あんびるやすこのレビュー一覧
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ハーブ魔女トパーズの家を相続して薬屋さんをはじめたジャレット。はじめてのお客様にはじめてのお友達が出来たけれど、二人に自分は魔女だって言っちゃった。ジャレットを魔女だと信じて疑わない二人は薬屋さんの宣伝をしてくれるって。はやく本当のことを言わなきゃ…。
ドラマチックな展開でとても楽しく読めました。...続きを読むPosted by ブクログ -
ジャレットは普通の女の子。両親は音楽家で色々なところを転々とするので、家はなくホテルぐらしの日々。何から何までホテルの従業員のお世話になっているジャレットは、いつか自分の家と自分が面倒をみなくちゃならないなにかを手に入れたいと思っていました。そんなある日、ジャレットあてに不思議な手紙が届きました。遠...続きを読むPosted by ブクログ
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魔法の庭ものがたりシリーズの2作目。
無事トパーズ荘の主となったジャレット、先代のように薬屋さんを始めます。お客さまは…。
なかなか素適なものがたり展開。直接は登場しないけど、ジャレットのママがお茶目ですね。Posted by ブクログ -
お洋服リフォーム支店に続いて、こちらにもはまりました・・・・
自分らしさを大切に、人々を笑顔にするために奮闘するジャレットを応援したくなります。
ハーブについての豆知識も増えますよ。Posted by ブクログ -
なんだかうっかり、そのまま信じてしまいそうになりますw
ミツロウとはちみつのクリーム、落ち着いたら作ろっと!Posted by ブクログ -
なるほど、マクラメ。うーん、実際作るのはなかなか難しそうですが、あえて作り方が書いてあるということは、無理ではないということなんでしょうね。Posted by ブクログ
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◆ジャレットは、仲のよい友だちと、村のフェスティバルの日に、自分たちだけのお店をだす相談をはじめましたが…。
(^^)<Comment
シリーズ4作目★
●すっかり親友同士のジャレット、スー、エイプリル。
●タッジーマッジーってなんだろう?人の名前?と思って読み始めた。
●村のフェスティバ...続きを読むPosted by ブクログ -
◆しっぷうの妖精パピーから手紙がとどき、ミユは、ふたたび妖精の世界へむかいました。ハルカおばさんがいまつくっているのは、すてきな「ぼうし屋さん」。ところが、そのウインドーにかざる「とっておきのぼうし」だけが、いくつつくっても気に入らないというのです。こうしてあまってしまったぼうしを、ミユはもらったの...続きを読むPosted by ブクログ
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そばにいることで大事な人にパワーを与えることができるってみんな気づいていないけどとても素敵な魔法だなってしみじみ思うお話。Posted by ブクログ
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いつもどおりが奇跡や魔法
心の中にはどんなものもかがやかせるきらきら魔法がある
ふつうの毎日が楽しくてきらきら!
きらきらは足元に
きらきらは自分次第
今回もすてきな主題だこと!Posted by ブクログ -
いろいろな想いが込められたタッジーマッジーはとても素敵です。どんな香りかかいでみたいなって思いました。Posted by ブクログ
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ハーモニーなのですね。
香りも、人も、それぞれが違うからこそ、混ざり合って、よりすてきなものを生み出す。
お互いがお互いを引き立てる。
それも、みんな同じではなく、お互いがそれぞれ全く違う方が、より素敵なハーモニーを生み出す。
それぞれ違っても、心が一つなら。
子供たちにはおなじみのシリーズ。...続きを読むPosted by ブクログ -
単行本版は若干大人が手に取りづらい表紙だったので、文庫で。
あんびるさんの作品は『なんでも魔女商会』や『ルルとララ』のシリーズでしか読んでいなかったので、ちょっとだけ年齢層高めの子供向けである本作はちょっと新鮮な気持ち。
アンティークや精霊たちといった、心惹かれるものたちが周辺を取り巻き、主人公...続きを読むPosted by ブクログ -
ブルーマロウがでるとは!女の子のワクワクにぴったりですね。サシェのさし香になるほどでした。ナルデは初めて知りました。Posted by ブクログ
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いつもながら、お見事!日常的にできると素敵な心配りを、本当に自然に教えてくれる児童書です。このシリーズを読んで大きくなったこどもたちは、きっと素敵女子になるだろうな(^_^)Posted by ブクログ
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やっぱりこのシリーズすきです。
今回は、小さな親切大きなお世話。
そして
見守ることと信じることと
失敗したら励ますこと!Posted by ブクログ -
アンティークFUGA3作目。前作を読んだときに感じた、風雅の言葉遣いの違和感だが、この人の作風のようで紗那たちもいちいち会話に相手の名を入れていた。
本作では、ゆいが加わり父母の手がかりである偽物のアクセサリーを探し始める。Posted by ブクログ -
FUGA2冊目は、ツケで骨董皿を買った三枝シェフが登場。メインは風雅と紗那が探し求めるコルノを首から下げた晴香が働く「津田美術館」と対の骨董品。
紗那の無神経さをなじる風雅だが、美術館の学芸員にずけずけとつくも神たちの声をあびせかける風雅も、まぁ中学生だから仕方ないという言葉以外では片づけられないの...続きを読むPosted by ブクログ -
角川らしいシリーズ本とでもいうか。
突然両親がいなくなってしまった中学生の風雅が主人公。家は代々アンティークショップで生活費を稼ぐために、ランプの精的なものとともに店を切り盛りする。
骨董の知識も多少身につくし、薄くて読みやすい。Posted by ブクログ