いました。Posted by ブクログ
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英語のコミュニケーションにおけるさまざまなポイントが簡潔に紹介されている。Yes, but でなく、Yes, and で会話を膨らませていくなど・・・。Posted by ブクログ
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後書き通り、従来の英会話のノウハウ本とは一線を画す、国際コミュニケーション概論といって良い。
TOEICの高得点で満足してもいけないし、これ1冊読んで実際のリスニング等の勉強をせずにわかった気になってもいけない。Posted by ブクログ -
読書メモ
<心がけたい点>
■何に対してThank you!といっているのか説明する
■I'm sorry.は丁寧さよりもむしろ自信のなさを伝える
■メールを受け取ったら、とりあえず24時間以内に返信しよう
■ほめられたときは、お礼をいうだけでなく一言つけくわえる
■3項目を短い順に並べる
■程度...続きを読むPosted by ブクログ -
1日もかからず読み終わる手軽さにエッセンスが、、まぁそれなり。こういうのを読んですぐ実践できる場があるというのはうれしいなぁと。Posted by ブクログ
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クリティカルだけれど、簡単に改善できる英語のポイントを並べている。例文も並べているのだけれど、「確かに、こうするだけで見栄えが全然違うよね」と説得力がある。こういう視点の本ってあんまり見たことがないので面白いなぁ。
でも、今英語を使うシチュエーションが全くないので、それがつまんない。Posted by ブクログ -
英語そのものよりも語感やコミュニケーションについての解説をした一冊。
自分が英語を教えるとしたら、どういうことを教えたら価値があるかを確認するために購入した。
内容は、ボキャブラリの使い分けなどの英語というコミュニケーションツールの解説が中心である。こういう言い方をすると、こういうニュアンスが生ま...続きを読むPosted by ブクログ -
流し読みした。
質問されたことだけに答えるのではなく、
自分にとっても、そして相手にとっても有益な情報を伝えることで、
より円滑なコミュニケーション、次につながる関係性を生むことができるというがわかった。Posted by ブクログ -
なんか期待していた内容とは異なっていたのがちょっと残念。
僕はこういう小手先のテクニックよりも基本的な英語力を身に着けないといけないなwPosted by ブクログ -
ワンランク上、というのに関係なく、ビジネス英語を始める際に最初に読んでおいた方が良いと思いました。内容は至極簡単なものですが、知らないでいると結構恥ずかしいことになってしまいますね。勉強になりました。Posted by ブクログ