内田篤人のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレサッカー日本代表の右サイドバックで、ルックスの良さから女性人気の高い内田篤人選手のエッセイ本。成長過程の20代青年が、等身大の話し言葉を交えて書いたものであり、文章は普通の若者っぽい。
ただ、サッカーで自分を成長させることについてはとても真面目。TVで見る限りクールでぶっきら棒そうな彼だが、自分の力をつけるためにJリーグで一番レベルの高い鹿島アントラーズへ入団したり、日本のレベルに満足できずドイツブンデスリーガへ移籍して厳しい環境で戦ったり、高い目標とそれに向けての努力を怠らない、ストイックなアスリートなのだということが分かった。ぶっきら棒に見えるのは、目立つことや自分の考えを人に伝えるの -
Posted by ブクログ
ネタバレまだ最後まで読んでないけど、なんかもう読まなくてもわかる。
うっちーはいい奴!
本とは関係ないけど、
男前な自分を、こんなにも意識せずに
普通でいられることがよくできるなぁと感心します。
本人にとって重要なもの、大切なものが
きっとそこじゃないんでしょうね。
サッカー選手だから、文章自体はうまくはないけど
気持ちの部分ですごく伝わってくるものがある。
自分をしっかり持ってる人。
息子に読ませたいです。
読み終わりました。
試合が終わった後のインタビューでこんなにしゃべってるなんて
知らなかったなぁ。
あと、カラオケが好きだと書いてあって、
上手なんだろうなぁ、と期待してたのに、
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Posted by ブクログ
とあるスキルの持った、1人の人間の頭の中を覗き見れる興味深い本。
スポーツ選手の本と言えば、キレイにまとまった面白くない本が多いイメージがある。
『ドン底まで落ちた』とか『そんな事があったから、夢を叶えた自分がいる』とか。まぁ、そーでしょーねってだけで、やっぱり面白くないってなる。
でも、この本はちょっと違った。そんなキレイな感じではない。ちゃんとさらけ出してる感が出て、素直に読める。
これから、内田篤人の見る目線が変わるだろう。そんな視点を持たせる力がある本だった。
それにしても、ページが進むごとに読みやすくなってる(笑)
こんなとこでも進歩している内田篤人を感じてしまった。
まあまあ -
Posted by ブクログ
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