小関尚紀のレビュー一覧

  • 焼肉の達人
    間違いなく、肉のリテラシーが上がる。これ読んで早速焼肉屋に行った。

    何より試して欲しいのは、ねぎ塩タンの包み焼き。へりをつまんで、上に乗ったねぎがこぼれないようにもう片側のへりをつまんでねぎを蒸し焼きにする。これで火が通るの?と思うじゃろ?

    通るんだよ。

    口に入れた瞬間、あつあつのねぎと肉汁が...続きを読む
  • 世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書
     果たして教科書としてはどうなのだろうか。物語の主軸にそう当たり障りのない理論を使ったのだろうかゲーム理論をがっつりと学びたいと思う人には物足りない。そして、ただ物語だけを楽しむのなら面白い。どちらもうまく生かすことは難しい。

     ところで、資生堂と花王
     ランキング形式
     残業はなくならないの 問...続きを読む
  • 小説 ダメ営業マンのボクが企業参謀に変わるまで
    完全に理系工学系の時分には 、眼から鱗の考え方でした。

    この本をキッカケに、色々なツール本を読む様に成りました。

    初心者向けに、良い本と考えます。
  • 世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書
    世界一かどうかは何とも言えないが、物語仕立てで非常に京美深く読むことができた。
    意外な結末も、ゲーム理論故か・・
    ゲーム理論というものへの関心が非常に広まった。(おそらく著者の意図どおり)
  • 世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書
    もしドラのゲーム理論版、てなところでしょうか。
    テンポがよくとても読みやすく、ゲーム理論の一端が理解できる。
    ゼロサムゲーム、合理的な豚、同調圧力、囚人のジレンマ、あたり。
    ただ、ストーリーとして最後はなんかアッサリ終わったのが物足りなかったかな。
    ゲーム理論ってもっと深いと思うのですが、入口として...続きを読む
  • 小説 ダメ営業マンのボクが企業参謀に変わるまで
    なぜか会社の本棚にあったりしたので読んでみた。

    ビジネス系小説かと思いきや、

    自己実現恋愛笑説らしい。

    主人公がコテコテの大阪弁でまくしたてる感じに、
    のっけから引き込まれてしまいました。

    表紙の萌え系イラストもまた面白みにあふれてた。
    予想通り、ヒロインでしたねー。

    中身は...続きを読む
  • 新人マーケター 乙女侍奮闘記
    マーケターの話ですが、バランススコアカード(BSC)について結構触れられています。BSCでこういう読み物は少ないので、BSC始める前に一度読んでみてはいかがでしょうか。
    バランススコアカードに入る前のSWOTが結構肝ですけどね。
  • 小説 ダメ営業マンのボクが企業参謀に変わるまで
    萌えな表紙の本。とは言え、ほとんど挿絵無しですが。。。ま、内容が興味深いと思ったので、登録してみました。で、読後の感想ですが、まず、全体としては取っても読みやすくて、結構さらさらと読み終えました。次に、恋愛と絡めるところは面白い発想だと思うんですが、分かりにくくなってるんじゃないかと思いました。たぶ...続きを読む
  • 世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書
    ゼロサム的なパイの奪い合いをしてもあまり意味がない時期がある。他社のブームに乗ってパイの拡大を目指して、後にプラスサムへ移行する方がいいことが多い
  • 世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書
    ゆるっ(笑)。
    憲法ガールの、ゲーム理論版。
    いや、それより断然緩いな。

    ゲーム理論て、、そりゃ、基本は書かれているとは思うけど、こんな単純なものではなかったような?(^^;)  原則の原則で終わってしまっている感は否めない。

    ニヤニヤ小説感はあるので、超絶読みやすいけどね!!(最後の結論はちょ...続きを読む
  • 世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書
    まぁもしドラ系列の読み物かなぁ
    それ以上でもそれ以下でもない
    こういう読み物によくあるおっさんが描く女の子が痛いのなんの
  • 世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書
    確かに分かり易くゲーム理論の基礎が書かれている。
    しかし、深くない。が故にあまり印象に残らない。
    ゲーム理論ってもっと深いはず・・・なので、触りを知りたい向けかなと思います。
  • 世界一わかりやすい「ゲーム理論」の教科書
    ゲーム理論の導入の導入本。

    ストーリー仕立てでゲーム理論を紹介しているが,
    ゲーム理論の記述はかなり少ない。
  • 小説 ダメ営業マンのボクが企業参謀に変わるまで
    前向きな気分になれる小説として、さくっと読める。ギャグと「説明」の落差が大きく、途中から説明箇所は読み飛ばしてしまった。主人公はダメなままでいてほしかった。
  • 小説 ダメ営業マンのボクが企業参謀に変わるまで
    久々に通勤電車の行き帰りで、サラッと読める本を手にした。
    SWOT分析→課題抽出→KPIとターゲット→アクションまでが非常にわかりやすかった。

    目標設定をする際の基本に触れられる本