伊東成郎のレビュー一覧 新選組―2245日の軌跡―(新潮文庫) 伊東成郎 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 新撰組の結成から函館での最後までを書いた一冊。 何冊か読んだ新撰組の本、何故か伊藤甲子太郎と藤堂平助に惹かれる。御陵衛士にも興味がでた。 まだまだ読み足りない、学び足りない新撰組。 新撰組を学ぶ上では重要な一冊でした。 0 2023年11月27日 新選組―2245日の軌跡―(新潮文庫) 伊東成郎 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 新選組の始まりから終わりまで、かなり細かく解説されている本。1つのテーマについて3〜4ページなので区切って読み進めやすい。様々な記録を引用しつつ(巻末に参考文献等のまとめはなく、引用元が直後に載っているので分かりやすい)。 0 2022年03月29日 土方歳三と新選組10人の組長 菊地明 / 伊東成郎 / 結喜しはや 学術・語学 / 教育 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 創作でなく、歴史資料から導き出した、新撰組組長10人の列伝。 今まで印象付けられていた人物像が、真の姿を現します。 みたいな感じで面白かったです。 大袈裟ですが。 しかし、タイトル「土方歳三と~」なんですね。近藤勇じゃないんだね。序列からいうと、近藤なんだけど。列伝の趣としては、土方の方がいいのでしょうか。 ま、自分も土方好きですけどね。 0 2013年10月31日 新選組―2245日の軌跡―(新潮文庫) 伊東成郎 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 3.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 新選組の通史についての知識は、僕の場合は『燃えよ剣』がメインで、子母沢も浅田ももちろん面白く読んだ。小説でなくやや研究書っぽいものとしては、この本は面白く読めたし全体にわたって目配りの聞いたバランスで収集されているように思う。 0 2020年04月29日 土方歳三と新選組10人の組長 菊地明 / 伊東成郎 / 結喜しはや 学術・語学 / 教育 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 新撰組幹部列伝。 武田が意外と腕がたつとは知らなかった。だからこそ齋藤一あたりが暗殺した噂になったのかもしれぬ。 0 2013年09月10日 土方歳三と新選組10人の組長 菊地明 / 伊東成郎 / 結喜しはや 学術・語学 / 教育 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 新撰組に関する小説かドラマを見て、出来事の流れをわかってから本書を読むと、より理解が深まるのではないでしょうか。 司馬遼太郎が「燃えよ剣!」とタイトルをつけた意味が、わかったような気がします。 ただ、3人の著者によって書かれているのですが、文章のわかりにくい人がいて、そこが残念でした。 0 2013年01月10日 土方歳三と新選組10人の組長 菊地明 / 伊東成郎 / 結喜しはや 学術・語学 / 教育 3.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 新撰組の主な人物についての紹介が書かれている本。 読みやすい文体で書かれているので入門には最適。 また、それほど偏った視点ではなかったようにおもうのでその点はすごく気を使っていたのかなと思う。 新撰組について詳しい人からしたらちょっと物足りないかと。 0 2012年12月05日 <<<1・・・・・・・・・>>>