F.E.A.R.のレビュー一覧
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一巻に比べ、挑戦的な試みが随所に取り入れられている。三話の地上&地下同時進行や、四話のロイス陣取りゲームなど。
さらに、上級ルールであるDロイスやEロイスを活用したシナリオはなかなか綺麗にまとまっていて、筆者の手腕を窺わせる。
一巻が『基礎問題集』ならば、こちらは『応用実践模試』といった感じ。(なんだその例えは)
新しい話を取り入れて次へと繋ぐだけでなく、前回の話に区切りをつけている。
長編の中盤としては素晴らしい出来だと言えるだろう。
ただ、同じネタの繰り返し感が少しだけある。これが『繰り返しつつ、さらに昇華させる』段階に達すれば、星は五つになる。
三巻が楽しみである。 -
Posted by ブクログ
戦記物をやりたいと始まったアリアンロッド・リプレイ、第4シーズン。
アリアンロッド・サガ・アクロスの開幕です。
高レベル開始の無印・ブレイクとは違い、1レベルのキャラクターからスタートする、サガシリーズのプレイ入門編とも言えるシリーズ。
舞台は無印の時代より5年前。アヴェリシア王家が存命している時代のお話。
キャラクター達は傭兵団「黄金の狼」の一員として、活躍していたものの、大陸を巻き込む戦乱が、彼らにも過酷な運命を投げかけます。
過去の話とは言え、プレイヤーの行動しだいでは無印・ブレイクにも影響を与える可能性があるとあって、いつ仕掛けが動くのかが楽しみです。
一押しキャラは、アルのお姉さんになったエルザ・ブルックス。
いかにも「商人」と思える言動といい、行動といい、しょっぱなから飛ばしてくれます。
こういうキャラ(というかプレイヤーさん)、大好きです。 -
Posted by ブクログ
レベル1スタートで、初心者向けと銘打っているシリーズの1巻。パーティ構成は以下の通り。
* ウォーリア/グラディエーター:低レベル帯ではそこそこ硬いグラディエーター。《スマッシュ》《バッシュ》で攻めるスタンダードなタイプ。
* アコライト/サモナー:《プロテクション》と《サモン・リヴァイアサン》で攻守兼用。打点は低い。
* メイジ/ニンジャ:地属性称号と《ランドフィッシャー》で攻める攻撃特化。打点が高い。
* シーフ/バード:《ウィング》《バタフライダンス》《ドッジムーブ》で突っ込む回避特化支援キャラ。《エチュード》で魔術を支援しつつ、《ジョイフル〜》でウォーリアやメイジを再行動、《インタラプト》を《ファイトソング》で2回使用して相手を妨害するウザさMAXなキャラ。戦術の要。
一つ問いたい。どこが初心者向けなんだ?
ダブルバッステ(マヒ・重圧)を与えて行動を封じつつ、ひたすらウォーリアが突っ込む戦法。思いっきり上級な戦術を使ってると思うんだが……。
シーフ/バードは俺が使いたいタイプのキャラクターで、かなり好み。そのまま使いたいぐらい。なお、FEAR当局が《ジョイフル〜》戦法を全面肯定した始めてのリプレイ。見る影のないニンジャをうまくパーティに組み込んだことも含めて、免罪符的な印象を受けました。