内田篤人のレビュー一覧

  • ウチダメンタル 心の幹を太くする術

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    深いところまで気持ちを掘り下げて自分と向き合ってきたことが伝わった。
    冷静にメンタルを保ってみえるというか見せてないと思うけど、サッカー選手として活躍してるので計り知れないプレッシャーや辛いことを経験されてきて自分の中で消化しているのがただすごいなぁと思いました。
    これからどうなりたいか改めてまた考えるきっかけになりました。

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    2022年09月11日
  • ウチダメンタル 心の幹を太くする術

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    メンタルは頭、メンタルは上下しないことが大切、と内田さんなりのメンタルの捉え方を知ることができた。
    本質としては、自分がどんな人で在りたいか、どうなりたいか?を明確にし、ブラさないことが大事。

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    2022年07月24日
  • ウチダメンタル 心の幹を太くする術

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    内田さんは「かっこよさ」で物事をはかることが多いことがよく分かる本。そしてサッカー選手、鹿島の選手として、どんな振る舞いがふさわしいかを行動で示し、若い選手の模範となっていた姿が想像できた。

    物事を俯瞰的に捉えられて、現実的な目線から言葉を発することができる賢い方で引退後もテレビの世界で活躍しているのが納得できた。

    男が惚れる漢であり、見た目より熱い方なのがよく分かった。

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    2022年07月23日
  • ウチダメンタル 心の幹を太くする術

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    彼の人となりをより知れたのが
    よかった。とても賢い。
    自然にそうなってるわけでもなくて
    きちんと冷静に物事をみたり、
    考えたりできる人。

    見た目だけじゃなくて、中身も
    カッコイイってどうゆうこと?って。
    こんな人だったら、同級生と
    結婚するまでの人生で
    モテなかったはずもないけど、
    チャラついた感じも噂もなく。
    そういうとこもカッコいい。

    個人的には、優しいはカッコいい
    みたいなニュアンスの箇所が
    印象に残ったのと、岡田監督との
    対談とかも面白かったです。


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    2022年03月09日
  • ウチダメンタル 心の幹を太くする術

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    いつも冷静で最近では落ち着いたコメンテーターとしても活躍している筆者。厳しい世界を戦ってきているにも関わらず、その安定した姿勢に興味を持ち読んでみた。
    メンタルは強弱ではなく、上下。その振れ幅を減らすことに重きを置いていた。一方で根性と理不尽な経験は管理体制などの必要性も感じている。ふーん、と思い読み進めると、踏ん張って踏ん張って、どこかで切る。なるほど、故の根性論なんだと。理由があっての根性、腑に落ちました。
    最後にウッチー流のカッコいい条件
    ①虚心淡麗(なんのわだかまりもなく、素直な心で物事にのぞむこと)
    ②頭がいいより、切れる
    ③とにかく優しい
    ④年下に慕われる
    ⑤いつでもオリジナル

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    2022年02月25日
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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    端正なルックスを持ち、自然体で誰からも愛されるサッカー選手。物事を客観的に見ることに長けていて、自分を常にコントロールしていることがよくわかる。すごく魅力的な人間だと感じた。

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    2022年02月07日
  • ウチダメンタル 心の幹を太くする術

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    若干分かりにくいところもあるけど、やっぱり内田の考え方とか好きだな。
    当たり前だけど苦しいときに踏ん張る、自信に裏付けられた強いパーソナリティー、メンタルの上下を作らないなどなど。

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    2021年09月18日
  • ウチダメンタル 心の幹を太くする術

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    篤人の篤人たる所以のような。
    メンタルは強い弱いではなく上下。そんでそれを保つことが重要。メッチャわかるわーと納得。
    辛い時こそ淡々とやったりとか、現状を冷静に見つめること。それだけじゃダメだとも思うけどすごく大事なことでもある。篤人さんが言うように「これが正解」ってことではなくあの人はあの人と考えつつヒントにはもらう。しばらくそばに置いておこう。ありがとう。

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    2021年09月14日
  • ウチダメンタル 心の幹を太くする術

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    内田篤人選手、中田英寿さん。
    すごくすごく人として尊敬できてかっこいいと思える方たち。
    話す言葉の使い方が、普通のありきたりなものとは違って、言い回しがわかりやすい。
    それは色々な経験を積むごとに自分なりにしっかりと考えてやってきたんだろうなというのが伝わる。
    だから言葉選びも慎重。
    自分なりの言葉にできる。
    本当にかっこいい。

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    2021年09月12日
  • ウチダメンタル 心の幹を太くする術

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    内田はどちらかというと感覚的な選手だと思っていたが、実際にこの本を読んでみると、よく考えてプレーしていたことが分かる。彼なりの独特なフィロソフィーやスタンスが面白い。

    メンタルは強弱ではく、上下で捉えるのがこの本の趣旨。平常心を保つポイントは違っているため、まずは自分のメンタルがどこに位置するのか理解する必要がある。その上で、浮き沈みを最小限にし、振れ幅を抑えることで、メンタルを安定させることができる。上下という表現はなかなか興味深い視点だった。

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    2021年08月09日
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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    内田篤人さんが23歳の時に書いた本。10年も前の本になり、ご本人は昨年32歳で現役を引退されているから、答え合わせのような感覚もあり、読んでいて面白かったです。
    最近内田篤人さんと大迫勇也選手や鈴木優磨選手との対談を観たので、鹿島への変わらない愛情や、ご家族への想いを追想することができて、とても読み応えがありました。

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    2021年07月18日
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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    カッコいいなって思う。シンプルにまとめれば、周りの人に恵まれて、本人の努力もあり、いろいろな苦労はしたけれど、国内で3連覇して海外でも成功を収めている。だけども凄く魅力的に写るのはギャップのせいなのか、淡々としているようで激情家な面もあり、そこがカッコいいって思えるかな。『努力すれば報われるは甘い。むしろ逆』

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    2020年09月17日
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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    自然体でいることだね。

    素でいること。それを好いてくれるかはわからないけど、それでいい。

    自分の言葉で話す。上っ面ではない。そうしないと話す意味がないかも。
    自分の言葉で伝えるようにしよう。その方が、自分の本当の思いが伝わる。

    自分の素を受け入れてくれて、その人がいれば他の人からどう思われてもいいっていう人とひとりでも巡り会えたら幸せだな。

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    2020年09月09日
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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    昔読んだのを折り目つけているところとかを流して再読。心にしんしんと青い炎を燃やしているような、純粋な人の印象。考え方・生き方ともに男らしくて、吸収したい部分が多い。2つ年上なのね。

    メモ;内田篤人の人生訓22
    1 言い訳や文句は言うべきでない
    2 線引きをあいまいにしない
    3 不言実行
    4 努力や成功は、本来見せびらかすものではない
    5 感情は表に出さない
    6 素の自分を隠さない
    7 オンとオフはくっきり分ける
    8 逃げ道を作ることは恥ずかしいことではない
    9 緊張や重圧に鈍感である
    10 やるなら徹底的に極端にやる
    11 見た目には勝負を分けるポイントがある
    12 データよりも自分の感覚を

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    2018年01月09日
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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    内田篤人がどういうことを考えてどのようにサッカーに取り組んでいたか。あそこまで一流の選手の悩みや努力は凄まじい。手本になる考えがたくさんあった。

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    2016年03月15日
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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    ご存知、ウッチーこと、内田篤人サッカー選手の本。現在、ドイツ・ブンデスリーガ、シャルケ04に所属するディフェンダーで、日本代表でもある。
    内田選手の過去や、選手としての成長過程、けがや病気のこと、本人が考えていることなどがつづられている。高校を卒業後、鹿島アントラーズで3年間、リーグ優勝に貢献した功績が買われて、ドイツでもチャンピオンズリーグに出られるほど実力のあるチームに移籍を果たした。そこでも1年目にリーグ優勝をしている。
    どのスポーツ選手にも、調子がいい時と悪い時があるし、トップ選手は皆、常に厳しい競争のなか、しのぎを削っている。ただ、本書を読んで思ったのは、内田選手はものすごく運が強い

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    2016年03月14日
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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    ウシさん(ウッチー)の好感度ウナギ登り

    元々、いけ好かないイケメンという印象だったが、この本を読む事によって、実直な人柄のサッカーへの強い思いが伝わって来た。しかも誕生日2週間違いの同い年という事も発覚。自分も頑張らんと。また、鹿島という球団の強さの秘訣も垣間見えた。

    ◇練習の雰囲気もピリッとしていた。長年、強く要られる理由を、何となくだけど、すぐに肌で感じた。36

    ◇「勝ちに徹するなぁ。鹿島は真のプロフェッショナルの集団だな。こういうプロ意識、大好きだなぁ」54
    鹿島時代で最も印象に残っているのが、シャルケ移籍前の最終試合。サブメンバーとしてベンチ入りし、1-4とリードしながらも、オリ

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    2016年03月13日
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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    現時点でチャンピオンズリーグに日本人で最多出場していて、過去にはラウルやノイアーとチームメートだった内田選手の事がいろいろ知れる本。

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    2014年12月21日
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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    ウッチーのいびつな性格(笑)、着実に積み上げてきたもの、大事にしていることが伝わってきてとても興味深かった。この人は表現下手なだけで、いろいろ考えながら行動しているんだなぁということが伝わってきました。

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    2014年11月02日
  • 僕は自分が見たことしか信じない 文庫改訂版

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    うっちーの印象が大きく変わった本。
    見た目の印象もあって、もっとなよふわってしている人かと思っていたけれど、仁義を重んじるようなスジをしっかり通す男なんだと感心した。
    人に助けられてここまで来ているとあったけれど、うっちーの努力や魅力に人が巻き込まれていっているんだろうなと思った。
    それに見合う努力をしているし、結果に対してもシビアに受け止めていて、自分自身についてもしっかりと把握しているんだと思う。
    一流の選手というのは、やっぱり考えて努力をしているんだなと改めて思った。
    がむしゃらに努力をしても、結果に結びつくことは少ないのかもしれない。
    うっちーの心意気がとても好きだ。

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    2014年10月18日