マキアヴェッリのレビュー一覧

  • 君主論

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    自分の同朋である市民を殺害し、友人を裏切り、信義を欠き、慈悲心を欠き、宗教心を欠いた行動を力量と呼ぶわけにはいかない。そのような方法によって権力を獲得することはできても、栄光は獲得できない。

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    2026年02月15日
  • 君主論

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    君主は国民や軍隊、あるいは他国・他勢力に対してどうふるまうべきかに関して、権力者に上申するという形式で書かれた著作。ちょうどロシア国内で反乱があった時期に読み始めた関係で、「傭兵は自分の利益しか考えてないからあてにならない(意訳)」という記述が現代においても引用されることが興味深い。読者のほとんどは君主にならないが、政治的に、また上司・先輩として部下・後輩にどう振舞うかという点では少し参考になるかもしれない。

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    2023年08月05日
  • 君主論

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    ネタバレ

    イタリア、ルネサンス期の政治思想家で、
    29歳で外交官に就任し、様々な国王と交渉を重ねる中で、
    43歳の時に国家の在り方や、強い君主について説いた本が君主論。

    強い君主の条件
    1.恐れられること
    2.憎まれないこと
    3.軽蔑されないこと
    4.尊敬されること
    5.ケチであること

    ケチであることがなぜ必要か。
    これは、何でもかんでも気前よく散財するな、と言う意味。
    評判や信頼のために気前よく与え続けると、必ず資産や富を使い果たし、いずれ国家存続のために重税など、結果的に民にも負担を強いることとなる。
    すると、尊厳を失う。

    「君主は、たとえ愛されなくてもいいが、人から恨みを受けることがなく、し

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    2023年04月10日
  • 君主論(まんがで読破)

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    ネタバレ

    「新訳 君主論」を読む前に、当時の時代背景などを知っておきたいと思って購入しました。かなり良かったです♪

    君主論の内容に関する記述は最後にサラリと要約されているだけですが、君主論の導入本としては最高の作品だと思います☆

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    2021年03月31日
  • 君主論

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    ネタバレ

    著者以前の時代に生きた人物の事例を挙げつつ、君主としていかに振舞うべきか説得的に説いた名著。

    【気になった諸点の抜粋】
    ●いかなる君主においても民衆を味方につけておくのが必要である。…賢明な君主は、いついかなる状況の中でも、自分の市民たちが政権と彼のことを必要とするための方法を、考えておかねばならない。
    ●持つべき土台の基本とは、良き法律と良き軍備である。軍備は自己の軍が最善。傭兵軍と援軍は役に立たず危険。君主ならば自ら陣頭に立って指揮官の役割を果たさなければならない。
    ●武装した君主と武装した共和制体だけがきわめて大きな進歩を遂げた。
    ●なすべきことを重んじ今なされていることを軽んずるは破

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    2021年02月03日
  • 君主論(まんがで読破)

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    君主論を漫画で読める!と言う事で読んでみたわけだが、君主論の内容は20%弱という状態です。
    が、この本が言いたいのは過去の失敗から学んだことをマキャヴェリが綴ったものであり、そのために80%ほどを割いてマキャヴェリがどのような時代にどのような人生を歩んだのかが情勢と共に描かれます。
    結果として生まれた彼の「君主論」。

    君主論の内容についてはマキャベリズムと言う言葉からは想像できないほど当たり前のことが記載されています。
    こんなリーダー居たら組織が腐るよね、と普通に思う事ばかり。

    導入としても、そして何を言わんとして書かれた本なのかを読むための本としてまさしく★5です。
    詳しく君主論を学ぶ前

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    2021年01月18日
  • 君主論

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    『君主論』というちょっと恐れあるタイトルに反して、所々美しい比喩や文学的表現が施されている。ギャップ萌え。

    マキャベリズムに残忍で冷徹なイメージしか持っていなかった。ただ、君主が民衆を率いるためにはそうなるざるを得ない、というは必須条件なのだ。
    それはマキャベリが「人間というものは…」と頻繁に用いることから垣間見える、彼の人間への鋭い洞察力が証明している。

    つまり、マキャベリはその鋭い洞察力によって人間(大衆)の本質を見抜き、君主が彼らをコントロールするには、マキャベリズムに則る必要がある、ということ。

    言い換えれば、彼は冷徹なほど現実的なのだ。

    君主論以外にもローマ史について語られ、

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    2020年04月08日
  • 君主論

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    君主(リーダー)が権力、組織を維持・伸長するためにとるべき行動を研究した本。現在でも、この本の通りに行動していれば、リーダーシップを発揮できるだろう。国家を統治するくらいの人全てに読んで欲しい本。というか、皆さんすでにお読みになっているのでしょう。。

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    2018年10月17日
  • 君主論(まんがで読破)

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    君主論の理論を歴史的背景と合わせて学ぶことで理解が深まる。

    リーダーに求められるのは、『恐れられること』『うらまれないこと』。

    相反しているようだが、両立は可能。うらまれないようにするには、人の権利やモノを奪わないことが大事。

    チェーザレがカッコいい。

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    2017年12月03日
  • 君主論

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    支配階級と被支配階級があるとすれば、
    支配階級側の人間が読む本。

    君主たるもものの心がけ。

    善行が必ずしも良いというわけではなく、その逆もしかり。
    運命によりかかるのでなく、人間の力量によって策を講じることで、運命にも逆らえる。

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    2017年11月21日
  • 君主論

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    言わずと知れたニッコロ・マキャヴェッリのあまりにも有名な国家政治論。

    その序において、フィレンツェの君主家であったロレンツォ・デ・メディチに献呈したというスタイルを取っている。
    16世紀イタリアは群雄割拠しており、さらにフランスやスペインといった強国が介入する争乱の場と化していた。一度は理想君主の一人としたヴァレンチーノ公(チェーザレ・ボルジア)によるイタリア統一を願ったマキャヴェッリであったが、彼は早々に失脚してしまう。こうした中、時の教皇レオ10世はメディチ家出身のジョヴァンニ・デ・メディチであり、メディチ家によるイタリア統一という希望を託すという意味において本書は執筆されたということで

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    2017年07月03日
  • 君主論

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    今から500年前の著作だが、現代にも十分に通用する名作。リーダーを目指す人には必読ではないだろうか。

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    2016年12月17日
  • 君主論

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    会社での人間関係を理解するために、参考になる記述が多い。理不尽な状況が生まれる背景もある程度は理解できた。

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    2016年09月29日
  • 君主論

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    知り合いに読むよう勧められたが、超面白かった!これは、大学の時ではよくわからなかったな。。今だから、現実味がある。君主たる者、臣民の結束と忠誠心を保たせるためには冷酷たれとか、狐と獅子を範とすべきとか、憎しみを招くもとが善行でもあり得るとか、すべての面において善い活動をしたいと願う人間は、たくさんの善からぬ者の間で破滅するしかないとか、なるほどな視点満載です。

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    2016年08月19日
  • 君主論(まんがで読破)

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    リーダーの条件、読んで衝撃を受けた。
    今すぐ、態度を変えようと思った。
    なめられちゃいけない、えばっちゃいけない。

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    2015年10月07日
  • 君主論(まんがで読破)

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    マッキャンベリ作。
    リーダーのあり方がよくわかる。部下を持つ立場になった際は是非原書を読みたい。

    リーダーは人から恐れられ且つ、恨まれてはならない。そのため人のものを奪わないこと。恐れられても人の道から大きく外れないこと。

    恐れ=力。部下は自分を守ってくれる力のないものについて行かない。

    人から軽蔑をさけること。=判断力に欠ける姿を見せないこと。
    人の行けんに振り回されすぎてはいけない。

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    2013年03月23日
  • フィレンツェ史 (下)

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    コジモ・デ・メディチの帰還から、ロレンツォ・デ・メディチの死までが描かれる下巻。圧巻は最終章である8章で、息もつかせぬ展開に思わずページをめくる手も早くなる。ラストの尻切れとんぼ感にはあぜんとさせられた。現代的な著作であれば、最後にまとめ的な何かが必ず来るものだが、当時は必ずしもそうではなかったのかも知れないが。
    いわゆる歴史書としては視点が中立的でなかったり、恣意的な省略や誇張などもあるが、その歴史に立ち会った人ならではの息づかいや迫力が伝わって来る。本書でさらっと触れられているロレンツォの人柄についてさらに詳しく知りたく思った。
    歴史好きなら読んで損はない一冊。

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    2012年07月29日
  • フィレンツェ史 (上)

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    ローマ帝国の崩壊から、フィレンツェの成立、教皇派と皇帝派の対立、そしてコジモ・デ・メディチの追放と帰還までを本書では描く。新訳ということで活字も綺麗で大変読みやすいのみならず、訳者による精緻な注釈は大変読み応えがある。
    学術的な歴史資料としては過不足があるかも知れないが、素人の歴史好き的には大変興味深く読み進むことが出来た。高校の世界史とかで「ローマ帝国が民族大移動で崩壊した」「カノッサの屈辱と呼ばれる」程度の断片的な知識を補完するには十分な内容だろう。
    改めて、ローマ帝国の崩壊と教皇の権力の拡大というのは、イタリア史に暗い影を投げかけているのだと認識させられた。党派対立や貴族と民衆、民衆の中

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    2012年07月02日
  • 君主論

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    ●2025年5月30日、チャットGPTに質問「優秀なトップ層の男性から慕われて頼られる女性になりたい。ホステス的なのでなく、女王様」と話しかけてたら、「あなたにおすすめの書籍(知の主 導権を持つ「女王」タイプ向け)」という項目で、これらの本をおすすめされた。

    「マキャベリズム」
    権力を持つ者の心理と支配の技術。知的戦略思考 の基礎に。

    「影響力の武器/ロバート・チャルディーニ」
    支配・操作を受けないための心理戦の仕組みを学
    ベます。

    「サピエンス全史」
    人類史の大局から、思想と構造を見る。言葉に深みが出ます。

    「メディチ・インパクト」
    異分野をつなげることで唯一無二になるための戦 略的

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    2025年05月30日
  • 君主論

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    優れた君主はどう動くべきかが書かれた本。
    内容はすごく面白かったが、これを現代で活かせるかと言われるとまた難しい。
    何故かと問われれば、内容がかなり過激なものであるためである。
    例えば、自分に反対する勢力は潰さなければならないが、一気に纏めて弾圧しなければならないなど、ポジティブな統治ではなくネガティブな要素をいかに無くしていくかという現実的な方法が書かれている。

    ただ経営者としての考えを育むひとつのいい機会にはなると思う。
    これが正しいとは言えないが、ではなぜ正しく無いのか、どうしたら良いのかを考える機会になると思う。

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    2024年09月15日