畠山芳雄のレビュー一覧

  • 人を育てる一〇〇の鉄則

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    課題図書として読みましたが今まで経験した事と合わせて読む事で学ぶことが出来ました。会社の幹部にも是非読ませたいと思いました。

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    2024年08月18日
  • 新版 部長・何を成すべきか

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    「部長は、(中略)業績と人を劇的に変化させる改革者、イノベーターとならなくてはなるまい」
    「部長の主要な任務は、『改革』にある。」

    これが大前提であり、ここに従って何をなすべきかが書かれている。

    非常に納得するし、自分自身、できていないところがいくつもある。


    部長になってすぐの頃、何をやっていいのかわからなくなった。
    スタッフだったり課長クラスだったときとは明らかに仕事が違う。

    だが、何をすべきか?

    手探りのまま1年が過ぎてしまった。

    もっと早く本書を読むべきだったが、この1年で肌で感じたことは間違っていないこともわかった。

    しっかり糧にして「改革者」になっていこう。

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    2020年07月19日
  • マネジャー・どう行動すべきか

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    何十年も前に書かれた本とは思えないほど本質的かつ実用的で、今の時代も十分適用できると思える本。むしろ今の時代にこそこのくらい思想から思考、具体的な取り組み方まで網羅されている本が重要なのだと再認識した。

    今の時代はリーダーシップやチームなどどうも抽象的かつ人の側面にしかフォーカスしていない本が溢れており、そこに違和感を感じていたので、仕事の仕方に踏み込まれているこの本はある意味斬新。

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    2019年08月08日
  • マネジャー・どう行動すべきか

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    古い本だが本質を捉えていて定期的に読み返すと示唆を貰える本。

    リモートやテクノロジーの進化以外は概ね当てはまる。

    ワンポジションワンミッション。
    業務と人の問題があり、管理と改革の2種類ずつある。

    特に改革の方を自戒したい。

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    2023年01月22日
  • 中堅社員・どう能力を伸ばすか

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    "中堅社員となった人たちに、自らの能力をどうやって伸ばしていくかを指南したのが本書。
    専門職のプロフェッショナルになり、稼ぎを生み出す人物になれ。と。
    スタッフ職の私としては肩身の狭い思いだが、総じて言っていることはごもっとも。
    最低限のビジネスマンとしての基本動作を身に付けた上で、専門家としての能力を高めろという点は、大いに同感。"

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    2018年10月20日
  • 人を育てる一〇〇の鉄則

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    人材育成はどこでも重要課題として日々実践されているところであるが、それに役立つヒントがたくさんある。

    書店店頭で偶然手にし、買い求めた本であるが、とても参考になる良書であった。

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    2012年11月09日
  • 人を動かす鉄則 頑固な上司、やる気のない部下の説得法

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    本書のテーマは
    頑固な上司、
    やる気のない部下の説得法。


    一つでも二つでもヒントを得ることができれば後は
    実践実践。

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    2011年08月10日
  • 新版 こんな幹部は辞表を書け

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    1924年生まれの著者が1968年に初版を発刊しているのだが、全く色褪せずに今でも通用する良書。レビューを書くに当たって読みなおしたが、今やっていることのベースになっていることを実感した。一つ一つの事柄が分けられて書かれているので理解しやすい。 ハッスルとか言葉が古いのは時代を反映したご愛嬌ということで(笑)

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    2011年03月01日
  • 人を育てる一〇〇の鉄則

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    なるほどと思う点は多々ありますが、この本を読んで全てを真に受けるようではダメだと思いました。この本の内容を参考にして、自分なりの人材育成を考える一つのきっかけになればと思っています。

    共感できたポイント:
    全部100ありますが、私は以下の10がポイントだと思いました。
    ①部下の人生への責任
    ②もっと人間に力を入れよ
    ③自分のために部下を育てるな
    ④背伸びの余地を残せ
    ⑤未経験を与えよ
    ⑥出し渋りは無能の証拠
    ⑦クイックレスポンス
    ⑧任せて成功させよ
    ⑨企画力を向上させよ
    ⑩異質の交流を促進せよ

    ①~③は、本当基本だと思っています。会社のため、自分が楽をするためとか言っている育成は、本質的で

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    2022年02月23日
  • [新装版]人を育てる100の鉄則 “部下をもつ人”必携のマニュアル

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    当たり前と思われていることを実践するのは実はすごく難しいと思う。当たり前すぎて、できていないとは自分では思えないからだ。この本は、そんな習慣を事例を用いて実施方法を説明してくれている。その事例をみることで、自分ができているかどうか、点検することができると思う。

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    2018年11月12日
  • 新版 部長・何を成すべきか

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    「部長とは要するに…会社の業績と人を劇的に改革する改革者」(p213)
    これが本書における部長の定義。

    そんなスーパーマンがどこにいるんだと思うが、ともかくみんな、そうなるように必死で頑張りましょうという本。

    部長でもない私としては、それはそれとして、時間管理能力の部分が印象に残った。
    著者のいう「時間管理能力」とは、「自分自身が重要と考える問題に、優先的に自分の時間を使う力」(p112)

    現代の幹部は忙しいので、
    「お人よしであると、部下や上司、社外の人々などに自分の時間を奪われ、自分が自主的に使える時間を失ってしまう宿命にあるということを、よく自覚したい。
     重要と思うことを優先的に

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    2017年10月06日
  • 基本は無敵 ぶれない軸をつくる本物の仕事力

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    新入社員から経営者まで、企業で働く人に求められる技術・能力・姿勢を、職階ごとに分けて詳述。

    著者がこれまで書いてきたものを、コンパクトに総まとめしたもののようだ。

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    2017年10月06日
  • 中堅社員・どう能力を伸ばすか

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    1. プロとして利益を生み出すには、新たな道を自分で拓く。
    2. それにはまず組織人としての基本動作を完全に身に付ける。
    3. “どうしましょう”“できません”禁句。謙虚さ忘れず、目標で自己管理。
    4. 専門の基礎勉強をやり直し、メンテナンス。+企画・改善・管理・表現・説得力を磨く
    5. 信頼され、やる気を引き出し、成長させる腕を磨き、人を育てる喜びを自得したい。

    人を長所からみる。明確に反応する。達成と共に喜ぶ。躾は根気。
    ●やって見せ、言って聞かせてさせてみて、ほめてやらねば人は動かじ
    (山本五十六)
    ●タスクを与え、方法は教えず、聞かれれば助言する。
    (ナビスター・インターナショナル

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    2013年11月16日
  • 人を育てる一〇〇の鉄則

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    ネタバレ

    部下の育成に悩んでいて購入。これまで読んだ中で、この本が最も良かった。鉄則が細切れになっているため、ヒントとして吸収しやすい。内容も実践的で、私の日頃の疑問に答えてくれており、何度も読み返したい本のひとつとなりそう。

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    2015年09月22日