輝竜司のレビュー一覧

  • 蜘蛛ですが、なにか?【分冊版】 2

    ネタバレ 購入済み

    生き残るために、今までの価値観とかはおいておいて兄弟の死骸を食べる姿、そのたくましさに尊敬の念を覚えてしまいました。

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    2022年11月23日
  • 蜘蛛ですが、なにか?【分冊版】 1

    購入済み

    親も子どもを食べちゃうなんて、何のために産卵しているんだろう?って思ってしまいましたが、自然淘汰ではよくあるのかな?

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    2022年11月23日
  • 蜘蛛ですが、なにか? 7

    Posted by ブクログ

    ★私? 私はほら、ヒロイン枠だから風格とかそういうのはいらんのだよ。(p.151)

    ■感想
    ・世界観を壊しかねない強敵。なんのために出たの? と思ってたらもしかして多大なエネルギー供給のため?
    ・次からどうなるんでしょう?

    ■内容
    ・前巻にひきつづき楽しく旅行中、と思いきや強力な敵と遭遇。いがみあっているこの世界の最高戦力たち、魔王、教皇、ギュリギュリ、ポティマスが集結、共闘せねばならないというありえない事態に。蜘蛛子も強制参加。
    ・ポティマス、蜘蛛子から生まれて初めてと言えるほどの屈辱を受ける。
    ・ラスト、蜘蛛子に異変。

    ■主要登場人物
    【蜘蛛子】異世界から転生してきて小蜘蛛からスタート、なんとか生き抜いて今はアラクネへと進化し「白」と呼ばれている主人公。
    【魔王】アリエル。見た目は幼いが「最古の神獣」と呼ばれ戦闘力だけならおそらく世界最強。今のところ蜘蛛子も勝つ方法を見いだせない。性格は善人としかいいようがない。
    【ダスティン】神言教教皇。ただの人間のように思われるがいろいろ企んでいるもよう。人族「だけ」を優先し護ろうとしている。他心はないと思われる。そこが厄介だ。魔王に対しては「様」付けで呼ぶ。
    【ポティマス】エルフの族長で失われた科学技術を駆使できる。魔王ちゃんや蜘蛛子や教皇の当面の敵。
    【ギュリギュリ】ギュリエディストディエス。黒龍のようだ。普通の龍は下位バージョン。この世界の管理者、神様みたいなもんなんで別格な存在。当人は下位の神と言う。全身黒ずくめ。かつて複数いた「龍」、まあ至高の御方の一人で唯一残っている存在のようだ。
    【D】別名邪神ちゃん。この世界のクリエイターレベルのようだ。ギュリギュリですら言うことを聞くしかない上位神。いつもスマホで連絡してくる。転生したクラスの中にたぶんいた。たぶんあの人。
    【パペット・タラテクト・シスターズ】魔王アリエルの配下。内部にいる手のひらサイズの蜘蛛があやつる人形。神話級の強さを持つ。かつて蜘蛛子が苦戦しつつも作戦で勝利した連中の同形シリーズ。今は四体いる。魔王と休戦した後蜘蛛子の魔改造により美少女に変身。本人? たちも気に入っているようだ。アエル、サエル、リエル、フィエルと名づけられた。
    【吸血っ子】転生者のひとり。生まれたときから吸血鬼である真祖。
    【メラ】吸血っ子の眷属となりただいま特訓中。
    【ヒュバン】風龍の長。神話級でとんでもない強さだが口調は三下っぽい。まあ、登場時周囲にいたのが破格の連中だったので。

    【内容】
    ・前巻にひきつづき楽しく旅行中、強力かつ世界観を破壊しかねない敵と遭遇。いがみあっているこの世界の最高戦力たち、魔王、教皇、ギュリギュリ、ポティマスが集結、共闘せねばならないというありえない事態に。蜘蛛子も強制参加。
    ・蜘蛛子、ポティマスに生まれて初めての屈辱を与える。
    ・ラスト、蜘蛛子に異変。

    【一行目】
     「はい、あー」

    【メモ】
    ・《人はできるできないで判断せず、やりたいか否かで結論を出す。》p.236

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    2022年10月13日
  • 蜘蛛ですが、なにか?(11)

    Posted by ブクログ

    コミュニケーションが苦手というのは最初から書かれていたことではあるけど、それにしても苦手過ぎない?
    魔王が根暗になってたら話が進まないところですな。

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    2022年10月12日
  • 蜘蛛ですが、なにか? 6

    Posted by ブクログ

    ★へい貴様ら、どういう了見だ?(p.282)

    今回はほぼ蜘蛛子、アリエル、ソフィア、メラゾフィス四人が首都に行くまでのロードノベル。戦闘シーンもステータス表も少ししか出ません。それぞれがそれぞれの道を見いだしていく話。あとロナント爺さんはっちゃける。

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    2022年05月22日
  • 蜘蛛ですが、なにか? 3

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。
    中層クリアして上層へ。
    そしてレベル上げ。
    物語が進んでいく。
    人サイドでも王族争いが起こり、仲間もバラバラに。
    ここで蜘蛛サイドは人サイドと時間軸が違うっぽい。
    蜘蛛の今が人にとって16年前。
    だとすると...
    ついに地上へ。

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    2022年04月01日
  • 蜘蛛ですが、なにか? 2

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。
    下層から中層へ。
    もう強い。
    激しい生活をしているため、レベルの上がり方が半端ない。
    管理者など、この世界の謎も出てくる。
    彼らは一体どんな存在なのか。

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    2022年03月21日
  • 蜘蛛ですが、なにか?

    Posted by ブクログ

    異世界転生ファンタジー。
    ゲームの世界みたいなところに蜘蛛として転生した主人公。
    主人公サイドと王族に転生したクラスメイトサイドで話は進んでいく。
    喋り口調の文面なので読みやすかったです。
    どんどんレベルが上がって成長していく姿は応援したくなります。

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    2022年02月16日
  • 蜘蛛ですが、なにか?【分冊版】 1

    購入済み

    テレビで紹介されているのを見て興味を持ち読んでみました。転生先が人間ですらないってどーゆーこと?面白い!!

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    2021年12月14日
  • 蜘蛛ですが、なにか?(11)

    ネタバレ 購入済み

    画力が足りない…

    もともと人間キャラ描くのがあまり上手くなかったので心配してたけど、蜘蛛子がアラクネになった事で画力の足りなさが顕著になって来た…

    あと蜘蛛子(白)は傍から見ると何を考えてるか分からないキャラな設定なんだから、アラクネの人間の方の顔は表情をあんまり変えてほしくなかった…
    変えるなら吹き出しの中に、表情を描き込むとか工夫が欲しかった…

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    2021年12月10日
  • 蜘蛛ですが、なにか? 5

    Posted by ブクログ

    【感想】
    ・蜘蛛子サイドは、これでサバイバルはいったんクリアで、次の展開、おそらく対システム、対ポティマスに入るか。宗教関係者まだ不明。
    ・人間サイドは、これからシュンが本格的に強くなろうとするかも。

    【内容】
    ・ターニングポイントというか、ひとつの節目の巻か。
    ・蜘蛛子サイドはソフィアとの邂逅から。人間サイドはエルフの里襲撃直前から。

    ▼蜘蛛子についての簡単なメモ(なろう小説でだいぶ読んだ分も含む)

    ■あ行
    【アークタラテクト】蜘蛛子を邪魔に感じ始めたマザーが送り込んできた最初の刺客。地龍よりも強いかもしれないステータス。
    【アーグナー】魔王軍の第一軍団団長。質実剛健。若く見えるが先先代の魔王から使えている。能力、人格ともに魔王になっていてもおかしくないレベル。エルフと通じていた。
    【愛】転生者。エルフの里で保護されている。
    【アグノッチ】猿型魔物。復讐猿という呼び名通り仲間がやられたら集団で復讐にくる。そして絶対に諦めない。そのためには自分の命も惜しくない。蜘蛛子は非常に苦戦し一種のターニングポイントともなった。他の場所では人族の砦を落としたりしたこともある。その習性上、皆が避けたがるめんどくさい相手。
    【悪夢】とある蜘蛛の魔物のことをヒト族はそう呼ぶ。見ただけで恐怖を感じ悪夢に出てくるほどだがこちらから攻撃したり巣を焼いたりとかの手出しをしない限り攻撃してこない。どころか場合によっては命を助けてくれることもある。とある街の近くで信仰の対象になったり、とある戦場で敵味方かまわず虐殺を尽くしたりした。のち魔法の集中攻撃を受けて消滅したとされるが、案内人バスガスあたりは信じていない。
    【悪夢の残滓】「悪夢」消滅後エルロー大迷宮上層の一部に現れるようになった魔物。闘い方は悪夢とほぼ同じ。やはり手出しをしなければ自分から襲いかかったりしないが縦横に張り巡らされた糸に触れたり焼いたりすると有無を言わせず殺戮する。
    【アナ】シュンとスーの侍女。ハーフエルフの魔法使い。エルフの里では辛い立場だったもよう。
    【アラクネ】蜘蛛の進化のひとつ。人の上半身に蜘蛛の下半身という魔物。ただ、正統な進化の流れにはなく、特別な存在のようだ。蜘蛛子はとりあえずこれを目指す。ようやくアラクネに進化した後の最初の戦闘は機能を活かせないものだったが。
    【アラバ】地龍。蜘蛛子のトラウマになった龍。初期に出会い恐怖しか感じられなかった。いつかは乗り越えなくてはならないのだろう。
    【アリエル】蜘蛛子成長中の現魔王。オリジンタラテクト。最古の神獣。逃げきるか、いつか乗り越えねばならない相手と思われたが・・・。マジキャラからお気楽キャラに変貌。
    【海】水龍がいるので渡れないらしい。空を飛んでいても撃ち落とされるとか。なので人間にとってはエルロー大迷宮の上層を抜ける方がまだましらしい。蜘蛛子はときどき水龍釣りを楽しむ。
    【漆原】→フェイ
    【エデ・サイネ】蜘蛛子の進化ルートのひとつ。ゾア・エレの次。腐食攻撃より強力な死滅の邪眼を持っているので普通は次に進化する前に死ぬ。
    【エルフ】管理者に対抗している一族でなるべくスキルに頼らない世界を作ろうとしている。能力は高いが人族をバカにしきっている。《「こいつら、守る価値あるのかな?」》5巻p.28。すべてのエルフはポティマスの所有物、奴隷のようなものなので、一般エルフはその反動で他者を蔑んでいるのかもしれない?
    【エルフの里】カサナガラ大陸にある結界に囲まれた地。ガラム大森林の中央部、東京二十三区くらいの広さがある。農業生産も行われておりひとつの国と言える。とても排他的だが転生者たちをかくまってくれている。
    【エルローゲネセブン】ナマズ型の火竜。蜘蛛子にとっては味がいいので常に狙われている。
    【エルローゲネレイブ】ウナギ型の火竜。蜘蛛子にとっては味がいいので常に狙われている。
    【エルロー大迷宮】蜘蛛子がこちらの世界で目覚めた場所。二つの大陸をつなぐ形になっている。上層、中層、下層に別れている。ウワサによると最下層というのもあるもよう。弱肉強食の世界。常に生命の危険に直面している代わりにかなり鍛えられる。
    【エルローバラギッシュ】ステータス的には地龍カグナやゲエレよりも強い蛇型の魔物。恐ろしく強くなった蜘蛛子が戦わずして逃げようとした相手だが、アラバはいともたやすく屠った。
    【オウツ国】エルロー大迷宮上層の大陸間交易ルートのこちら側の出入り口に当たる国。交易と通行税が主要な財源なので迷宮の魔物が増えるなどして危険になり通行が減ると困る。事実上レングザンド帝国の属国なのでそういうときは帝国に頼り魔物を間引くことになる。
    【大島叶多/おおしま・かなた】→カティナ
    【岡ちゃん】岡崎香奈美。生前は皆の担任。通称「岡ちゃん」。今はエルフのフィリメス・ハイフェナス。「ですぅ~」とかいう語尾を使う。とても強くすごく経験を経てきているようだ。いろいろ暗躍しているようだがもしかしたらシステム側と通じているのかもしれない。かつて担任していた生徒を探していたが山田俊輔たちを見つけた段階で一区切りしたようだ。不明者はあと二人。そのうちの一人が蜘蛛子だろう。
    【荻原健一】転生前はサッカー部員。人懐っこい。
    【鬼】→ラース

    ■か行
    【ガキア】地龍の長。
    【カグナ】地龍。上層、中層に敵がいなくなったほど強化された蜘蛛子でも負け逃げしたほど強い。防御力特振りでほとんどの物理攻撃は効かないし状態異常耐性を含む耐性も多く持ちなおかつ高速回復がありふつうにやってたんでは蜘蛛子の攻撃はほぼ通らない。
    【カサナガラ大陸】人族の国が数多くある。
    【カティナ】転生前の名は大島叶多。性別の変わった転生者という珍しいパターン。転生前はシュン=山田俊輔の友人だった。転生後は貴族の令嬢カルナティア・セリ・アナバルド、愛称カティナ。
    【カラー】魔族の学校でソフィアの友人になった少年。公爵家の坊っちゃん。チャラいところがあるが熱さもある。ワルドのライバル的存在。
    【乾燥クリクタの実】蜘蛛子が転生して以来最初に食べた甘いもの。大感激。MPを少し回復できる。
    【鑑定】スキル。人族の間ではクズスキルとされていたが魔物界では非常に頼りになる。ただしそこそこのレベルになってから。
    【教皇】神言教の教皇。いろいろわかっていていろいろやっているらしい。
    【恐怖を齎す者】蜘蛛子がゲットした称号。相手に恐怖を与える。「威圧」というスキルもおまけで付いてくる上にオフにすることができない。「隠密」のスキルも帳消しにされる。そのせいで食事に事欠く始末。
    【京也】笹島京也。山田俊輔と大島叶多が生前特に親しくしていた友人。行方不明。いつかどこかでたぶん敵っぽく出てくるんでは? とか想像してたが・・・
    【禁忌】謎のスキル。蜘蛛子はレベル10のカンストになることを警戒していた。そしてやはりカンストすることがひとつのターニングポイントとなる。
    【草間忍】転生者。忍者のスキルが高い。ユーゴーについていた。
    【櫛谷麻香/くしたに・あさか】転生者。エルフの里に保護されるまでは冒険者をやってた。田川とは幼馴染みで交際中。
    【工藤沙智】転生前はクラス委員長。岡ちゃんに拉致られた被害者だという感覚。
    【久美】転生者。エルフの里で保護されている。
    【蜘蛛子(仮)】主人公。今のところ名前はないが仮に「蜘蛛子」としておこう。人間関係を厭う女子高生だったが転生した今は蜘蛛。転生前はゲーム三昧でスピード極振りのキャラを使っていた。蜘蛛子パートは面白いが人族パートはちょっと鬱陶しいかもしれない。
    【蜘蛛子の進化】スモールレッサータラテクト→スモールタラテクト→スモール・ポイズン・タラテクト→ゾア・エレ→エデ・サイネ→…→ザナ・ホロワ→…→アラクネ→???
    【グレータータラテクト】アークタラテクトの手前の蜘蛛型モンスター。龍に匹敵する実力を持つ。
    【クレベア】シュンとスーの侍女。元騎士で筋骨隆々。
    【グローリア】エルフの里の最終兵器?
    【黒ちゃん】全身黒い鎧の男。目だけが赤い。魔王軍第九軍団長。黒ちゃんの不始末の尻拭いのため魔王が戦争を起こしたらしい。本名ギュリエディストディエスだそうでシステム側のキャラのようだ。蜘蛛子はギュリギュリちゃんと呼んでいる。わりと正しい人で紳士的。いつも愚痴をこぼしてる。おそらく魔王アリエルより強い。
    【ゲエレ】地龍。スピードタイプ。カグナと仲良く? 一緒にいるところを蜘蛛子が目撃したことがある。
    【ゴイエフ】エルロー大迷宮の案内人。
    【強欲】七大罪に数えられるスキル殺した相手のスキルを一部自分のものにできる。一時ユーゴーが持っていた。
    【小暮直史】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 泣き虫だった。
    【コゴウ】魔王軍の第三軍団長。巨漢だが戦争したくない穏健派。

    ■さ行
    【サーナトリア】魔王軍の第二軍団長。バルトの幼馴染みの淫魔。魔王に反乱したい。
    【サイリス】シュンの兄。第一王妃の息子で第一王子。いつも仏頂面で仕事のみに没頭している。小者。シュンは苦手としている。
    【桜崎一成】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 夏目(ユーゴー)のストッパー役だった。惜しい人を亡くした。
    【笹島京也】→京也
    【ザナ・ホロワ】蜘蛛子の進化ルートのひとつ。歴史上初、唯一無二のユニークモンスターとなった。「不死」のスキルや「覇者」の称号による「状態異常無効」などを得る。これに進化したことで蜘蛛子は神話級のモンスターとなった。
    【サリエーラ国】女神教を信ずる数少ない国。女神とはサリエルのことかと。吸血鬼のスキルを持つ子どもに興味を抱いた蜘蛛子がしばらく近くに滞在した街がある。
    【サリエル】たぶん管理者かそれに近い一人。黒ちゃんの想い人のようだ。
    【猿軍団】→アグノッチ
    【三大巨頭】この世界で絶大な力を誇る三人。魔王アリエル(個の戦闘力)。エルフの王ポティマス(実質的にほぼ不死)。神言教教皇ダスティン(集団の力)。互いに仲が悪いことが救い。別格としてDや黒ちゃんがいる。蜘蛛子はどこまで食い込めるか?
    【シヴィ】魔族の学校でソフィアの友人になった。男爵家の息子で成り上がったばかりなので家をつぶさないために強さを求めている。
    【ジグリス】魔族の学校の教師。ソフィアと親しくなる。
    【ジスカン】ユリウスパーティーの一人。もと凄腕の冒険者で経験豊富。若さの目立つパーティー内では兄貴役。
    【慈悲】スキルのひとつ。死者を蘇生させることが可能な禁断のスキル。シュンが得ている。
    【宗教】神言教と女神教が二大宗教のようで互いに邪魔だと考えている。どちらも同じ女神を崇めていてそれはレベルアップなんかのときに聞こえてくる声のことのようだ。
    【シュン】人族サイドの主人公。転生前の名は山田俊輔。ごく一般的な冴えない高校生だった。転生後はアナレイト王国の第四王子シュレイン・ザガン・アナレイト、通称シュン。世界が争いにあふれていて醜いのが悲しいと感じている。個人的にぼくも今の世界に対してそう思ってるかな。人族パートは蜘蛛子パートのたぶん十年後くらいと思われる。蜘蛛子はフライング気味に転移したそうだ。
    【白ちゃん】魔王軍第十軍団長。本名「白織(しらおり)」。魔王の配下というよりもシステム寄りの協力者という感じか。無口。勇者を一瞬で塵にした。
    【神言教】スキルを得たりレベルアップしたときなんかに聞こえてくる「神の声(仮)」自体を信仰している連中。不安がいっぱいだったり孤独だったりするとあれにすらすがりたくなるらしい。トップの教皇はダスティン。
    【スー】シュンのこちらの世界での腹違いの妹。ほぼ同じ時期に生まれた。母は王の正妃。極度のブラコンでシュンに近寄る女に敵意を隠さない。
    【スキル】さまざまな便利能力。最終進化した蜘蛛子はいくつかのスキルを失うことになりけっこう不便だったりする。ある意味弱体化?
    【スキル消去】これもまたスキルではある。オカちゃんが使える。管理者にその力を渡すということと同義なのでエルフであるオカちゃんにとっては使いどころが難しい。
    【スキルポイント】他の転生者はスキルポイントを10万ほど持って生まれてきたが、蜘蛛子は100ポイントしか持っていなかった。何故? そのなけなしのポイントを蜘蛛子は、人間界で役立たずと言われている「鑑定」を取得するのに使ってしまった。
    【聖アレイウス教国】宗教国家のようだ。聖女が国の象徴。
    【聖女】聖アレイウス教国の象徴。勇者と行動を共にすることが決められている。
    【生徒名簿】オカちゃんの持つスキル。かつての生徒たちの簡単なプロフィールやどこにいるか、いつ死んでそるがどんな死因かがわかる。
    【セラス】ソフィアの母。街のトップの妻。
    【ゾア・エレ】蜘蛛子の進化ルートのひとつ。腐食攻撃という自爆スキルを持っており普通は次に進化する前に死ぬ。
    【ソフィア・ケレン】元根岸彰子。「リホ子(リアルホラー子)」と呼ばれていた不気味な女子高生だったらしい。劣等感にさいなまれていた。転生後は吸血鬼。赤ん坊の頃蜘蛛子が命を助けたことがある。蜘蛛子が最初に出会った元クラスメートということになる。後に魔王軍で「お嬢様」とか「姫」とか呼ばれている。逆に白のことを「ご主人様」と呼ぶ。まあ、これは心ならずもだが。能力的には魔法攻撃を消すことができるが、能力の一端にすぎない強力さ。

    ■た行
    【田川邦彦】転生者。エルフの里に保護されるまでは冒険者をやってた。櫛谷とは幼馴染みで交際中。
    【ダスティン】神言教教皇。管理者に近い? 魔王アリエルやポティマスとは敵対しているようだがアリエルのことは様付けで読んでいる。
    【ダズドルディア大陸】レングザンド帝国などがあるカサナガラ大陸とは別の大陸。エルロー大迷宮でつながっている。
    【D】システムを作って提供した存在らしい。今は部外者だが見物がてらちょっとケアしてる感じか。自称「邪神」。初邂逅(声だけ)時には蜘蛛子では手も足も出ない差がある別次元の存在。娯楽のために蜘蛛子(たち)を観察しているらしい。「黒ちゃん」と思われる存在よりも上位のようだ。最初の会話で蜘蛛子は日本在住と推理した。
    【卵】→フェイ
    【ダラド】魔王軍の第四軍団長。
    【地龍】なぜか地龍たちは武士道精神にあふれている。
    【手鞠川】転生者。エルフの里で保護されている。拐われて里に連れてこられたらしい。
    【転移】蜘蛛子の魔王アリエルに対するほぼ唯一のアドバンテージ。
    【転生者】とある高校のとあるクラスの全員が死に、こちらの世界に転移した。教師も含め二十五人がこちらに来たが、生徒が二十五人だったので一人足りないもよう。
    【天の声(仮)】スキルアップしたりレベルアップしたりしたときに聞こえてくる謎の声。巷ではこれを崇拝する宗教があるそうな。

    ■な行
    【夏目健吾】→ユーゴー
    【七大罪スキル】とても強力なスキル。ただし「禁忌」のレベルが上がってしまう。傲慢、怠惰を蜘蛛子が、憤怒はラースが、色欲、強欲はユーゴーが持つ。嫉妬、暴食は誰かもってたっけ?
    【ニタラ】伯爵家の坊っちゃん。魔族の学校でソフィアの友人になった。
    【人形蜘蛛】魔王アリエルの手駒。人型の人形の中に小さな蜘蛛がいて操っている。主に六本の腕に装備した武器で闘うがステータス的にマザーの半分くらいの強さで一体だけでも蜘蛛子よりはるかに格上なのが十体いた。さすがに大量生産はできないようだがそこそこの量産は可能なようだ。
    【根岸彰子】→ソフィア・ケレン

    ■は行
    【ハイリンス】ユリウスの幼馴染みで盾役。パーティーメンバーの一人。
    【バグラグラッチ】アノグラッチの進化形だがあの粘着質な連携はしないらしい。そのおかけで蜘蛛子は救われた。
    【バスガス】エルロー大迷宮の案内人。ゴイエフの父。
    【長谷部結花/はせべ・ゆいか】→ユーリン
    【蜂軍団】→フィンジゴアット
    【林康太】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 卓球部でラケットを持つとテンションが上がる。
    【バルト】魔王の側近。苦労人。魔王に反発を感じてはいるが彼我の実力差がわかるていどには冷静で、逆らうことができない。
    【ヒュウイ】魔王軍第六軍団長。童顔。
    【フィト】地龍。アラバと同じくバランス型だがアラバをオールラウンダーとするならばフィトは器用貧乏。とはいえ龍なのでとても強い。
    【フィンジゴアット】集団で蜘蛛子を攻撃し危機に陥らせた。後に仕返しされた。
    【ブイリムス】魔獣使い。いわゆるテイマーというやつか。ロナントと一緒に蜘蛛子と遭遇したヤツかもしれない。
    【フィリメス】→岡ちゃん
    【フィンジゴアット】蜂型魔物。集団で襲ってくるので危険。初期に遭遇し身体に穴を開けられ超苦戦した。かなり強くなった蜘蛛子の背後を取れる隠密性。「隠密」のスキルも持ってないのに。上位種族(女王蜂?)としてジェネラルフィンジゴアットがいる。
    【フェイ】フェイルーン、愛称フェイと名付けられた。実は転生者で漆原。転生者ゆえに竜でありながら龍に匹敵する強さ。かつて若葉にいじめ的な嫌がらせをしていた。若葉は相手にしていなかった。地竜。後に光竜になる。光竜のスキルで人型になれるようになった。質量に変化はないが重力操作で人間並みの重さになることも可能。エルロー大迷宮から卵を人間が持ち出そうとしていたものを蜘蛛子が食べようと思って保護し、後にシュンの手に渡り孵化した。
    【不死】蜘蛛子がザナ・ホロワに進化したときに手に入れたスキル。ゲームバランスを壊すレベル。
    【ブロウ】魔王軍の第七軍団長。バルトの弟。気性は荒く魔王のことが気にくわない。
    【平進高校】とある事故で一クラス全滅し全員が転生者になった学校。
    【ホーキン】ユリウスパーティーの一人。もと盗賊(義賊)。
    【ポティマス・ハァイフェナス】エルフの長。岡ちゃんのこちらの世界での親のようだ。神言教と敵対しているもよう。いろいろわかっていていろいろやっているらしい。信用できない。単行本では第三巻で首だけになってたみたいやけど「なろう」原作でそんなシーンあったっけ?

    ■ま行
    【マーキング】一度マーキングした相手はどこにいてもわかる。叡智の効果のひとつ。
    【マイホーム】巣をつくる蜘蛛は危険だそうで人族が見つけたら即焼かれる。蜘蛛子のマイホームも焼かれ自分の糸で作った布を奪われた。その布は後々いろいろあってシュンの手に渡る。
    【魔王】圧倒的に強い。現在の魔王は魔族とか人間とかどうでもよく、システム側の存在な感じ。あるいはシステムを破壊したい感じ。能力的に元は蜘蛛だったようだ。ほとんどの読者が当初は蜘蛛子の未来の姿かもしれないと考えたのではなかろうか?
    【マザー】蜘蛛子たちの親。おそらくクイーンタラテクトで世界に五体しかいないとされている神話クラスの魔物の一体。蜘蛛族のひとつの頂点(もう一方向頂点があるようだ)。戦争に投入されたクイーンタラテクトの一体は人族最強レベルの砦を軽く滅ぼした。そいつすら諸般の事情で本来の実力が出せていなかったもよう。歴史上人類が倒したクイーンタラテクトは一体だけで、それも当時の勇者が軍団を率いようやく相討ちに持ち込めたらしい。
    【魔族】人族と争っているが見た目は人族とまったく同じ。そして能力的にはかなり上。ロナントにとっては人も魔族も目くそ鼻くそレベルの大差ない存在。
    【迷宮病】光が射し込まない迷宮のストレスで精神的におかしくなっていく。
    【メラゾフィス】魔王軍の第四軍団長。「姫」のお付き?

    ■や行
    【ヤーナ】ユーリンとペアの聖女。虫嫌いで、暗いところも嫌い。エルロー大迷宮なんて鬼門中の鬼門。
    【山田俊輔】→シュン
    【ユーゴー】転生前の名は夏目健吾。クラスメートの中では男子の中心人物だった。今はレングザンド帝国の王太子で次期剣帝候補のユーゴー・バン・レングザンド。壊れかけている。人族サイドのラスボスとなるか? とも思われたが・・・意外にザコでしたな。
    【勇者】人間の中ではとても強い。今代の勇者はユリウス。
    【ユーリン】転生前の名は長谷部結花。可もなし不可もなしといった感じの女子だったが今は次期聖女候補でユーリーン・ウレンという名。神言教の使徒で、ことあれば入信の勧誘をする。本当に信じてるのかどうかはわからんが。
    【ユリウス】山田俊輔のこちらの世界での兄。第三王妃の息子でシュンとは実の兄弟で仲はよい。アナレイト王国の第二王子。今代の勇者。勇者としては強くも弱くもないレベルだが人間の中ではけた違いに強い。子どもの頃戦場で蜘蛛子と出会っており後にロナントに師事した。
    【ユリウスのパーティー】ユリウス(勇者にして王家の第二王子)、ヤーナ(勇者とペアになる聖女)、ハイリンス(盾の騎士で公爵家の次男でユリウスの幼馴染み)、ジスカン(もと凄腕の冒険者で経験豊富)、ホーキン(元義賊)の五人。

    ■ら行
    【ラース】魔王軍第八軍団長。鬼。転生者。誰のことでしょう。転生後は元ラズラズ。忿怒を持つ。
    【リホ子】→ソフィア
    【竜】天然自然の魔物の中では最強レベル。
    【龍】竜とはけた違いの強さ。竜がレベルアップして龍になれるのかどうかは不明。おそらく無理なんじゃなかろうか? 龍はすべて個体名を持っておりそれぞれ姿かたちも異なるようだから。どうやら管理者が管理しているレベルの存在のようだ。
    【レイガー・バン・レングザンド】剣神と呼ばれた男。先代の剣帝、王。
    【レストン】シュンの兄。第二王妃の息子でアナレイト王国の第三王子。気さくな、いい人。
    【レングザンド帝国】カサナガラ大陸の人族最大の国で魔族領土と接しており力こそ全てという感じの国家。
    【レンド】火龍。龍と竜では大違いでかなり強化された蜘蛛子にとってもはるか格上の存在だったが逃げることさえできずそのまま戦闘に突入。蜘蛛子が最初に勝った龍種となった。
    【ロナント】人族最高と言われる大魔法使い。気ままな性格。蜘蛛子の力に魅了される。

    ■わ行
    【若葉姫色/わかば・ひいろ】転生者。状況から蜘蛛子が姫色のように見えるがそう単純かどうかはわからない。オカちゃんの「生徒名簿」によるとすでに死亡? 超美少女。無口だが存在感あり、かつ運動オンチだったところがむしろポイント高し。いずれにせよ、どーみても重要人物的な名前しといて「こいつはもう死んでいる」はないわー。
    【ワルド・K・アトモス】魔族の公爵家の息子。しっかりしている。ソフィアと同じ歳で後にほぼ下僕。

    0
    2021年11月14日
  • 蜘蛛ですが、なにか?(8)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    進化ツリー忘れたけど、オリジンタラテクトって普通の人型で喋れるのか…当初の目的からすると進化の方向を間違えているような感じだけど、特殊進化の方向じゃないと生きてけなかっただろうな…

    0
    2021年11月14日
  • 蜘蛛ですが、なにか? 蜘蛛子四姉妹の日常 (2)

    ネタバレ 購入済み

    面白い

    本編とは登場キャラと場所以外関係がほとんどがない作品です。ですが、本編以上にツッコミどころ満載で面白いです。

    #アツい #笑える #ほのぼの

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    2022年09月29日
  • 蜘蛛ですが、なにか? 4

    Posted by ブクログ

    【感想】
     「なろう」ではVS魔王ちゃんやマザーとの直接対決はなかったような記憶がある。その辺はこっちの方が盛り上がっていいかな。

    【一行目】
     見上げると、そこは見慣れた迷宮の天井はなく、どこまでも広がっている青い空。

    【内容】
    ・ついに大迷宮から出てきたら蜘蛛子。空が青い。
    ・ユーゴーのエルフの里襲撃を止めるため大迷宮に突入するシュンたち。
    ・マザーの精神体を攻撃する蜘蛛子に対しマザーは。ついにマザーとの対決が始まる。
    ・「D」によりこの世界のこと、状況が少しだけ明かされる。
    ・魔王ちゃん参戦。圧倒的戦力差に逃げ回る蜘蛛子。反撃なるか?

    ▼蜘蛛子についての簡単なメモ(なろう小説でだいぶ読んだ分も含む)

    ■あ行
    【アークタラテクト】蜘蛛子を邪魔に感じ始めたマザーが送り込んできた最初の刺客。地龍よりも強いかもしれないステータス。
    【アーグナー】魔王軍の第一軍団団長。質実剛健。若く見えるが先先代の魔王から使えている。能力、人格ともに魔王になっていてもおかしくないレベル。エルフと通じていた。
    【愛】転生者。エルフの里で保護されている。
    【アグノッチ】猿型魔物。復讐猿という呼び名通り仲間がやられたら集団で復讐にくる。そして絶対に諦めない。そのためには自分の命も惜しくない。蜘蛛子は非常に苦戦し一種のターニングポイントともなった。他の場所では人族の砦を落としたりしたこともある。その習性上、皆が避けたがるめんどくさい相手。
    【悪夢】とある蜘蛛の魔物のことをヒト族はそう呼ぶ。見ただけで恐怖を感じ悪夢に出てくるほどだがこちらから攻撃したり巣を焼いたりとかの手出しをしない限り攻撃してこない。どころか場合によっては命を助けてくれることもある。とある街の近くで信仰の対象になったり、とある戦場で敵味方かまわず虐殺を尽くしたりした。のち魔法の集中攻撃を受けて消滅したとされるが、案内人バスガスあたりは信じていない。
    【悪夢の残滓】「悪夢」消滅後エルロー大迷宮上層の一部に現れるようになった魔物。闘い方は悪夢とほぼ同じ。やはり手出しをしなければ自分から襲いかかったりしないが縦横に張り巡らされた糸に触れたり焼いたりすると有無を言わせず殺戮する。
    【アナ】シュンとスーの侍女。ハーフエルフの魔法使い。エルフの里では辛い立場だったもよう。
    【アラクネ】蜘蛛の進化のひとつ。人の上半身に蜘蛛の下半身という魔物。ただ、正統な進化の流れにはなく、特別な存在のようだ。蜘蛛子はとりあえずこれを目指す。
    【アラバ】地龍。蜘蛛子のトラウマになった龍。初期に出会い恐怖しか感じられなかった。いつかは乗り越えなくてはならないのだろう。
    【アリエル】蜘蛛子成長中の現魔王。オリジンタラテクト。最古の神獣。逃げきるか、いつか乗り越えねばならない相手と思われたが・・・
    【海】水龍がいるので渡れないらしい。空を飛んでいても撃ち落とされるとか。なので人間にとってはエルロー大迷宮の上層を抜ける方がまだましらしい。蜘蛛子はときどき水龍釣りを楽しむ。
    【漆原】→フェイ
    【エデ・サイネ】蜘蛛子の進化ルートのひとつ。ゾア・エレの次。腐食攻撃より強力な死滅の邪眼を持っているので普通は次に進化する前に死ぬ。
    【エルフの里】カサナガラ大陸にある結界に囲まれた地。ガラム大森林の中央部、東京二十三区くらいの広さがある。農業生産も行われておりひとつの国と言える。とても排他的だが転生者たちをかくまってくれている。
    【エルローゲネセブン】ナマズ型の火竜。蜘蛛子にとっては味がいいので常に狙われている。
    【エルローゲネレイブ】ウナギ型の火竜。蜘蛛子にとっては味がいいので常に狙われている。
    【エルロー大迷宮】蜘蛛子がこちらの世界で目覚めた場所。二つの大陸をつなぐ形になっている。上層、中層、下層に別れている。ウワサによると最下層というのもあるもよう。弱肉強食の世界。常に生命の危険に直面している代わりにかなり鍛えられる。
    【エルローバラギッシュ】ステータス的には地龍カグナやゲエレよりも強い蛇型の魔物。恐ろしく強くなった蜘蛛子が戦わずして逃げようとした相手だが、アラバはいともたやすく屠った。
    【オウツ国】エルロー大迷宮上層の大陸間交易ルートのこちら側の出入り口に当たる国。交易と通行税が主要な財源なので迷宮の魔物が増えるなどして危険になり通行が減ると困る。事実上レングザンド帝国の属国なのでそういうときは帝国に頼り魔物を間引くことになる。
    【大島叶多/おおしま・かなた】→カティナ
    【岡ちゃん】岡崎香奈美。生前は皆の担任。通称「岡ちゃん」。今はエルフのフィリメス・ハイフェナス。「ですぅ~」とかいう語尾を使う。とても強くすごく経験を経てきているようだ。いろいろ暗躍しているようだがもしかしたらシステム側と通じているのかもしれない。かつて担任していた生徒を探していたが山田俊輔たちを見つけた段階で一区切りしたようだ。不明者はあと二人。そのうちの一人が蜘蛛子だろう。
    【荻原健一】転生前はサッカー部員。人懐っこい。
    【鬼】→ラース

    ■か行
    【カグナ】地龍。上層、中層に敵がいなくなったほど強化された蜘蛛子でも負け逃げしたほど強い。防御力特振りでほとんどの物理攻撃は効かないし状態異常耐性を含む耐性も多く持ちなおかつ高速回復がありふつうにやってたんでは蜘蛛子の攻撃はほぼ通らない。
    【カサナガラ大陸】人族の国が数多くある。
    【カティナ】転生前の名は大島叶多。性別の変わった転生者という珍しいパターン。転生前はシュン=山田俊輔の友人だった。転生後は貴族の令嬢カルナティア・セリ・アナバルド、愛称カティナ。
    【カラー】魔族の学校でソフィアの友人になった少年。公爵家の坊っちゃん。チャラいところがあるが熱さもある。ワルドのライバル的存在。
    【乾燥クリクタの実】蜘蛛子が転生して以来最初に食べた甘いもの。大感激。MPを少し回復できる。
    【鑑定】スキル。人族の間ではクズスキルとされていたが魔物界では非常に頼りになる。ただしそこそこのレベルになってから。
    【教皇】神言教の教皇。いろいろわかっていていろいろやっているらしい。
    【恐怖を齎す者】蜘蛛子がゲットした称号。相手に恐怖を与える。「威圧」というスキルもおまけで付いてくる上にオフにすることができない。「隠密」のスキルも帳消しにされる。そのせいで食事に事欠く始末。
    【京也】山田俊輔と大島叶多が生前特に親しかった友人。行方不明。いつかどこかでたぶん敵っぽく出てくるんでは? とか想像してたが・・・
    【禁忌】謎のスキル。蜘蛛子はレベル10のカンストになることを警戒していた。そしてやはりカンストすることがひとつのターニングポイントとなる。
    【草間】転生者。忍者のスキルが高い。
    【櫛谷麻香/くしたに・あさか】転生者。エルフの里に保護されるまでは冒険者をやってた。田川とは幼馴染みで交際中。
    【工藤沙智】転生前はクラス委員長。岡ちゃんに拉致られた被害者だという感覚。
    【久美】転生者。エルフの里で保護されている。
    【蜘蛛子(仮)】主人公。今のところ名前はないが仮に「蜘蛛子」としておこう。人間関係を厭う女子高生だったが転生した今は蜘蛛。転生前はゲーム三昧でスピード極振りのキャラを使っていた。蜘蛛子パートは面白いが人族パートはちょっと鬱陶しいかもしれない。
    【蜘蛛子の進化】スモールレッサータラテクト→スモールタラテクト→スモール・ポイズン・タラテクト→ゾア・エレ→エデ・サイネ→…→ザナ・ホロワ→…→アラクネ→???
    【グレータータラテクト】アークタラテクトの手前の蜘蛛型モンスター。龍に匹敵する実力を持つ。
    【クレベア】シュンとスーの侍女。元騎士で筋骨隆々。
    【グローリア】エルフの里の最終兵器?
    【黒ちゃん】全身黒い鎧の男。目だけが赤い。魔王軍第九軍団長。黒ちゃんの不始末の尻拭いのため魔王が戦争を起こしたらしい。本名ギュリエディストディエスだそうでシステム側のキャラのようだ。蜘蛛子はギュリギュリちゃんと呼んでいる。わりと正しい人で紳士的。いつも愚痴をこぼしてる。おそらく魔王より強い。
    【ゲエレ】地龍。スピードタイプ。カグナと仲良く? 一緒にいるところを蜘蛛子が目撃したことがある。
    【ゴイエフ】エルロー大迷宮の案内人。
    【小暮直史】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 泣き虫だった。
    【コゴウ】魔王軍の第三軍団長。巨漢だが戦争したくない穏健派。

    ■さ行
    【サーナトリア】魔王軍の第二軍団長。バルトの幼馴染みの淫魔。魔王に反乱したい。
    【サイリス】シュンの兄。第一王妃の息子で第一王子。いつも仏頂面で仕事のみに没頭している。小者。シュンは苦手としている。
    【桜崎一成】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 夏目(ユーゴー)のストッパー役だった。惜しい人を亡くした。
    【笹島京也】→京也
    【ザナ・ホロワ】蜘蛛子の進化ルートのひとつ。歴史上初、唯一無二のユニークモンスターとなった。「不死」のスキルや「覇者」の称号による「状態異常無効」などを得る。これに進化したことで蜘蛛子は神話級のモンスターとなった。
    【サリエーラ国】女神教を信ずる数少ない国。女神とはサリエルのことかと。吸血鬼のスキルを持つ子どもに興味を抱いた蜘蛛子がしばらく近くに滞在した街がある。
    【サリエル】たぶん管理者かそれに近い一人。
    【猿軍団】→アグノッチ
    【シヴィ】魔族の学校でソフィアの友人になった。男爵家の息子で成り上がったばかりなので家をつぶさないために強さを求めている。
    【ジグリス】魔族の学校の教師。ソフィアと親しくなる。
    【ジスカン】ユリウスパーティーの一人。もと凄腕の冒険者で経験豊富。若さの目立つパーティー内では兄貴役。
    【慈悲】スキルのひとつ。死者を蘇生させることが可能な禁断のスキル。シュンが得ている。
    【シュン】人族サイドの主人公。転生前の名は山田俊輔。ごく一般的な冴えない高校生だった。転生後はアナレイト王国の第四王子シュレイン・ザガン・アナレイト、通称シュン。世界が争いにあふれていて醜いのが悲しいと感じている。個人的にぼくも今の世界に対してそう思ってるかな。人族パートは蜘蛛子パートのたぶん十年後くらいと思われる。蜘蛛子はフライング気味に転移したそうだ。
    【白ちゃん】魔王軍第十軍団長。本名「白織(しらおり)」。魔王の配下というよりもシステム寄りの協力者という感じか。無口。勇者を一瞬で塵にした。
    【神言教】スキルを得たりレベルアップしたときなんかに聞こえてくる「神の声(仮)」自体を信仰している連中。不安がいっぱいだったり孤独だったりするとあれにすらすがりたくなるらしい。
    【スー】シュンのこちらの世界での腹違いの妹。ほぼ同じ時期に生まれた。母は王の正妃。極度のブラコンでシュンに近寄る女に敵意を隠さない。
    【スキル】さまざまな便利能力。最終進化した蜘蛛子はいくつかのスキルを失うことになりけっこう不便だったりする。ある意味弱体化?
    【スキルポイント】他の転生者はスキルポイントを10万ほど持って生まれてきたが、蜘蛛子は100ポイントしか持っていなかった。何故? そのなけなしのポイントを蜘蛛子は、人間界で役立たずと言われている「鑑定」を取得するのに使ってしまった。
    【聖アレイウス教国】宗教国家のようだ。聖女が国の象徴。
    【聖女】聖アレイウス教国の象徴。勇者と行動を共にすることが決められている。
    【セラス】ソフィアの母。街のトップの妻。
    【ゾア・エレ】蜘蛛子の進化ルートのひとつ。腐食攻撃という自爆スキルを持っており普通は次に進化する前に死ぬ。
    【ソフィア・ケレン】元根岸彰子。「リホ子(リアルホラー子)」と呼ばれていた不気味な女子高生だったらしい。劣等感にさいなまれていた。転生後は吸血鬼。赤ん坊の頃蜘蛛子が命を助けたことがある。蜘蛛子が最初に出会った元クラスメートということになる。後に魔王軍で「お嬢様」とか「姫」とか呼ばれている。白のことを「ご主人様」と呼ぶ。

    ■た行
    【田川邦彦】転生者。エルフの里に保護されるまでは冒険者をやってた。櫛谷とは幼馴染みで交際中。
    【ダスティン】管理者かそれに近い一人。教皇のことらしい。
    【ダズドルディア大陸】レングザンド帝国などがあるカサナガラ大陸とは別の大陸。エルロー大迷宮でつながっている。
    【D】システムを作って提供した存在らしい。今は部外者だが見物がてらちょっとケアしてる感じか。自称「邪神」。初邂逅(声だけ)時には蜘蛛子では手も足も出ない差がある別次元の存在。娯楽のために蜘蛛子(たち)を観察しているらしい。「黒ちゃん」と思われる存在よりも上位のようだ。最初の会話で蜘蛛子は日本在住と推理した。
    【卵】→フェイ
    【ダラド】魔王軍の第四軍団長。
    【地龍】なぜか地龍たちは武士道精神にあふれている。
    【手鞠川】転生者。エルフの里で保護されている。拐われて里に連れてこられたらしい。
    【転移】蜘蛛子の魔王アリエルに対するほぼ唯一のアドバンテージ。
    【転生者】とある高校のとあるクラスの全員が死に、こちらの世界に転移した。教師も含め二十五人がこちらに来たが、生徒が二十五人だったので一人足りないもよう。
    【天の声(仮)】スキルアップしたりレベルアップしたりしたときに聞こえてくる謎の声。巷ではこれを崇拝する宗教があるそうな。

    ■な行
    【夏目健吾】→ユーゴー
    【七大罪スキル】とても強力なスキル。ただし「禁忌」のレベルが上がってしまう。傲慢、怠惰を蜘蛛子が、憤怒はラースが、色欲はユーゴーが持つ。強欲、嫉妬、暴食は誰かもってたっけ?
    【ニタラ】伯爵家の坊っちゃん。魔族の学校でソフィアの友人になった。
    【人形蜘蛛】魔王アリエルの手駒。人型の人形の中に小さな蜘蛛がいて操っている。主に六本の腕に装備した武器で闘うがステータス的にマザーの半分くらいの強さで一体だけでも蜘蛛子よりはるかに格上なのが十体いた。さすがに大量生産はできないようだがそこそこの量産は可能なようだ。
    【根岸彰子】→ソフィア・ケレン

    ■は行
    【ハイリンス】ユリウスの幼馴染みで盾役。パーティーメンバーの一人。
    【バグラグラッチ】アノグラッチの進化形だがあの粘着質な連携はしないらしい。そのおかけで蜘蛛子は救われた。
    【バスガス】エルロー大迷宮の案内人。ゴイエフの父。
    【長谷部結花/はせべ・ゆいか】→ユーリン
    【蜂軍団】→フィンジゴアット
    【林康太】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 卓球部でラケットを持つとテンションが上がる。
    【バルト】魔王の側近。苦労人。魔王に反発を感じてはいるが彼我の実力差がわかるていどには冷静で、逆らうことができない。
    【ヒュウイ】魔王軍第六軍団長。童顔。
    【フィト】地龍。アラバと同じくバランス型だがアラバをオールラウンダーとするならばフィトは器用貧乏。とはいえ龍なのでとても強い。
    【フィンジゴアット】集団で蜘蛛子を攻撃し危機に陥らせた。後に仕返しされた。
    【ブイリムス】魔獣使い。いわゆるテイマーというやつか。ロナントと一緒に蜘蛛子と遭遇したヤツかもしれない。
    【フィリメス】→岡ちゃん
    【フィンジゴアット】蜂型魔物。集団で襲ってくるので危険。初期に遭遇し身体に穴を開けられ超苦戦した。かなり強くなった蜘蛛子の背後を取れる隠密性。「隠密」のスキルも持ってないのに。上位種族(女王蜂?)としてジェネラルフィンジゴアットがいる。
    【フェイ】フェイルーン、愛称フェイと名付けられた。実は転生者で漆原。転生者ゆえに竜でありながら龍に匹敵する強さ。かつて若葉にいじめ的な嫌がらせをしていた。若葉は相手にしていなかった。地竜。後に光竜になる。光竜のスキルで人型になれるようになった。質量に変化はないが重力操作で人間並みの重さになることも可能。エルロー大迷宮から卵を人間が持ち出そうとしていたものを蜘蛛子が食べようと思って保護し、後にシュンの手に渡り孵化した。
    【不死】蜘蛛子がザナ・ホロワに進化したときに手に入れたスキル。ゲームバランスを壊すレベル。
    【ブロウ】魔王軍の第七軍団長。バルトの弟。気性は荒く魔王のことが気にくわない。
    【平進高校】とある事故で一クラス全滅し全員が転生者になった学校。
    【ホーキン】ユリウスパーティーの一人。もと盗賊(義賊)。
    【ポティマス・ハァイフェナス】エルフの長。岡ちゃんのこちらの世界での親のようだ。神言教と敵対しているもよう。いろいろわかっていていろいろやっているらしい。信用できない。単行本では第三巻で首だけになってたみたいやけど原作でそんなシーンあったっけ?

    ■ま行
    【マーキング】一度マーキングした相手はどこにいてもわかる。叡智の効果のひとつ。
    【マイホーム】巣をつくる蜘蛛は危険だそうで人族が見つけたら即焼かれる。蜘蛛子のマイホームも焼かれ自分の糸で作った布を奪われた。その布は後々いろいろあってシュンの手に渡る。
    【魔王】圧倒的に強い。現在の魔王は魔族とか人間とかどうでもよく、システム側の存在な感じ。あるいはシステムを破壊したい感じ。能力的に元は蜘蛛だったようだ。ほとんどの読者が当初は蜘蛛子の未来の姿かもしれないと考えたのではなかろうか?
    【マザー】蜘蛛子たちの親。おそらくクイーンタラテクトで世界に五体しかいないとされている神話クラスの魔物の一体。蜘蛛族のひとつの頂点(もう一方向頂点があるようだ)。戦争に投入されたクイーンタラテクトの一体は人族最強レベルの砦を軽く滅ぼした。そいつすら諸般の事情で本来の実力が出せていなかったもよう。歴史上人類が倒したクイーンタラテクトは一体だけで、それも当時の勇者が軍団を率いようやく相討ちに持ち込めたらしい。
    【魔族】人族と争っているが見た目は人族とまったく同じ。そして能力的にはかなり上。ロナントにとっては人も魔族も目くそ鼻くそレベルの大差ない存在。
    【迷宮病】光が射し込まない迷宮のストレスで精神的におかしくなっていく。
    【メラゾフィス】魔王軍の第四軍団長。「姫」のお付き?

    ■や行
    【ヤーナ】ユーリンとペアの聖女。虫嫌いで、暗いところも嫌い。エルロー大迷宮なんて鬼門中の鬼門。
    【山田俊輔】→シュン
    【ユーゴー】転生前の名は夏目健吾。クラスメートの中では男子の中心人物だった。今はレングザンド帝国の王太子で次期剣帝候補のユーゴー・バン・レングザンド。壊れかけている。人族サイドのラスボスとなるか? とも思われたが・・・意外にザコでしたな。
    【勇者】人間の中ではとても強い。今代の勇者はユリウス。
    【ユーリン】転生前の名は長谷部結花。可もなし不可もなしといった感じの女子だったが今は次期聖女候補でユーリーン・ウレンという名。神言教の使徒で、ことあれば入信の勧誘をする。本当に信じてるのかどうかはわからんが。
    【ユリウス】山田俊輔のこちらの世界での兄。第三王妃の息子でシュンとは実の兄弟で仲はよい。アナレイト王国の第二王子。今代の勇者。勇者としては強くも弱くもないレベルだが人間の中ではけた違いに強い。子どもの頃戦場で蜘蛛子と出会っており後にロナントに師事した。
    【ユリウスのパーティー】ユリウス(勇者にして王家の第二王子)、ヤーナ(勇者とペアになる聖女)、ハイリンス(盾の騎士で公爵家の次男でユリウスの幼馴染み)、ジスカン(もと凄腕の冒険者で経験豊富)、ホーキン(元義賊)の五人。

    ■ら行
    【ラース】魔王軍第八軍団長。鬼。転生者。誰のことでしょう。転生後は元ラズラズ。忿怒を持つ。
    【リホ子】→ソフィア
    【竜】天然自然の魔物の中では最強レベル。
    【龍】竜とはけた違いの強さ。竜がレベルアップして龍になれるのかどうかは不明。おそらく無理なんじゃなかろうか? 龍はすべて個体名を持っておりそれぞれ姿かたちも異なるようだから。どうやら管理者が管理しているレベルの存在のようだ。
    【レイガー・バン・レングザンド】剣神と呼ばれた男。先代の剣帝、王。
    【レストン】シュンの兄。第二王妃の息子でアナレイト王国の第三王子。気さくな、いい人。
    【レングザンド帝国】カサナガラ大陸の人族最大の国で魔族領土と接しており力こそ全てという感じの国家。
    【レンド】火龍。龍と竜では大違いでかなり強化された蜘蛛子にとってもはるか格上の存在だったが逃げることさえできずそのまま戦闘に突入。蜘蛛子が最初に勝った龍種となった。
    【ロナント】人族最高と言われる大魔法使い。気ままな性格。蜘蛛子の力に魅了される。

    ■わ行
    【若葉姫色/わかば・ひいろ】転生者。すでに死亡? 超美少女。無口だが存在感あり、かつ運動オンチだったところがむしろポイント高し。どーみても重要人物的な名前しといて「こいつはもう死んでいる」はないわー。
    【ワルド・K・アトモス】魔族の公爵家の息子。しっかりしている。ソフィアと同じ歳。

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    2021年03月14日
  • 蜘蛛ですが、なにか? 12

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中間だれた感じで読みましたが後半重要人物の登場で引き込まれてて読めました。今回死人多し。白の出番が少ないのが不満です。登場人物多いので思い出すのに時間かかる。思い出した頃に死ぬってなにさ。

    0
    2021年02月16日
  • 蜘蛛ですが、なにか?(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「嫌だなと思うけど、これをやれば確実にレベルアップできるのでは」っていう事に対して積極的のところが主人公のすごいところって読んでて思う。

    そして自分自身の分析量と、ダメな部分をなおしてレベルアップするための行動力がすごすぎる。

    私も「鑑定さん」がほしい…。ポーンって鳴って知らせてほしい!!

    0
    2021年01月31日
  • 蜘蛛ですが、なにか?(9)

    Posted by ブクログ

    あんまし面白くないと思った。後付け設定がたくさんあり、それで謎が明らかになっているわけでもないので漫画に関しては表現が下手かなぁと思った。

    0
    2021年01月19日
  • 蜘蛛ですが、なにか? 2

    Posted by ブクログ

    【感想】
    ・へえ、第二巻でもうここまで進むんや。

    【一行目】今更だけど、私ってばかなり運が悪い。

    【内容】
    ・下層から中層へと脱出をはかる蜘蛛子だがそこは蜘蛛にとっては近寄るだけでも死んでしまいかねない溶岩の海だった。
    ・謎のスキル「傲慢」、そして「叡知」をゲットするがそのせいで世界の秘密を垣間見てしまう蜘蛛子。
    ・人間サイドではシュンの学園入学、ユーゴーの企み、勇者の称号。
    ・魔王登場、邪神登場。
    ・「小説家になろう」サイトよりも詳しくなってる感じ。

    ▼蜘蛛子についての簡単なメモ(なろう小説でだいぶ読んだ分も含む)

    ■あ行
    【アークタラテクト】蜘蛛子を邪魔に感じ始めたマザーが送り込んできた最初の刺客。地龍よりも強いかもしれないステータス。
    【アーグナー】魔王軍の第一軍団団長。質実剛健。若く見えるが先先代の魔王から使えている。能力、人格ともに魔王になっていてもおかしくないレベル。エルフと通じていた。
    【アグノッチ】猿型魔物。復讐猿という呼び名通り仲間がやられたら集団で復讐にくる。そして絶対に諦めない。そのためには自分の命も惜しくない。蜘蛛子は非常に苦戦し一種のターニングポイントともなった。他の場所では人族の砦を落としたりしたこともある。その習性上、皆が避けたがるめんどくさい相手。
    【悪夢】とある蜘蛛の魔物のことをヒト族はそう呼ぶ。見ただけで恐怖を感じ悪夢に出てくるほどだがこちらから攻撃したり巣を焼いたりとかの手出しをしない限り攻撃してこない。どころか場合によっては命を助けてくれることもある。とある街の近くで信仰の対象になったり、とある戦場で敵味方かまわず虐殺を尽くしたりした。のち魔法の集中攻撃を受けて消滅したとされるが、案内人バスガスあたりは信じていない。
    【悪夢の残滓】「悪夢」消滅後エルロー大迷宮上層の一部に現れるようになった魔物。闘い方は悪夢とほぼ同じ。やはり手出しをしなければ自分から襲いかかったりしないが縦横に張り巡らされた糸に触れたり焼いたりすると有無を言わせず殺戮する。
    【アナ】シュンとスーの侍女。ハーフエルフの魔法使い。エルフの里では辛い立場だったもよう。
    【アラバ】地龍。蜘蛛子のトラウマになった龍。初期に出会い恐怖しか感じられなかった。いつかは乗り越えなくてはならないのだろう。
    【アリエル】蜘蛛子成長中の現魔王。オリジンタラテクト。最古の神獣。逃げきるか、いつか乗り越えねばならない相手と思われたが・・・
    【海】水龍がいるので渡れないらしい。空を飛んでいても撃ち落とされるとか。なので人間にとってはエルロー大迷宮の上層を抜ける方がまだましらしい。蜘蛛子はときどき水龍釣りを楽しむ。
    【漆原】→フェイ
    【エルフの里】結界に囲まれた地。ガラム大森林の中央部、東京二十三区くらいの広さがある。農業生産も行われておりひとつの国と言える。とても排他的だが転生者たちをかくまってくれている。
    【エルローゲネセブン】ナマズ型の火竜。蜘蛛子にとっては味がいいので常に狙われている。
    【エルローゲネレイブ】ウナギ型の火竜。蜘蛛子にとっては味がいいので常に狙われている。
    【エルロー大迷宮】蜘蛛子がこちらの世界で目覚めた場所。二つの大陸をつなぐ形になっている。上層、中層、下層に別れている。ウワサによると最下層というのもあるもよう。弱肉強食の世界。常に生命の危険に直面している代わりにかなり鍛えられる。
    【大島叶多/おおしま・かなた】→カティナ
    【岡ちゃん】岡崎香奈美。生前は皆の担任。通称「岡ちゃん」。今はエルフのフィリメス・ハイフェナス。「ですぅ~」とかいう語尾を使う。とても強くすごく経験を経てきているようだ。いろいろ暗躍しているようだがもしかしたらシステム側と通じているのかもしれない。かつて担任していた生徒を探していたが山田俊輔たちを見つけた段階で一区切りしたようだ。不明者はあと二人。そのうちの一人が蜘蛛子だろう。
    【荻原健一】転生前はサッカー部員。
    【鬼】→ラース

    ■か行
    【カグナ】地龍。上層、中層に敵がいなくなったほど強化された蜘蛛子でも負け逃げしたほど強い。防御力特振りでほとんどの物理攻撃は効かないし状態異常耐性を含む耐性も多く持ちなおかつ高速回復がありふつうにやってたんでは蜘蛛子の攻撃はほぼ通らない。
    【カサナガラ大陸】人族の国が数多くある。
    【カティナ】転生前の名は大島叶多。性別の変わった転生者という珍しいパターン。転生前はシュン=山田俊輔の友人だった。転生後は貴族の令嬢カルナティア・セリ・アナバルド、愛称カティナ。
    【カラー】魔族の学校でソフィアの友人になった少年。公爵家の坊っちゃん。チャラいところがあるが熱さもある。ワルドのライバル的存在。
    【鑑定】スキル。人族の間ではクズスキルとされていたが魔物界では非常に頼りになる。ただしそこそこのレベルになってから。
    【教皇】神言教の教皇。いろいろわかっていていろいろやっているらしい。
    【京也】山田俊輔と大島叶多が生前特に親しかった友人。行方不明。
    【禁忌】謎のスキル。蜘蛛はレベル10のカンストになることを警戒していた。カンストすることがひとつのターニングポイントとなる。
    【草間】転生者。忍者のスキルが高い。
    【蜘蛛子(仮)】主人公。今のところ名前はないが仮に「蜘蛛子」としておこう。人間関係を厭う女子高生だったが転生した今は蜘蛛。転生前はゲーム三昧でスピード極振りのキャラを使っていた。蜘蛛子パートは面白いが人族パートはちょっと鬱陶しいかもしれない。
    【櫛谷麻香/くしたに・あさか】転生者。エルフの里に保護されるまでは冒険者をやってた。田川とは幼馴染みで交際中。
    【工藤沙智】転生前はクラス委員長。岡ちゃんに拉致られた被害者だという感覚。
    【クレベア】シュンとスーの侍女。元騎士で筋骨隆々。
    【黒ちゃん】魔王軍第九軍団長。黒ちゃんの不始末の尻拭いのため魔王が戦争を起こしたらしい。本名ギュリエディストディエスだそうでシステム側のキャラのようだ。蜘蛛子はギュリギュリちゃんと呼んでいる。わりと正しい人で紳士的。いつも愚痴をこぼしてる。魔王より強い。
    【ゲエレ】地龍。スピードタイプ。カグナと仲良く? 一緒にいるところを蜘蛛子が目撃したことがある。
    【ゴイエフ】エルロー大迷宮の案内人。
    【小暮直史】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 泣き虫だった。
    【コゴウ】魔王軍の第三軍団長。巨漢だが戦争したくない穏健派。

    ■さ行
    【サーナトリア】魔王軍の第二軍団長。バルトの幼馴染みの淫魔。魔王に反乱したい。
    【サイリス】シュンの兄。第一王子。小者。
    【桜崎一成】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 夏目のストッパー役だった。惜しい人を亡くした。
    【笹島京也】転生しているはずだが行方不明。シュンの友人。いつかどこかでたぶん敵っぽく出てくるんでは? とか想像してたが・・・
    【サリエーラ国】女神教を信ずる数少ない国。女神とはサリエルのことかと。吸血鬼のスキルを持つ子どもに興味を抱いた蜘蛛子がしばらく近くに滞在した街がある。
    【サリエル】たぶん管理者かそれに近い一人。
    【猿軍団】→アグノッチ
    【シヴィ】魔族の学校でソフィアの友人になった。男爵家の息子で成り上がったばかりなので家をつぶさないために強さを求めている。
    【ジグリス】魔族の学校の教師。ソフィアと親しくなる。
    【ジスカン】ユリウスパーティーの一人。もと凄腕の冒険者で経験豊富。若さの目立つパーティー内では兄貴役。
    【シュン】人族サイドの主人公。転生前の名は山田俊輔。ごく一般的な冴えない高校生だった。転生後はアナレイト王国の第四王子シュレイン・ザガン・アナレイト、通称シュン。世界が争いにあふれていて醜いのが悲しいと感じている。個人的にぼくも今の世界に対してそう思ってるかな。人族パートは蜘蛛子パートのたぶん十年後くらいと思われる。蜘蛛子はフライング気味に転移したそうだ。
    【白ちゃん】魔王軍第十軍団長。本名「白織(しらおり)」。システム寄りのようだ。無口。勇者を一瞬で塵にできる力を持つ。
    【神言教】スキルを得たりレベルアップしたときなんかに聞こえてくる「神の声(仮)」自体を信仰している連中。不安がいっぱいだったり孤独だったりするとあれにすらすがりたくなるらしい。
    【スー】シュンのこちらの世界での腹違いの妹。ほぼ同じ時期に生まれた。母は王の正妃。極度のブラコンでシュンに近寄る女に敵意を隠さない。
    【スキルポイント】他の転生者はスキルポイントを10万ほど持って生まれてきたが、蜘蛛子は100ポイントしか持っていなかった。何故? そのなけなしのポイントを蜘蛛子は、人間界で役立たずと言われている「鑑定」を取得するのに使ってしまった。
    【聖アレイウス教国】宗教国家のようだ。聖女が国の象徴。
    【聖女】聖アレイウス教国の象徴。勇者と行動を共にすることが決められている。
    【セラス】ソフィアの母。街のトップの妻。
    【ソフィア・ケレン】元根岸彰子。「リホ子(リアルホラー子)」と呼ばれていた不気味な女子高生だったらしい。劣等感にさいなまれていた。転生後は吸血鬼。赤ん坊の頃蜘蛛子が命を助けたことがある。最初に出会った元クラスメート=転生者ということになる。後に魔王軍で「お嬢様」とか「姫」とか呼ばれている。白のことを「ご主人様」と呼ぶ。

    ■た行
    【田川邦彦】転生者。エルフの里に保護されるまでは冒険者をやってた。櫛谷とは幼馴染みで交際中。
    【ダスティン】管理者かそれに近い一人。教皇のことらしい。
    【D】管理者。システムを作って提供したらしい。今は部外者だが見物ごてらちょっとケアしてる感じか。自称「邪神」。初登場(声だけ)時には蜘蛛子では手も足も出ない差がある別次元の存在。娯楽のために蜘蛛子を観察しているらしい。「黒ちゃん」と思われる存在よりも上位のようだ。最初の会話で蜘蛛子は日本在住と推理した。
    【卵】→フェイ
    【ダラド】魔王軍の第四軍団長。
    【地龍】なぜか地龍たちは武士道精神にあふれている。
    【転生者】とある高校のとあるクラスの全員が死に、こちらの世界に転移した。教師も含め二十五人がこちらに来たが、生徒が二十五人だったので一人足りないもよう。
    【天の声(仮)】スキルアップしたりレベルアップしたりしたときに聞こえてくる謎の声。巷ではこれを崇拝する宗教があるそうな。

    ■な行
    【夏目健吾】→ユーゴー
    【ニタラ】伯爵家の坊っちゃん。魔族の学校でソフィアの友人になった。
    【根岸彰子】→ソフィア・ケレン

    ■は行
    【ハイリンス】ユリウスの幼馴染みで盾役。パーティーメンバーの一人。
    【バグラグラッチ】アノグラッチの進化形だがあの粘着質な連携はしないらしい。そのおかけで蜘蛛子は救われた。
    【バスガス】エルロー大迷宮の案内人。ゴイエフの父。
    【長谷部結花/はせべ・ゆいか】→ユーリン
    【蜂軍団】→フィンジゴアット
    【林康太】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 卓球部でラケットを持つとテンションが上がる。
    【バルト】魔王の側近。苦労人。魔王に反発を感じてはいるが彼我の実力差がわかるていどには冷静で、逆らうことができない。
    【ヒュウイ】魔王軍第六軍団長。童顔。
    【フィト】地龍。アラバと同じくバランス型だがアラバをオールラウンダーとするならばフィトは器用貧乏。
    【フィンジゴアット】集団で蜘蛛子を攻撃し危機に陥らせた。後に仕返しされた。
    【フェイ】地竜。エルロー大迷宮から卵を人間が持ち出そうとしていた。蜘蛛子が食べようと思って保護し、後にシュンの手に渡り孵化した。フェイルーン、愛称フェイと名付けられた。実は転生者で漆原。かつて若葉にいじめ的な嫌がらせをしていた。若葉は相手にしていなかった。
    【ブイリムス】魔獣使い。いわゆるテイマーというやつか。ロナントと一緒に蜘蛛子と遭遇したヤツかもしれない。
    【フィリメス】→岡ちゃん
    【フィンジゴアット】蜂型魔物。集団で襲ってくるので危険。初期に遭遇し身体に穴を開けられ超苦戦した。かなり強くなった蜘蛛子の背後を取れる隠密性。「隠密」のスキルも持ってないのに。上位種族(女王蜂?)としてジェネラルフィンジゴアットがいる。
    【ブロウ】魔王軍の第七軍団長。バルトの弟。気性は荒く魔王のことが気にくわない。
    【平進高校】とある事故で一クラス全滅し全員が転生者になった学校。
    【ホーキン】ユリウスパーティーの一人。もと盗賊(義賊)。
    【ポティマス・ハァイフェナス】エルフの長。岡ちゃんのこちらの世界での親のようだ。神言教と敵対しているもよう。いろいろわかっていていろいろやっているらしい。信用できない。

    ■ま行
    【マイホーム】巣をつくる蜘蛛は危険だそうで人族が見つけたら即焼かれる。蜘蛛子の家も焼かれ自分の糸で作った布を奪われた。その布は後々シュンの手に渡ったようだ。
    【魔王】圧倒的に強い。現在の魔王は魔族とか人間とかどうでもよく、システム側の存在な感じ。あるいはシステムを破壊したい感じ。元は蜘蛛だったようだ。時系列のずれた蜘蛛子かもしれないと考える読者が多いと思うが?
    【マザー】蜘蛛子たちの親。おそらくクイーンタラテクトという魔物で世界に五体しかいないとされている。神話クラス。蜘蛛族の頂点。戦争に投入された一体は人族最強レベルの砦を軽く滅ぼした。
    【魔族】人族と争っているが見た目は人族とまったく同じ。そして能力的にはかなり上。
    【メラゾフィス】魔王軍の第四軍団長。「姫」のお付き?

    ■や行
    【ヤーナ】ユーリンとペアの聖女。虫嫌いで、暗いところも嫌い。エルロー大迷宮なんて鬼門中の鬼門。
    【山田俊輔】→シュン
    【ユーゴー】転生前の名は夏目健吾。クラスメートの中では男子の中心人物だった。今はレングザンド帝国の王太子で次期剣帝候補のユーゴー・バン・レングザンド。壊れかけている。人族サイドのラスボスとなるか? とも思われたが・・・意外にザコでしたな。
    【勇者】人間の中ではとても強い。今代の勇者はユリウス。
    【ユーリン】転生前の名は長谷部結花。可もなし不可もなしといった感じの女子だったが今は次期聖女候補でユーリーン・ウレンという名。神言教の使徒で、ことあれば入信の勧誘をする。本当に信じてるのかどうかはわからんが。
    【ユリウス】山田俊輔のこちらの世界での兄。仲はよい。アナレイト王国の第二王子。今代の勇者。勇者としては強くも弱くもないレベルだが人間の中ではけた違いに強い。子どもの頃戦場で蜘蛛子と出会っており後にロナントに師事した。
    【ユリウスのパーティー】ユリウス(勇者にして王家の第二王子)、ヤーナ(勇者とペアになる聖女)、ハイリンス(盾の騎士で公爵家の次男でユリウスの幼馴染み)、ジスカン(もと凄腕の冒険者で経験豊富)、ホーキン(元義賊)の五人。

    ■ら行
    【ラース】魔王軍第八軍団長。鬼。転生者。誰のことでしょう。転生後は元ラズラズ。
    【リホ子】→ソフィア
    【龍】竜とはけた違いの強さ。システムにとってすら重要な存在のようだ。
    【レイガー・バン・レングザンド】剣神と呼ばれた男。先代の剣帝、王。
    【レストン】シュンの兄。アナレイト王国の第三王子。いい人。
    【レングザンド帝国】カサナガラ大陸の人族最大の国で魔族領土と接しており力こそ全てという感じの国家。
    【レンド】火龍。龍と竜では大違いでかなり強化された蜘蛛子にとってもはるか格上の存在だったが逃げることさえできずそのまま戦闘に突入。蜘蛛子が最初に勝った龍種となった。
    【ロナント】人族最高と言われる大魔法使い。気ままな性格。蜘蛛子の力に魅了される。

    ■わ行
    【若葉姫色/わかば・ひいろ】転生者。すでに死亡? 超美少女。無口だが存在感あり、かつ運動オンチだったところがむしろポイント高し。どーみても重要人物的な名前しといて「こいつはもう死んでいる」はないわー。
    【ワルド・K・アトモス】魔族の公爵家の息子。しっかりしている。ソフィアと同じ歳。

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    2021年01月12日
  • 蜘蛛ですが、なにか?

    Posted by ブクログ

    ・マンガを読み、気に入って原作を「小説家になろう」サイトで読み、出版された本はどんなやろうと物好きにもこれも読みはじめてみた。蜘蛛嫌いやのに。
    ・ある学級の高校生たち全員がとある世界の魔法の余波で死に、異世界に転生した。主人公(仮に蜘蛛子としておく)だけがなぜか人形でなく蜘蛛に転生し、厳しい巨大洞窟内での生存競争を始める。
    ・「なろう」と比べてみたわけではないけど、多少変わってはいるみたい。特に人間サイドの話。あと、かなり読みやすくなってる気はする。わかりにくいところがわかりやすくなってたり、ひつこすぎたところがあっさりになったり。
    ・この巻ではひとつのターニングポイントともなった猿軍団との死闘まで。

    ▼蜘蛛子についての簡単なメモ(なろう小説でだいぶ読んだ分も含む)

    【アークタラテクト】蜘蛛子を邪魔に感じ始めたマザーが送り込んできた最初の刺客。地龍よりも強いかもしれないステータス。
    【アーグナー】魔王軍の第一軍団団長。エルフと通じていた。
    【アグノッチ】猿型魔物。復讐猿という呼び名通り仲間がやられたら集団で復讐にくる。そして絶対に諦めない。そのためには自分の命も惜しくない。蜘蛛子は非常に苦戦し一種のターニングポイントともなった。他の場所では人族の砦を落としたりしたこともある。その習性上、皆が避けたがる相手。
    【悪夢】とある蜘蛛の魔物のことをヒト族はそう呼ぶ。見ただけで恐怖を感じ悪夢に出てくるほどだがこちらから攻撃したり巣を焼いたりとかの手出しをしない限り攻撃してこない。どころか場合によっては命を助けてくれることもある。とある街の近くで信仰の対象になったり、とある戦場で敵味方かまわず虐殺を尽くしたりしたのち魔法の集中攻撃を受けて消滅したとされるが、案内人バスガスあたりは信じていない。
    【悪夢の残滓】「悪夢」消滅後エルロー大迷宮上層の一部に現れるようになった魔物。闘い方は悪夢とほぼ同じ。やはり手出しをしなければ自分から襲いかかったりしないが縦横に張り巡らされた糸に触れたり焼いたりすると有無を言わせず殺戮する。
    【アナ】シュンとスーの侍女。ハーフエルフの魔法使い。エルフの里では辛い立場だったもよう。
    【アラバ】地龍。蜘蛛子のトラウマになった龍。初期に出会い恐怖しか感じられなかった。いつかは乗り越えなくてはならないのだろう。
    【アリエル】蜘蛛子成長中の現魔王。オリジンタラテクト。最古の神獣。逃げきるか、いつか乗り越えねばならない相手。
    【海】水龍がいるので渡れないらしい。空を飛んでいても撃ち落とされるとか。なので人族はエルロー大迷宮の上層を通る。まだましらしい。蜘蛛子はときどき水龍釣りを楽しむ。
    【漆原】→フェイ
    【エルフの里】結界に囲まれた地。ガラム大森林の中央部、東京二十三区くらいの広さがある。農業生産も行われておりひとつの国と言える。とても排他的だが転生者たちをかくまってくれている。
    【エルローゲネセブン】ナマズ型の火竜。蜘蛛子にとっては味がいいので常に狙われている。
    【エルローゲネレイブ】ウナギ型の火竜。蜘蛛子にとっては味がいいので常に狙われている。
    【エルロー大迷宮】蜘蛛子がこちらの世界で目覚めた場所。二つの大陸をつなぐ形になっている。上層、中層、下層に別れている。ウワサによると最下層というのもあるもよう。弱肉強食の世界。常に生命の危険に直面している代わりにかなり鍛えられる。
    【大島叶多/おおしま・かなた】→カティナ
    【岡ちゃん】岡崎香奈美。生前は皆の担任。通称「岡ちゃん」。今はエルフのフィリメス・ハイフェナス。「ですぅ~」とかいう語尾を使う。とても強くすごく経験を経てきているようだ。いろいろ暗躍しているようだがもしかしたらシステム側と通じているのかもしれない。かつて担任していた生徒を探していたが山田俊輔たちを見つけた段階で一区切りしたようだ。不明者はあと二人。そのうちの一人が蜘蛛子だろう。
    【荻原健一】転生前はサッカー部員。
    【鬼】→ラース
    【カグナ】地龍。上層、中層に敵がいなくなったほど強化された蜘蛛子でも一度負け逃げたほど強い。防御力特振りでほとんどの物理攻撃は効かないし状態異常耐性を含む耐性も多く持ちなおかつ高速回復がありふつうにやってたんでは蜘蛛子の攻撃はほぼ通らない。
    【カサナガラ大陸】人族の国が数多くある。
    【カティナ】転生前の名は大島叶多。珍しい性別の変わった転生者。転生前はシュン=山田俊輔の友人だった。転生後は貴族の令嬢カルナティア・セリ・アナバルド、愛称カティナ。
    【カラー】魔族の学校でソフィアの友人になった少年。公爵家の坊っちゃん。チャラいところがあるが熱さもある。ワルドのライバル的存在。
    【鑑定】スキル。人族の間ではクズスキルとされていたが魔物界では非常に頼りになる。ただしそこそこのレベルになってから。
    【教皇】神言教の教皇。いろいろわかっていていろいろやっているらしい。
    【京也】山田俊輔と大島叶多が生前特に親しかった友人。行方不明。
    【禁忌】謎のスキル。蜘蛛はレベル10のカンストになることを警戒していた。カンストすることがひとつのターニングポイントとなる。
    【草間】転生者。忍者のスキルが高い。
    【蜘蛛子(仮)】主人公。今のところ名前はないが仮に「蜘蛛子」としておこう。人間関係を厭う女子高生だったが転生した今は蜘蛛。転生前はゲーム三昧でスピード極振りのキャラを使っていた。蜘蛛子パートは面白いが人族パートはちょっと鬱陶しいかもしれない。
    【櫛谷麻香/くしたに・あさか】転生者。エルフの里に保護されるまでは冒険者をやってた。田川とは幼馴染みで交際中。
    【工藤沙智】転生前はクラス委員長。岡ちゃんに拉致られた被害者だという感覚。
    【クレベア】シュンとスーの侍女。元騎士で筋骨隆々。
    【黒ちゃん】魔王軍第九軍団長。黒ちゃんの不始末の尻拭いのため魔王が戦争を起こしたらしい。本名ギュリエディストディエスだそうでシステム側のキャラのようだ。蜘蛛子はギュリギュリちゃんと呼んでいる。わりと正しい人で紳士的。いつも愚痴をこぼしてる。魔王より強い。
    【ゲエレ】地龍。スピードタイプ。カグナと仲良く? 一緒にいるところを蜘蛛子が目撃したことがある。
    【ゴイエフ】エルロー大迷宮の案内人。
    【小暮直史】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 泣き虫だった。
    【コゴウ】魔王軍の第三軍団長。巨漢だが戦争したくない穏健派。
    【サーナトリア】魔王軍の第二軍団長。バルトの幼馴染みの淫魔。魔王に反乱したい。
    【サイリス】シュンの兄。第一王子。小者。
    【桜崎一成】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 夏目のストッパー役だった。惜しい人を亡くした。
    【笹島京也】転生しているはずだが行方不明。シュンの友人。いつかどこかでたぶん敵っぽく出てくるんでは?
    【サリエーラ国】女神教を信ずる数少ない国。女神とはサリエルのことかと。吸血鬼のスキルを持つ子どもに興味を抱いた蜘蛛子がしばらく近くに滞在した街がある。
    【サリエル】たぶん管理者かそれに近い一人。
    【猿軍団】→アグノッチ
    【ジグリス】魔族の学校の教師。ソフィアと親しくなる。
    【シヴィ】魔族の学校でソフィアの友人になった。男爵家の息子で成り上がったばかりなので家をつぶさないために強さを求めている。
    【白ちゃん】魔王軍第十軍団長。本名「白織(しらおり)」。システム寄りのようだ。無口。勇者を一瞬で塵にできる。
    【シュン】人族サイドの主人公か。転生前の名は山田俊輔。転生後はアナレイト王国の第四王子シュレイン・ザガン・アナレイト、通称シュン。世界が争いにあふれていて醜いのが悲しいと感じている。個人的にぼくも今の世界に対してそう思ってるかな。人族パートは蜘蛛子パートのたぶん十年後くらいと思われる。蜘蛛子はフライング気味に転移したそうだ。
    【神言教】スキルを得たりレベルアップしたときなんかに聞こえてくる「神の声(仮)」自体を信仰している連中。不安がいっぱいだったり孤独だったりするとあれにすらすがりたくなるらしい。
    【スー】シュンのこちらの世界での腹違いの妹。ほぼ同じ時期に生まれた。母は王の正妃。極度のブラコンでシュンに近寄る女に敵意を隠さない。
    【スキルポイント】他の転生者はスキルポイントを10万ほど持って生まれてきたが、蜘蛛子は100ポイントしか持っていなかった。何故? そのなけなしのポイントを蜘蛛子は、人間界で役立たずと言われている「鑑定」を取得するのに使ってしまった。
    【聖アレイウス教国】宗教国家のようだ。聖女が国の象徴。
    【聖女】聖アレイウス教国の象徴。勇者と行動を共にすることが決められている。
    【セラス】ソフィアの母。街のトップの妻。
    【ソフィア・ケレン】元根岸彰子。「リホ子(リアルホラー子)」と呼ばれていた不気味な女子高生だったらしい。劣等感にさいなまれていた。転生後は吸血鬼。赤ん坊の頃蜘蛛子が命を助けたことがある。最初に出会った元クラスメート=転生者ということになる。後に魔王軍で「お嬢様」とか「姫」とか呼ばれている。白のことを「ご主人様」と呼ぶ。
    【田川邦彦】転生者。エルフの里に保護されるまでは冒険者をやってた。櫛谷とは幼馴染みで交際中。
    【ダスティン】管理者かそれに近い一人。教皇のことらしい。
    【卵】→フェイ
    【D】管理者。システムを作って提供したらしい。今は部外者だが見物ごてらちょっとケアしてる感じか。自称「邪神」。初登場(声だけ)時には蜘蛛子では手も足も出ない差がある別次元の存在。娯楽のために蜘蛛子を観察しているらしい。「黒ちゃん」と思われる存在よりも上位のようだ。最初の会話で蜘蛛子は日本在住と推理した。
    【ダラゾ】魔王軍の第四軍団長。
    【地龍】なぜか地龍たちは武士道精神にあふれている。
    【転生者】とある高校のとあるクラスの全員が死に、こちらの世界に転移した。教師も含め二十五人がこちらに来たが、生徒が二十五人だったので一人足りないもよう。
    【天の声(仮)】スキルアップしたりレベルアップしたりしたときに聞こえてくる謎の声。巷ではこれを崇拝する宗教があるそうな。
    【夏目健吾】→ユーゴー
    【ニタラ】伯爵家の坊っちゃん。魔族の学校でソフィアの友人になった。
    【根岸彰子】→ソフィア・ケレン
    【バグラグラッチ】アノグラッチの進化形だがあの粘着質な連携はしないらしい。そのおかけで蜘蛛子は救われた。
    【長谷部結花/はせべ・ゆいか】→ユーリン
    【蜂軍団】→フィンジゴアット
    【バルト】魔王の側近。苦労人。魔王に反発を感じてはいるが彼我の実力差がわかるていどには冷静で逆らうことができない。
    【フィト】地龍。アラバと同じくバランス型だがアラバをオールラウンダーとするならばフィトは器用貧乏。
    【フィンジゴアット】集団で蜘蛛子を攻撃し危機に陥らせた。後に仕返しされた。
    【フェイ】地竜。エルロー大迷宮から卵を人間が持ち出そうとしていた。蜘蛛子が食べようと思って保護し、後にシュンの手に渡り孵化した。フェイルーン、愛称フェイと名付けられた。実は転生者で漆原。かつて若葉にいじめ的な嫌がらせをしていた。若葉は相手にしていなかった。
    【平進高校】とある事故で一クラス全滅し全員が転生者になった学校。
    【マイホーム】巣をつくる蜘蛛は危険だそうで人族が見つけたら即焼かれる。蜘蛛子の家も焼かれ自分の糸で作った布を奪われた。その布は後々シュンの手に渡ったようだ。
    【魔王】圧倒的に強い。魔族とか人間とかどうでもよく、システム側の存在な感じ。元は蜘蛛だったような感じがある。時系列のずれた蜘蛛子かもしれないとか思っているが?
    【マザー】蜘蛛子たちの親。おそらくクイーンタラテクトという魔物で世界に五体しかいないとされている。神話クラス。蜘蛛族の頂点。戦争に投入された一体は人族最強レベルの砦を滅ぼした。
    【メラゾフィス】魔王軍の第四軍団長。「姫」のお付き?
    【ハイリンス】ユリウスの盾役。
    【バスガス】エルロー大迷宮の案内人。ゴイエフの父。
    【林康太】蜘蛛子のクラスメート。すでに死亡? 卓球部でラケットを持つとテンションが上がる。
    【ヒュウイ】魔王軍第六軍団長。童顔。
    【ブイリムス】魔獣使い。いわゆるテイマーというやつか。ロナントと一緒に蜘蛛子と遭遇したヤツかもしれない。
    【フィリメス】→岡ちゃん
    【フィンジゴアット】蜂型魔物。集団で襲ってくるので危険。初期に遭遇し身体に穴を開けられ超苦戦した。かなり強くなった蜘蛛子の背後を取れる隠密性。「隠密」のスキルも持ってないのに。上位種族(女王蜂?)としてジェネラルフィンジゴアットがいる。
    【ブロウ】魔王軍の第七軍団長。バルトの弟。気性は荒く魔王のことが気にくわない。
    【ポティマス・ハァイフェナス】エルフの長。岡ちゃんのこちらの世界での親のようだ。神言教と敵対しているもよう。いろいろわかっていていろいろやっているらしい。信用できない。
    【魔族】人族と争っているが見た目は人族とまったく同じ。
    【ヤーナ】ユーリンとペアの聖女。
    【山田俊輔】→シュン
    【ユーゴー】転生前の名は夏目健吾。クラスメートの中では男子の中心人物だった。今はレングザンド帝国の王太子で次期剣帝候補のユーゴー・バン・レングザンド。壊れかけている。人族サイドのラスボスとなるか?
    【勇者】とても強い。今代の勇者はユリウス。
    【ユーリン】転生前の名は長谷部結花。可もなし不可もなしといった感じの女子。今は次期聖女候補でユーリーン・ウレンという名。神言教の使徒で、ことあれば入信の勧誘をする。本当に信じてるのかどうかはわからんが。
    【ユリウス】山田俊輔のこちらの世界での兄。仲はよい。アナレイト王国の第二王子。今代の勇者。勇者としては強くも弱くもないレベルだが人族の中ではけた違いに強い。子どもの頃戦場で蜘蛛子と出会っており後にロナントに師事した。
    【ラース】魔王軍第八軍団長。鬼。転生者。誰のことでしょう。転生後は元ラズラズ。
    【リホ子】→ソフィア
    【龍】竜とはけた違いの強さ。システムにとってすら重要な存在のようだ。
    【レイガー・バン・レングザンド】剣神と呼ばれた男。先代の剣帝、王。
    【レストン】シュンの兄。アナレイト王国の第三王子。いい人。
    【レングザンド帝国】カサナガラ大陸の人族最大の国で魔族領土と接しており力こそ全てという感じの国家。
    【レンド】火龍。龍と竜では大違いでかなり強化された蜘蛛子にとってもはるか格上の存在だったが逃げることさえできずそのまま千頭に突入。蜘蛛子が最初に勝った龍種となった。
    【ロナント】人族最高と言われる大魔法使い。気ままな性格。
    【若葉姫色/わかば・ひいろ】転生者。すでに死亡? 超美少女。無口だが存在感あり、かつ運動オンチだったところがむしろポイント高し。どーみても重要人物的な名前しといて「こいつはもう死んでいる」はないわー。
    【ワルド・K・アトモス】魔族の公爵家の息子。しっかりしている。ソフィアと同じ歳。

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    2020年12月13日
  • 蜘蛛ですが、なにか? 11

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつものぶっ飛んだ感はなく勇者の物語。時々あれっ?この人は?という程度に脇役が現れる。これくらいまとまって勇者について書かれると存在感でますね。いつもはどんだけぶっ飛んだ内容かも比較できました。

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    2020年09月01日