松本テマリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ついにサラレギーが本性を現す。したたか、腹黒いと思っていたが、こんなことをたくらんでいたとは。そして探していたベネラと・・・。
この巻で一番気に入っているのは、ダカスコスとアーダルベルトが酒を飲みながらする会話。ダカスコスは役に立たない・・・と思っていたが、すごく性格がいいやつなんだなと。ダカスコスが感動するような世界を作ろうとしているのは、まさしくユーリなのだと、感慨深かった。アーダルベルトも初期のイメージとだいぶ変わったな。一匹狼のような気がしていたけど、周りにいる人間が変われば変われる人なんだと思う。アーダルベルトはユーリの魂がジュリアであることを知っているから、「奴は幸せそうか?」と聞いたんだろう。じーんときた。
アビーと勝利の会話が笑えた。アビーの日本語、日本文化の間違った覚え方がひどすぎる・・・。それからグウェンダルが弱すぎる…。彼はとても有能なはずなのに、アニシナを前にするとかたなし。ほかに相談する相手がいなくて、肩を落として悲しそうに戻ってくるシーンを想像するとおかしかった。この国は大丈夫か? -
Posted by ブクログ
勢いでバッと読ませる感じで、とても読みやすかったです。
原作の小説のほうとあわせて読んだので、微妙な違いなどが面白く、テマリ先生ご自身の絵もとても綺麗だと思っているので、素晴らしかったです。
また個人的ですが、私はグウェンダルファンなので(←)この2巻にはグウェンがたくさん出てくるということもあったので面白かったと思います。
それから、最後についていたSSも、これを買わないと読めないので貴重ですし、ユーリが手品を覚えようとして最後にはただの勘違いオチ、というのも、ありがちなストーリーなのに面白おかしく書かれていて、読む価値があったな、とも思いました。 -
Posted by ブクログ
先月に引き続き連続刊行ー。
以前は一年余裕で放置だったのでうれしいかぎりですv
今回は短編でしたがこれからの伏線が盛りだくさんでかーなーり、おもしろかったです。
それにせても眞王性格悪いなー(笑)いやまあここまで傲慢じゃないと国を一国起こせないのかもしれないけどそれにしても主人公びいきの私としてはこれからの展開としてはうーんと考え込んでしまうかもしれません。賢者のことを大切に思ってたのはよく伝わってきたんだけどね。
あと、最高だったのはユーリの昔のはなし。昔っからユーリはユーリだなあっというエピソードが盛りだくさんでした。あと健ちゃんかわいい。ユーリのことほんとに好きなんだねえ。いやあ、最近はこの子が出張ってくるので話のかんじが変わりましたね。ヴォルフはなんだかんだでいざというときは家臣になるから。対等という立場でいえば、やっぱり魔王の隣には大賢者なんでしょうね。
さて、今回は次回への引きで終わりましたがどうなるんだ長男!そして眞王何たくらんでやがるーっ。