池田大作のレビュー一覧

  • 私の履歴書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書はもともとは昭和50年に発刊されたものである。
    会長就任から15年、昭和50年の池田先生の思いが率直に語られている。
    世界広布の旅、創価学園の設立など、「夢中」になって走ってきた15年である。
    もっとも本書は、池田先生の両親、生い立ちのが書かれている。特に父親のことが書かれている点が珍しい。
    父親は「強情さま」と呼ばれたとのことだが、戸田先生にお仕えしぬいた池田先生の強情は父親のDNAだと思った。

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    2016年02月19日
  • 二十一世紀への対話(上)

    Posted by ブクログ

    最近トインビーに興味を持っている流れで、歴史の研究を全部読んでいくのはあまりに骨が折れるから、箸休めに読んでみた。

    歴史が宗教から切り離せないからか、歴史家であるトインビーの思想には人間のないしは世界の精神性への強い志向が感じられる。

    そこで池田大作との対談であるこの本は、両者の議論が噛み合ってなかなか実りのあるものだと感じられた。

    仏教的な柔らかな宗教による統一体ないし権力の実現というのが両者の持つ野望であり、本書のメッセージのような気がするが、彼らが40年前に念頭に置いていた21世紀は現実とあまりが代わりがないように思えた。情報化のもたらしたミルフィーユみたいな現代にも、かわらず腐っ

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    2010年02月10日