あらすじ
実力派新鋭・鮎川ハルの2ndコミックス!
ゲイを自覚しているクロこと黒川は、同じ大学のノンケ同級生・赤松に片思い中。ゲイであることを知っても他の同級生のように奇異の目で見るでもなく普通に接してくる赤松に、不毛と知りつつ恋心が膨らみ続ける中、ゲイの先輩がクロを狙っているのを知った赤松の“一言”に、押さえ込んでいた気持ちの蓋が思わず開いてしまい――。
感情タグBEST3
何回でも読み直したい
BLには非日常要素が多いですが鮎川先生の描く作品はキャラクターやストーリー全てがすぐそこにあるような日常感があって本当に大好き。ゲイ側の葛藤とそれをどうって事ないようにまるっと包むノンケ。素敵すぎます。スパダリじゃないんだけど色々葛藤してる受けからしたら最高のスパダリなんだろうなってきゅんきゅんしました。
わしゃあも好きじゃ。
方言とゆうだけでまず優勝ww
受けもツン多めだけど、要所要所が何ともいじらしく可愛い。
最後なんて、もぉ可愛くてワシも抱きしめたかったわww
先輩の小話が入ってたけど、それも良かった。何かが始まる予感☆とゆう良いところで終わったのがまた憎いね。
キター❗️
赤松の方言のせいか、コメディタッチでおもしろ可笑しく一気に読んでしまいました。
書き下ろしがまた良かった〜。胸にジ〜ンときました!
これから先の二人も見てみたいです。
匿名
あ
作家さんで選んで買いました。赤松君の飄々とした感じ大好きです。ちゃんとヤキモチも焼くけど、なんかふわふわしててかわいいし周りの目を気にしない感じとか凄く素敵。
飄々と淡々と
独特なタッチで描かれた優しいお話。何気ない日々の中で、ふとした瞬間からお互いが好きだと気が付いて、みたいな感覚。誰も傷つかない淡々とした恋愛。ゲイとノンケだから少しはイザコザするけど、そこまで拗れない。個人的には短髪つり目受けが苦手なので、マイナス一つ。お話は好き。
面白かった
良かったです。はじめての作者さんでしたが、絵がものすごく好みでした。
ストーリーもしっかりしていたし、面白かったです。エロはほどほどという感じかな…