湯川秀樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレことに私は生まれつき、自己を表現することに困難を感じる人間である。それにまた自意識過剰の人間でもある。自分を客観的に見よう努めながら、自分で
理論物理学と言う学問は、簡単に言えば、私たちが生きているこの世界の、根本に潜んでいるものを探そうとする学問である。本来は哲学に近い学問だ。
それを裏切ることになるかもしれない
私は孤独な散歩者があった。将来、無口な私は、研究室で手分けでも、1日中、誰とも話せず専門の論文だけを読んでいることも稀ではなかった
最後にぜひとも書いておかねば気のすまぬことが2つある。1つは、私をして、思う存分、物理学の勉強することを可能ならしめた人たちに対する、感謝の気持ちである。もう一つ書いておきたいのは、この回想録が終わった頃から以後、今日までの間に私の研究に協力し、その発展に貢献してくれた人々のことである。
2020.12.09
私は学者として生きている限り、見知らぬ土地の遍歴者であり、高野の開拓者でありたいと言う希望は、昔も今も持っている
私は運命論者ではないが、このことを考えると不思議な思いに誘われる。人間はどんなきっかけから、どんな変わり方をするかわからない
私が子供ながらに、なぜか孤独と親しんで行ったようだ。父に対する根強い反感があった。それが私の心を閉鎖的にした