山本小鉄子のレビュー一覧

  • 朝から朝まで

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    BL小説。
    アナウンサーとバイトの子の恋。

    表紙も挿絵も全く見ずに読んだら、50ページすぎても悦巳と京平のどちらが恋愛相手なのかわからなかった……
    文章力は抜群の作者様なんですが、この本はちょっと恋愛色が薄すぎた気が。
    受けも攻めもどちらもいわゆる「ニャンコの恋愛」タイプなので、読んでる方としては「まって、いつ好きになったのー?!」みたいな驚きがあった。

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    2009年11月29日
  • あしたのきみはここにいない

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    漫画版から気になり、小説版も購入。先生×生徒の王道シチュですが、この作品は…好きです。
    崎谷さんは初読み。性描写の描写がちょっと安っp(ry ちょっと勿体ないと感じました^^;;

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    2010年01月05日
  • チュチュンがチュン 1

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     やー、山本小鉄子作品の中では話のテンポが一番いくておもしろいと思う。普通に評価すれば★はかくじつに5つ。
     それは、国民的人気の野球選手・白鳥が見向きもされないのがおかしいし、その白鳥に対してチュンが黒いのもすてきだから。
     けれど★を2つ減らしたのは、わけがある。プロの白鳥がアマの大鷹にとりみだして「勝負」を持ちかけたりするという話の流れはどうか。下半身にだらしないとはいえ、(本当に)性にリベラルな(しかしチュンに一途な)白鳥がちょっと当て馬すぎない?って思った。もうひとつのわけは、チュンが野球連のアイドルなのに、チュンの妹・つぐみの「巨乳」さに、野球部員の多くが惹かれるところ。
     これら

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    2009年10月11日
  • あしたのきみはここにいない

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    先生側の事情がちょろりと書き足された点で少し自分内補完はされたんですが、原作の漫画をそのまま小説にしたという感じはぬぐえなく残念でした。漫画にはないものを求めていた私が間違っていたのでしょうか?書き下ろし小説はありましたけどね(苦笑)

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    2009年10月04日
  • あしたのきみはここにいない

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    高校三年の三尾朝陽は、教師・北原史誓に恋をしている。
    ふたりは鍵を掛けた社会科準備室で、放課後の一時間、キスをして気持ちいいことだけをする―。
    やさしいが決して深入りはさせず、
    「いつかきっとぼくを忘れる」
    そう呟く北原。
    卒業間近になり、北原は朝陽を避け始めるが、朝陽はこの恋をあきらめることはできず…!?
    漫画とのコラボ企画、待望の小説化。続編も同時収録。

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    2009年10月04日
  • あしたのきみはここにいない

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    【原作】崎谷はるひ【イラスト】山本小鉄子【キャスト】三尾朝陽 : 鈴木千尋/北原史誓 : 鳥海浩輔 ほか【発売】20070528 ===== 鳥海(教師)×鈴木(高校生)

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    2009年10月04日
  • つまらない男

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    絵柄だけ見ると、男が男を好きになるなんて…、どうしよう、気持ち悪いかな…、でもだって好きなんだもん!!みたいな感じがする。まあ、実際はそんな悩み描かれてないですけど(爆)一番最後の書き下ろし1P漫画がお気に入りです。

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    2009年10月04日
  • あしたのきみはここにいない

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    原作つきの山本小鉄子の漫画。
    山本小鉄子っていいんだけど、なんかあと一押しなんだよな…。
    もったいない感じ。
    これは先生×生徒です。

    いやあれだ、若いっていいね(爆)
    でも思いが通じた後の先生の豹変っぷりは正直怖いです。

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    2009年10月04日
  • あしたのきみはここにいない

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    教師の北原に恋をした朝陽。閉ざされた部屋でやさしく、でも踏み込ませないで交わされるキス……。
    「きみはいつかきっとぼくを忘れる」そう呟く北原の心は…!?
    書き下ろしコミックスも収録。

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    2009年10月04日
  • あしたのきみはここにいない

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    高校3年の三尾朝陽は、教師・北原史誓と秘密を共有している。
    「きみはいつかきっとぼくを忘れる」そう呟く北原の心は…!?
    コミックスとのコラボ企画。書き下ろし続編も収録。

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    2009年10月04日
  • あしたのきみはここにいない

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    小鉄子さんの原作付き。崎谷さんのお話に小鉄子さんの絵とは悶絶モノです。おまけかきおろしもかわゆらしい。

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    2009年10月04日
  • ドキドキレンアイ

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    晴れボク続編。(最初気づかなかった…)ちひろが泣いちゃうところは圭吾でなくてもときめいちゃうと思うのです。

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    2009年10月04日
  • ブラザーズ (2)

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    これ山本てんてーの代表作だよね?だよね? って思って買いました。悪くなかったけど、くりすに一切モエない……どうしたら……。名前もわるいとおもいます。ってそれある意味完全否定…(´;ω;`)でも今までよりだいぶ山本せんせいのいいところが分かるようになった!これまでだったら★2つにしてたとおもいます。扉絵いいおね。

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    2009年10月04日
  • あしたのきみはここにいない

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    連載時はあまり楽しめるお話に感じなかったのだけど、通しで読んでみるとそれほどでもなく、結構楽しめた。

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    2009年10月04日
  • 恋はGOGO!

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    BL漫画。小鉄子さんの絵だいすき!
    特に複雑でもないべたーな短編集です。
    どの作品も(もっというと別のコミックスも)受→チャッパ 攻→黒髪なのがちょっと気になる…。
    大抵どれも「受が前からホモでした」だしね。
    おはなしが単純でちょっと残念だけど、
    絵柄はうち的にめった好きです。

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    2009年10月04日
  • 晴れてボクたちは

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    強気受けであるところのちひろが可愛いですぞ…。あと、上唇!山本さんの上唇が、何度も言いますがすごい好き。

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    2009年10月04日
  • 黒祠の島 (1)

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    こちらもU歌ちゃんのお部屋に遊びに行っておススメされまして。私こういう王道の推理物って好きです。殺され方とか残酷で金田一耕介っぽいし。ただひとりでじっくり読んだらよかったのですが、他人の部屋で1回だけ読んだので、最後まで真相がわからず…結構作りこんであるので、ちゃんと読めば面白いと思います!ただ小野不由美さんの作品は「東京異聞」も読んだのですが、なかなかよくできているミステリなのに、最後にファンタジー要素が出てきて、がっくりしてしまったりもします…ファンタジーなら空も飛べるし、トリックの意味なさない世界観ですしね…

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    2009年10月04日
  • 晴れてボクたちは

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    ひ弱で泣き虫だった幼馴染みと格好良くなって再会。
    よくあるパターンだけど、エロに走らず、攻めの気持ちにゆっくり歩調を合わせていく受けに好感がもてました。
    高校生って初々しい…(*´▽`*)
    図体はデカくなっても相変わらず泣き虫のワンコ属性攻めが、またチャボ子のツボをきゅんきゅん突きまくってヨダレが止まりませんぜ。じゅるる。
    この2人の話はまだまだ始まったばかりらしく、本誌で続いているということなので
    チャボ子もマターリ見守っていきたいと思います。

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    2009年10月04日
  • 黒祠の島 (2)

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    少しずつ少しずつ、謎が明らかにされ、更に謎を喚起していきます。衝撃的なシーンもあるので、心臓の弱い方にはお勧め出来ません…。

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    2009年10月04日
  • 黒祠の島 (1)

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    小野不由美先生原作に山本小鉄子先生が作画という事で、原作は未読だけど即買い。雑誌掲載作品ではなく書き下ろしという事に驚き。1巻はまずプロローグといったところ。

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    2009年10月04日