秋★枝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「光」の正体、予想は外れてしまったな。というか普通に作中にヒントの有る答えだったことに驚き。もう少し「光」や恋についての考察のシーンを真面目に読んでいれば良かったよ
作品の方向性から西条がどちらを選ぶかは判っていたけど、選んだ理由は想定していたよりもとても納得できるものだった。だからこそ北代が振られる場面は辛かったなぁ……
ヒロインとしては北代や宿木が圧倒的に魅力的なキャラクターなんだけど、西条が恋する相手としてはやはり東雲しかいなかったのだなと「光」ついて考察する二人の様子や告白の際の遣り取り、最終話の雰囲気から再認識
ただ、西条と東雲の二人が恋仲になることで三人娘の関係が崩れてしまった -
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日記を通して東雲に「光」について伝えた西条。西条と似た部分がある東雲だけに考察がしっかりしているし、自分が光っている可能性についてもすぐに思い当たり同時に北代と宿木の恋模様についても思い当たる辺りは流石
三人娘の中では東雲だけはいまいちインパクトが弱いように感じていたため、このように西条と同じ領域で「光」について考察を巡らせられることで他の二人よりリード出来るのだろうか?
それにしても宿木は初登場時の印象が吹き飛ぶほどいじらしいキャラになったなぁ。西条を諦めたいと思っているけど、会う度に好きの気持ちを自覚させられどうにか西条の近くに自分の居場所がないか探してしまう。
央との会話では思ったほ -
Posted by ブクログ
ネタバレ第2巻。恋愛における人の心の機微を描くのがうまい作家さんです。
宿木さんは現実にいたらかなり困った人だろう。けれども、1巻のときの印象とは違ってなんだか憎めなくなってしまった。
彼女は「相手がいる男にばかり執着する」という悪癖を持っている。しかしそれはコンプレックスの裏返しであり、それを本人も自覚していることが露わになるのがこの巻。
いや、わかる。周りの人間が自分にはないものを持っていて、それによって自分の貧しさが目の前に突きつけられるのは、けっこうしんどい。
圧倒的にニブくてずれてるセンセは、そうしたものを無化してしまう。
センセと宿木さん、実はけっこう相性いいんでないの?
北代さんは不 -
Posted by ブクログ
ネタバレ寺の息子で、僧侶の修行を始める前に、「30歳までは煩悩の限りを尽くす」と言って「旅」に出た主人公・小山田の兄。その兄が興味を持ったものをひたすら送ってくる。何に使うのかわからないものから、酒、タバコにエロDVD、果てはドラキュラの棺桶やらお札まで。
そんな一見ガラクタの家にひょんなことからやってきた女性が小沢さん。好奇心旺盛な小沢さんはそのガラクタ(?)に興味を持ち、小山田と友だちに。小山田の男友達・島ぽんも加わって、煩悩の限りのガラクタが揃った「煩悩寺」でのフツーの日常が進んでいく。
ゆるめのラブコメで、緻密な心理描写などはないですがけっこう面白いです。なんだか不思議な作品だなあ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ煩悩寺の作者:秋★枝さんのホムペに載せてた作品やデビュー作などの短編集
帯に恋愛マスター(!?)とか書かれてて、いざ読んでたら全部恋愛系!!これは帯にそう書かれてもしかたないですね。
でも、内容はどれも面白く、ニヤニヤする場面が多かったです。自分もこんな恋愛してみたいな~とか思いました。
中でもデビュー作の「先生+」は作者も書いていますが、ここで終わってて良かったと思います。そして、若さ故のパワーってすげぇって思いました。ホントにいろんなもの、描きたいことを全力で詰め込んだんだなって感じました。
オチもなかなか好きです。あとは「ハイ&ハイ」ってのも好きです。
というか、全部おもしろかったのでぜ
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