鮎川ハルのレビュー一覧

危ないお兄さん ROUGE

阿部あかね / 鮎川ハル / さり / 風呂前有 / 三星たま / 吉池マスコ

[ねんど]

最初のお話かなり好きでした！！
一生懸命で、ピュアで、ラブラブなお話がやっぱりいいですね。応援したくなります！

それに名前をつけるなら

鮎川ハル

[りん]

高校生が純朴でいいね

年下男の子が、良い子で優しくてフラットな感じで好感。受けが美人で女っぽい。泣くとき以外無表情？ツンデレ風なのかな？あまり自分の好みではなかった。話は割と分かりやすい展開でした。

危ないお兄さん ROUGE

阿部あかね / 鮎川ハル / さり / 風呂前有 / 三星たま / 吉池マスコ

[くもくもん]

やっぱ初心者向け

「NOIR」よりはエロイけど、う～ん。
そんでもってこの作家さんってこんなアッサリめの描く人だったんだぁという意外性に驚きが隠せませぬ。
それよりココから長編になってほしいのがチラホラ…。
そっちを期待かな！

赤松とクロ

鮎川ハル

[yoko]

ほのぼの

世界観が平和でいい。赤松くんの方言がすごくいい味を出してる。平和、そして愛の世界。絵柄とストーリーが合っていて印象深いお話でした。

それに名前をつけるなら

鮎川ハル

[kkctmk815]

最後はよかったけど

最初のほうが長かったなあ。なかなか進まなかった。最後の方はきゅんきゅんできたけど、誤解・和解が王道すぎて、そこからもうひとひねりを期待してしまったので、すんなり終わったのが残念。やっぱり絵から受ける印象で、中身の盛り上がり具合は想像できるんだと、改めて感じてしまった。

及ばぬ恋は馬鹿がする

鮎川ハル

★3.5。高校時代、地味グループだった受けとリア充グループだった攻め。仲良くなったのに、攻めの提案でさわりっこしたのがきっかけで疎遠に。しかしフリーターになって上京した受けの隣は攻めが住んでいて…再びふたりの感情が交差し始める。うーん、受けのいきなりビッチ？なふるまいはなんでしょうね。ゲイを自覚してしまったので大胆になっている受けとは対照的に認めるのが怖い及び腰の攻め。そんな勃たない攻めが受けとは離れた方が良いと思いつつ他の男から引き剥がしたシーンは萌えたぎりました。

及ばぬ恋は馬鹿がする

鮎川ハル

[아유카와 할] 돌이킬 수 없는 사랑은 바보나 하는 짓 | (★3.5)
고등학교 때 사와리코 하던 칭구사이 니시모리와 요헤이. 요헤이가 도쿄로 대학진학하며 연락은 끊기고. 10년 지나 니시모리가 도쿄로 독립하며 이사온 아파트 옆집에 요헤이가 살고 있다는 초미라클 우연으로 재회함.

잼있음. 작가님 뭐랄까,, 착실하게 차곡차곡 감정선 잘 쌓아올려서 두 사람의 러브로 가는 여정들에 납득이 쉽게 됨. 니시모리가 게이가 된 것에 자책감을 느끼는 요헤이나, 예전이나 지금이나 여전히 요헤이가 좋다는 니시모리나. 어느 한쪽만 치우쳐있지 않고 마지막 결론에 해피하게 도달한 거 같다.

及ばぬ恋は馬鹿がする

鮎川ハル

チラ読み段階：少ぉ～しタッチ変わられましたよね？でもお話は変わらず鮎川節でした！思いを貫くっていうか、一途っていうか。ただ若干テンション高めで、体調不良な今のワタシには重くのしかかってきた。

あいもかわらず

鮎川ハル

イケメンキャラのおとりまきとかたった数コマの当て馬とかじゃない形で普通に女の子が出てきて男女の恋愛もさりげなく描かれている点に好感が持てる。それに女の子もとってもかわいい。

ストーリーは一般的な幼馴染ものなんだけど3歳差くらいなのにさりげなく顔つきが描き分けられているから不自然さもない。
鮎川ハル先生の作品は最初に「赤松とクロ」を読んでいて、そちらのストーリーがとても好きだったので手に取ったけれど、こちらのストーリーは可もなく不可もなくといったところでほのぼのと読めた。

幼馴染とか年の差で年下のチャラ男に年上の地味男が迫る話ってあんまり見たことないよなーと思いました。
大体年上の方が女遊びしているキャラですよね。

あいもかわらず

鮎川ハル

[匿名]

ごくごく普通の幼馴染ＢＬでした。大学生の誠一郎がちょっと拗らせてる感ありましたが、
これといってダイナミックな展開もなくごく普通。
エロも最後に少しあるだけ(エロと呼称されないぐらい軽いやつ)です。
個人的には物足りない感が否めず、読み返すことはもうないなという感想です。