あらすじ
【ページ数が多いビッグボリューム版!】1990年~2001年にかけて、週刊少年ジャンプと月刊少年ジャンプの関連誌上で発表された、画太郎先生の初期作品14本を一冊にまとめた珠玉の短編集! 未発表作「けぶこ」や、特別付録「バカでも覚える英単語」も収録。読めば不思議と生きる力が湧いてくる、「画太郎ワールド」が爆発だ!
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Posted by ブクログ
寡聞にしてこれ以上自画自賛なタイトルの漫画は知らない。しかも内容がそれに伴うかのような面白さとクソっぷり。初期から飛ばしてヤバイ漫画家だったことが伺える短編集。
画太郎先生ありがとう…
Posted by ブクログ
画太郎先生の初期の作品が満載の一冊。画太郎好きにはたまらないです。個人的にはジャンプ漫画をはじめとする少年漫画でありがちな設定や技、強さのインフレを面白おかしく描いたエスカレーション。笑うせぇるすまん風のババアゾーンなどがおススメです。また初期の作品中心ですので漫☆画太郎作品の中でも比較的ソフトな話が多いです。
Posted by ブクログ
この…ウンコやろーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
メガネを返せーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
なんつって、 ほら、その方がいい。
Posted by ブクログ
紙芝居や貸本から始まった漫画は時代と共に市民権を獲得しました。
そしていつしか漫画家は先生と呼ばれるようになりました。
しかし、私が本当に先生と呼びたいのは画太郎先生だけです。
絶対のオリジナリティー。ページをめくるのが怖いほどのスリリングな展開。ハードコアパンクの様なスピード感。また、ミニマルテクノにも通じる反復がもたらす高揚感。
全ての人にオススメできる作品では無いですが、私にとっては嫌な事や塞いだ気持ちなど一気に昇華してくれる一冊です。
Posted by ブクログ
比較的シンプルなのと陰影をつけまくった気持ち悪いのと、二つの絵柄が入り交じっているコミック。話はひどくてクドくて下品で恐ろしい勢いがあって、何より1ページまるまる顔面アップの迫力が気持ち悪いやらおかしいやら。
ババァゾーンも良いが、たのしい遠足もなかなかのものがある。どこまで転がっていくのだこの話と思いながら読んでいた。
Posted by ブクログ
表紙とタイトルがすでに反則!でも「たのしい遠足」(の、ありえない展開)に感動したり「バカでも覚える英単語」で実際に勉強できたり…。画太郎先生に対する見方がかわりました。あー、おもしろかった。