神山健治のレビュー一覧
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購入済み
地元民
地元民にとっては、神アニメ、からの、神漫画。
ってか、漫画のアニメ化、
の、逆?
「アニメの漫画化」
って、めずらしいと思う。
アニメは2017年、3月18日から公開。
マンガは2017年、4月10日。
うーん、どう解釈せればいいんだろーーーーー。
とりあえず、
マンガのほうが、作画は萌えるな、ってすみませ!!!
西日本豪雨の、復興の起爆剤とかにならんかなぁ。
平成30年7月6日。
あの日は、忘れられない。
ホントに死ぬかと思った。
この作品に救われた。
みんなが幸せでありますよーに!
なきんこ
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購入済み
終わった
シリーズの精算を各ジャンルでやって、アニメーション世代へむけて漫画分野ではこの作品で落ち着かせたのかなという感じです。絵がキレイだったり、ちょっと大人っぽくもあり、年をとらないはずのサイボーグ戦士が、自分と同じ時間を経たようなパラドックス感を感じます。わりと好きです。
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Posted by ブクログ
こないだ映画を見て、現実世界と夢世界との整合性が取れてないから話の筋が分かりにくくて面白くなかった、とコメントしました。
ごめんなさい。間違っていました。
角川文庫から出版された本作が、わざわざ角川つばさ文庫で再出版ということは、対象年齢は小中学生向けだ。
対象年齢が小中学生と考え直すと、この作品が言いたいことはこういうことだ。
「凝り固まった考えに固執したり、偉くなりたいと他人を貶めるというようなツマラナイ大人になるのはやめましょう」
さらに言えば、アニメ見て「この世界観はこうなっている」と分析して、納得できなければ面白くない。
なんていう一元的な鑑賞方法をするようなツマ -
Posted by ブクログ
ネタバレ様々なアニメ作品へのオマージュがあるが、結局何の映画なのか良くわからなかった。
アニメーション映画としての作画や音楽は多分充分に高い水準であると思う。
主人公のキャラクターも充分魅力的だし、声優の高畑充希の演技もいい。
特にエンディングで彼女の歌うデイ・ドリーム・ビリーバーはかなり気に入った。
舞台となる倉敷市児島下津井の美しい風景がアニメーションで再現されていたのは本当素晴らしい。
だけどそれだけだ・・・
あまりにも説明が不足しているし(なんでココネちゃんはいつもそんなに眠いのか?そしてなぜ夢と現実がリンクするのか?その他諸々)、物語のテーマとか(おそらく家族愛?)色々詰め込んであるけど