井出圭亮のレビュー一覧
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兵力少ない?
2巻ラスト、3巻冒頭で信長を囲む有名な武将たち。各武家で保有する兵力も合わせて紹介されていますが、少ない。各領地の防衛のための戦力も考えると、戦場に投入する戦力はさらに少なくなるはず。
といっても三国志に投入されるような兵数がおかしいだけで、日本の武家が保有する戦力も十分に多いんでしょうけど。 -
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タイムリープしたら?
過去に戻るようなタイムリープはしないで済んでいるようなんですが、なんだかずっとピンチ。さっさと死に戻りしたほうが状況改善に役立ちそう。
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なぜ主君に?
歴史はあまり詳しくないんですが、そもそもなんで織田信長のような暴君を主君として定めた家臣がこんなにいるんですか?
何度、時をくりかえしても同じような失敗をくりかえすような奴なのに? -
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濃姫さまのことはすごく気になっていたから、とうとう登場してきてすごくわくわくします。信長さまの世話を焼きたがっていた濃姫さまにどういう変化があったのかな?
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行動がばかばかしいのにストーリーがしっかりしていて、どうなっていくのかってドキドキして目が離せません。でも、人物の見分けがわたしには難しいかも。
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主人公の信長が本当に自己中心的でブラック君主なんだけれど、妙に憎めなくって、繰り返しのループもこれからどうなるのかすごく気になります。
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Posted by ブクログ
ネタバレ「土佐の出来人」こと長宗我部元親の人生を描く戦国歴史コミック。これまで長宗我部を題材にしたマンガは少なかったので、珍しさもあって即購入しました。
物語は元親の初陣から始まります。史実での元親の初陣は22歳と遅めで、色白で頼りなく、柔和な面相から、家中で姫和子と呼ばれていました。作中でもそのとおりですが、その頼りなさは自分だけの家臣団を集めるための偽装だったという設定です。
絵は戦国劇画ではないため、考証などはされていませんが、物語はコミックとして楽しめるものになっていて、長宗我部元親に興味がある人にはおすすめしたいコミックです。 -
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好みの問題
絵は綺麗だし、話の着眼点も面白い。けど、何だろう。生理的に無理かも。信長が阿保に描かれ過ぎててダメなのかも。
好みの分かれそうな漫画だと思う。 -
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ライトノベルのようなストーリー
無料で2巻まで読んだ感想。
前評判からてっきり、「もしもあのとき信長があっちの武将ではなくこっちの武将と同盟を結んでいたら、ここがこうなって時代はこう動いたはずだ!」という歴史考察に基づいたifストーリーを展開しているのだと思っていたが、そんなことはまったくなく、何度やられても過去に戻って甦れる信長がてんやわんやするギャグ漫画だった。歴史考察は一切ない。
またこの漫画はただギャグを展開するだけでなく、ある程度ストーリー性があるのだが、このストーリーが薄っぺらい。前述のとおり主人公は何度でもやり直せるので、キャラが亡くなっても「どうせタイムリープして復活するんでしょ」と思ってしまい、ドキドキ -
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合わなかった
終始キャラのテンションが高く、ストーリー展開も早すぎて着いてけないです。
ギャグ描写にしてもヒトが死にまくるブラックジョーク系なので、私には合いませんでした。 -
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絵はずいぶん迫力あるのだが
絵はずいぶん迫力あるのだが、ストーリー内容が大変にぶっ飛んでいる。何度でも本能寺を繰り返すという アイデアはなかなか秀逸であるが、そのアイデアに固執してそれ以外の要素は単なるギャグの連続に過ぎない。画力があるだけに残念な作品である。