セシリア・アハーンのレビュー一覧

  • P.S.アイラヴユー

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    映画化されていますね。
    まだ映画は見ていませんが。

    泣けます。
    鼻かまなくちゃ読めないときあった。笑

    最愛の夫を無くして生きる意味なんて見つけたくもない主人公に届く夫からの手紙。

    その辺は本の帯とか映画の番宣とかである通りなんだけど、
    中身は、他の人の一日を知ることが出来ないのと同じように、読まなきゃ分からない。
    実の詰まった、複雑で単純な、お話です。

    こんな夫婦だったらいいなあ、と思う。
    ほんとに。

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    2011年12月04日
  • P.S.アイラヴユー

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    すごく感動した。
    いきなり死んでしまった夫から
    手紙が届き、とても切なくなった。
    でも感動するいい話だった。

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    2010年02月01日
  • P.S.アイラヴユー

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    若くして旦那を亡くした未亡人にまつわるストーリー。
    映画を先に見てからこっちを読んだのですが、細かいところまで描かれておりますな。
    素敵な旦那さんです。
    翻訳者のコメントにあるように、確かに無理のあるシチュエーションやらはありますが、ラブストーリーの名作であることは間違いなし!

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    2009年10月07日
  • P.S.アイラヴユー

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    大好きな小説
    大切な人をもっともっと大事にしないといけないなと思いました。

    映画も見たけど、小説の方が絶対いいです。

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    2009年10月04日
  • P.S.アイラヴユー

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    大事な人の死を乗り越え、前向きに再出発してゆくホリー。
    死んだ夫のジェリーからの手紙が彼女を生かす。
    子供達にも読ませたいと感じた本です。

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    2009年10月07日
  • P.S.アイラヴユー

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    ネタバレ

    終わり方がちょっと拍子抜けだったけれど、主人公ホリーを取り巻く友人や家族等の人間関係が亡くなった夫ジェリーを通じて、とても読みやすいストーリーになっていて、個人的には良い内容だったと思う。
    妹のキアラけっこう好き。ホリーとダニエルは……そうなったか〜という感じ。

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    2021年11月29日
  • P.S.アイラヴユー

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    ラブストーリーをどう語るのか、これは愛を自由に語ることができるようになった現代小説において、頻出のテーマといって良い。普通は生きている二人が障害を乗り越えながら結ばれる姿を描いていく。セシリア・アハーンなら、そんな安易な書き方はしない。

    最愛の人を亡くしたホリーが、彼への愛を再確認しながら立ち直っていく物語。「手紙」がこの小説の重要な着想になっているのだが、筆者は、この10通の手紙に、愛を再確認するツールであり、加えて舞台を廻していく装置としての役割を担わせている。そして彼女を取り巻く家族や友人たち。静かに彼女をいたわりながらも、彼らなりの人生の渦に主人公を巻き込んでいく。そういうインタラク

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    2015年03月22日
  • P.S.アイラヴユー

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    ホリーは、ジェリーからの月ごとの手紙が終わったとき、ついに、自分の感情が思うとおりに生きていくことを決心した。
    要は、手紙とか以上に、生身の人間(の繋がり)のパワーはすごいということ。

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    2014年12月03日
  • P.S.アイラヴユー

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    なんとなく、海外小説を読みたくなって、せっかくなら感動できるような恋愛物を…と思って買った一冊。

    泣いた。

    ところどころ、「ん??」となる部分がないではなかったけど、全体的には、うん、よかったかな。

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    2013年10月02日
  • P.S.アイラヴユー

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    内容は泣けるし、一歩一歩前に進んで行くホリーを見ることで自分も元気になる。
    しかし、文章が何度も繰り返されて説明のようになっていたり、最後の方は拍子抜けしてしまい、説得力がない。

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    2012年02月02日
  • P.S.アイラヴユー

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    恋愛ものが読みたくなって、衝動的に購入。
    結末がお粗末すぎて笑っちゃったけど、ストーリーはとてもロマンティック。

    夫を早くに亡くした女性の揺れ動く心情が細やかに描かれているから、
    どんどんストーリーに惹きこまれる。特に、女同士の人間関係なんか、
    どのシーンも、あるある!と思わずうなずいてしまうほどリアル。

    元気がないときに読むと、主人公と一緒に
    元気があった頃の自分より生き生きできる、
    本当に素敵な物語だった。

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    2012年01月04日
  • P.S.アイラヴユー

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    前半部分読んですぐに涙。

    映画を見てみたくて、小説があったので小説から読んでみたけど、やっぱり映画も見てみたい。
    たまに翻訳がつまらない本があるけど、翻訳している人が小説家の方なので文章もおもしろい。

    愛っていい!

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    2011年02月05日
  • P.S.アイラヴユー

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    相手を想うって、こういう事なんだと改めて気付かされました。読んでいると感情がジワジワ込み上げてくる作品です。

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    2010年03月22日
  • P.S.アイラヴユー

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    この作品は、映画化されていたので知りました。夫の死を受け入れられない妻に、死んだはずの夫から突然手紙が届くというロマンチックな内容の話です。おすすめなのでぜひご覧ください。

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    2010年01月25日
  • P.S.アイラヴユー

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    ファンタジックであまあまのラブストーリーかと思ったら、ちゃんとしたお話で読みごたえありました。林真理子さんのあとがきには妙に共感。夫も含めた家族、家族ぐるみのつきあいの友人との愛情のお話は真実味もあり読んでいて途中何度か涙ぐみそうになりました。面白かったです。

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    2009年12月17日
  • P.S.アイラヴユー

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    時々バカみたいに恋愛小説が読みたくなります。
    最近結婚したこともあって、「夫の死」というテーマに泣きました。
    読んだら夫に優しくしなきゃと思いました。笑

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    2009年10月04日
  • P.S.アイラヴユー

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    こういうの泣きます。弱いです。ひとが死んでも、そのひとのことを覚えててくれるひとがいる限り、消えることはないんだなって思わされます。

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    2009年10月07日
  • ザ・ギフト 聖夜の奇跡の物語

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    ネタバレ

    簡単に言ってしまうと、出世欲に憑りつかれ、家庭を顧みなかった男が、最後に悔い改める物語。

    この主人公、お金を稼ぐ以外に良いところが無い。
    飲酒運転をしようとするし、スピード違反も日常茶飯事。
    そのうえ女性に対して、だらしがない。

    物語の大半が彼の身勝手さについてで、悔い改める部分が最後に少しある、という感じなので、正直読むのが嫌になってくる。
    それでも我慢して読み続けると、最後に涙があふれてくる。

    「ザ・ギフト~聖夜の奇蹟の物語~」
    このタイトルをみると、心温まる内容を想像することだろう。
    私も、クリスマスに心温まる作品を読もうと、手にした一人である。
    だが実際はまったく違う。
    ほろ苦い

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    2017年12月27日
  • P.S.アイラヴユー

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    途中、何度も涙が出そうになった。周りが理解してくれないと思ってしまうホリーの気持ちはよくわかる。
    女友達との関係は結構リアルだと思った。本音をこれだけさらけ出せるのはうらやましいとも思った。
    最後の方まで涙無しには読めないけれど、ラストで拍子抜け。
    結局どうすすんでいくの?的な。
    なので☆3つ。

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    2013年01月17日
  • P.S.アイラヴユー

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    映画になるほどの本ですが、映画の方が分かりやすい感じがしました。
    でも、亡くなった夫から手紙が届くっていうのは何度読んでも胸にぐっときます。

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    2012年09月07日