漫☆画太郎のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ジャンルは萌えグロ…
この漫画の最大の魅力は萌えとグロのギャップ。
昔ながらの大味な笑いは、僕の世代には突き刺さるはず!
個人的にはポックリ大魔王がツボですwww -
Posted by ブクログ
サン=テグジュペリのネタを作者・漫☆画太郎が描き起こすをこうなるのか…の斜め上感がツボったら負け(笑)まず、王子がしょんべん小僧よろしく「全裸」なんだよ、ダメだろ(笑)時々噴出するジブリネタ…。キツネとの友情の神髄を突いた神展開、薔薇とのエピソードなど、どれくらい斜め上から来るのか、とか期待してはいけない(笑)
笑ったら負け、でも原作知ってれば確実に笑うしかない状況追いやられる(笑)フルチン変態幼児の王子がたまに可愛く描かれるのが…なんだろう、本当に可愛く見えてくるから不思議だ。単行本の売れ行き次第でこうご期待、って描いてあったので、下ネタ平気不条理ギャグバッチ来いな人は読んで。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ画太郎先生珠玉の作品「珍遊記」の続編でありながら
1話目がいきなり「まんゆうき」の続編でスタートし、じつは同一世界だった。
という所から既にぶっとんでますが、画太郎先生の本気はこんなもんじゃない。
珍遊記の第1話の次の日から、珍遊記2の主人公・カッパを中心とした物語が始まり、
珍遊記の最終話の次の日にカッパが玄奘と太郎たちに合流するという
時間軸の設定もなかなかのものですが、画太郎先生の本気はこんなもんじゃない。
第4巻に収録されている27話以降打ち切りが決定したため
本来なら最終話に向けて急ピッチで物語の修正を余儀なくされるはずなんですが
画太郎先生は天才でした。
27話以降語られたであ -
Posted by ブクログ
物語という既存フォーマットに対してどこまで不誠実でいられるかをひたすらに実験しているような漫画であった。どこで終わってもいいような気もするけど、続くなら続くでこちらとしても延々と読んでいられるうんこ味の金太郎飴構造。
よく「まじめに読むのが馬鹿らしくなる」などというけれども、この漫画はむしろ画太郎先生のまじめになんか読ませてやらねー!という明確な意志の元に描かれていた。
さっきどでっ腹を突き破られて死んだはずの男が次のコマでは普通になんの説明もなく生きてセリフを喋っているようなシーンばかりなので、どんなにまじめに読もうと思ってみても、結局はへこたれて「これはもうそういう漫画なんだ」「考えて