マキアヴェッリのレビュー一覧

  • 君主論

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    そのまま読んでしまうと只の昔の君主マニュアルだが帝王学として自分がどう読み取るか、そこで評価が別れるし、人によってこの本に見出す価値も違うだろう

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    2024年07月22日
  • 君主論

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    5年ほど前に読んだ時と比べてかなり理解して読むことができたと思う。とは言え自分に思考的な進歩があったかと言えばそうではなく「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」を先に読んだのが大きい。あの本は君主論の導入本としてはこれ以上なく最適だと思う。

    本編は「運命」と「力量」が君主にとって最も大事な要素である事を説明し、「運命」とはどのような影響を及ぼすか、「力量」とはどのように形成されていくかを歴史の実例(主に古代ギリシャ・ローマや中世イタリア)を元に紐解いていく。君主が助言を聴くのはあくまで君主側のタイミングであり、判断は君主に委ねられると言う部分はその通りだと思った。あととにかく舐められ

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    2023年11月22日
  • 君主論

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    「君主は必要に応じて悪人にもならねばならぬが、その悪を行うときは全て一気に行い、その後は善人に戻るようにすること」という言葉が印象に残りました。また、君主が自らの利益や安全を守るためには必要に応じて人を裏切り、反逆者を排除しなければならないということも、深く考えさせられました。


    マキャヴェッリが16世紀初頭に書いた政治論の古典。君主としての成功のために、強さ、知恵、権力の行使を重要視する。その手段は道徳的に正しいとは限らないが、目的に合わせた選択をすることが必要とされる。個人の意見にとらわれず、国家を導くために必要な判断をすることが求められる。そのためには、一定の「虚心坦懐」と「愛されるこ

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    2023年05月03日
  • 君主論

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    君主とはどうあるべきか。必ずしも聖人君子のように振る舞うのではなく、時に非道に、時にケチになるのもヒエラルキーの上位に立つ時には必要な資質であると理解した。
    人々からあえて嫌われることもいとはない、リーダーはどの時代でも寂しい側面があるものなのだと思う。

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    2023年04月16日
  • 君主論

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    序盤の政体論や軍制論はいまいちだったが、15章からの君主の資質に関する話は面白かった。
    チェーザレ・ボルジアに強く影響を受けた内容なのでチェーザレ・ボルジアについての本を読んでから本書を読むとより分かりやすい。

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    2023年02月12日
  • 君主論

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    不道徳教育講座に近い感覚を覚える。
    目的に照らし合わせた時に最も効果的な手段を考えるべし!というメッセージと受け取った。
    ただ、時代背景と君主という立場を認識しないとならない。誰でもどの場面でも活用できる代物ではない。
    例えば、「慕われるより恐れられた方が良い」は本当にミドルリーダーに必要かと言われれば怪しい。トップなら必要な気はするが。
    現代の一般論に流されがちな人は対局の意見として取り入れても良いと思う。

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    2022年01月02日
  • 君主論(まんがで読破)

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    漫画で読むシリーズの、君主論。

    君主論について非常に興味が深まる内容であった。マンゴのため非常に読みやすく入り口としては優れた本なのではないかと感じる。

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    2021年12月25日
  • 君主論

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    ネタバレ

     君主を社長に読みかえて読んでみた。君主論は上に立つ人にとっていい本だと思うけど部下にこれを薦めたいとは思わない。

    君主がみずからの地位を保持したければ、善からぬ者にもなり得るわざを身につけ、必要に応じてそれを使ったり使わなかったりすることだ。
    →手を汚すことも必要だと解釈した。ただこれはやりたくはない。

    気前の良さとけちについて
    →権力の座に着くまでは他人の所有物を惜しみなく与える者との評判を取るように行動し、権力の座に着いたら倹約を旨とし自分のものや社内のものを大事にしなければならない。

    冷酷と慈悲について
    →性悪説に立つべき。慕われるより恐れられよう。人間は恩恵を施している間だけ味

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    2021年11月20日
  • 君主論

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    世界の政治家や大企業のトップ経営者は、このような本の知識を得てことに当たっているのか、と理解しました。

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    2020年12月19日
  • 君主論

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    約500年前の時代を生きていた人物の著作とは思えないくらい、その内容に説得力があった。彼が唱える君主論は、彼が時代の流れの中で身をもって経験したことが元となっているため、戦争に明け暮れていた当時の情景が思い浮かぶかのような迫力があった。彼が唱える君主論は、どのようにすれば人心を掴むことができるのかを教えてくれると共に、巨大な権力を扱い方がどれだけ難しいことなのかを教えてくれるものであった。

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    2020年10月09日
  • 君主論(まんがで読破)

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    君主論を読む前に大筋を知るために購入。
    大体どういう内容なのかを掴むのには十分な内容と思う。

    慕われるより恐れられることを選ぶ
    恨まれない。そのために人から奪わないこと。
    裏切る可能性のある他者に大事を任せない
    人に軽蔑されない。そのために判断力を示す。
    優秀な部下を手に入れる。そのために人の能力を見抜く力をつける。
    未来を予測するため過去の歴史を学ぶ。

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    2021年10月21日
  • 君主論

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    「国を守るために悪事を行わざるをえないときは、非難されてもひるんではいけない。あらゆることを考え合わせてみると、美徳と見えた物が実際は命取りになったり、悪徳と見えた物が安全と繁栄につながったりするからだ」ーー『君主論』

    マキャヴェッリの『君主論』は無数の名言を世に残った一方、その批判も数え切れない。「マキャヴェリアニズム」という言葉すら存在しているように、マキャヴェッリの言論は、統治のために大衆を操作し、道徳的な関心を持たない政治思想の代名詞ともなっている。こうした先入観を持っていた私は、次の言葉を読んだ時に驚いた。「窮屈。死。恐れることはない。私は古人に魅了された」。40歳の頃に、やむを得

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    2020年03月23日
  • 君主論(まんがで読破)

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    マキャベリという人がどういう人でどういう経緯で、
    君主論を記したのかはよくわかった、


    最後に君主論の内容は軽くまとめられてるけど、ちゃんと理解するには、ちゃんと原著をあたらないとダメみたい。


    どうやら君主論はチェーザレ・ボルジアという人の影響を強く受けているようで、リーダーたるもの厳格さや威厳を持って部下に当たらなければいけない、というのが一番の核みたい。

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    2019年11月27日
  • 君主論(まんがで読破)

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    「リーダーがどうあるべきか」がわかる本。
    リーダーのある振る舞いによって組織が良くなったり、悪くなったりする例を、物語の中で教えてくれるから理解しやすい。
    何かしらのリーダーをやってる人はみんな読むべき。

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    2019年03月16日
  • 君主論(まんがで読破)

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    マキャベリが主人公で「君主論」を作成するまでのストーリー

    ○知らなかったこと
    ・マキャベリが生きた15〜16世紀のイタリアは小国から成り立っており、統一国ではなかった
    ・チェーザレを参考に、乱世の理想の君主像を設計した
    - 人から恐れられる⇨正義感と力を持つ
    - 人に恨まれない⇨奪ったり、独占しない
    - 軽蔑されない⇨決断力のないところを見せない、優秀な部下を持つ

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    2019年02月23日
  • 君主論(まんがで読破)

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    マキャベリが生きた戦乱の世と彼の活躍、その経験から君主論が生まれたことを漫画にしたもの。彼がどんな経験をしてなぜ君主論が生まれたのかを知っておくとかなり納得感を持って君主論を手に取れそうである。

    当然、君主論に強く興味をもった。

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    2019年02月09日
  • 君主論(まんがで読破)

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    君主論の内容のみならず、マキアヴェッリがどういう人物だったのか、書かれた時代背景が分かりやすくまとまっていた。
    リーダーが組織を守るためには、人から恐れられてなおかつ人から恨まれない存在になること。そして人からの軽蔑を避けるために、判断力の欠けるところを見せてはいけない。また、優秀な部下を手に入れることでリーダーは優秀な部下から忠誠を得ている人物として尊敬される。人の意見を聞く英明さも必要である。せっかくの部下の良案を潰すような環境を作ってしまえば、忖度がはびこる組織になってしまう。

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    2018年04月19日
  • 君主論(まんがで読破)

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    まんがで読破を読破するシリーズ。
    マキャベリズムの由来となるマキアヴェッリの君主論。前半は彼の生きた時代背景の説明で、後半に君主論の内容。
    リーダーは人から恐れられる存在になり、また人から恨まれないこと。
    正義と力を持つこと。
    人からの軽蔑をさけること。
    現代にも通じる内容だと思うので、肝に銘じておこう。

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    2017年11月03日
  • 君主論(まんがで読破)

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    マキャベリの『君主論』を読む必要が出てきたのだが、受験科目で選択をしなかったので世界史をほとんど勉強していなかったため、本に出てくる内容についてあまりに知識がなく困っていた。という状況にてこの本を読んで、よくわかった気になった。媒体としての漫画の力は侮れないと思った次第。

    文字の本だと、まず地名と人名が頭に入ってこないんだよね。

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    2018年10月07日
  • 君主論

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    ●レビューの要約●
    読みやすくはないけど、内容はオススメ。13章と15章だけでも読んでみて!
    何かを決断するときに、あれこれ考えて悩んでしまうタイプの人に、「決断ってそういうことなんだ。迷わなくていいんだ。」と背中を押してくれる一冊です。

    <以下、詳細。>

    漫画タッチでイケメン風味のお兄さんが表紙になっている版が平積みされていて、「これなら読みやすそう!」と思って買いました。

    ・・・が、表紙のイメージほど読みやすい日本語ではなかったです(・_・;)
    なぜなら、本書は「新版」といっても、昭和40年に日本語訳されたもので、日本語の中身は当時のまま、表紙とフォントだけが現代風になっているものだ

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    2017年05月02日