【感想・ネタバレ】新選組―2245日の軌跡―(新潮文庫)のレビュー

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Posted by ブクログ 2023年11月27日

新撰組の結成から函館での最後までを書いた一冊。

何冊か読んだ新撰組の本、何故か伊藤甲子太郎と藤堂平助に惹かれる。御陵衛士にも興味がでた。

まだまだ読み足りない、学び足りない新撰組。

新撰組を学ぶ上では重要な一冊でした。

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Posted by ブクログ 2022年03月29日

新選組の始まりから終わりまで、かなり細かく解説されている本。1つのテーマについて3〜4ページなので区切って読み進めやすい。様々な記録を引用しつつ(巻末に参考文献等のまとめはなく、引用元が直後に載っているので分かりやすい)。

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Posted by ブクログ 2020年04月29日

新選組の通史についての知識は、僕の場合は『燃えよ剣』がメインで、子母沢も浅田ももちろん面白く読んだ。小説でなくやや研究書っぽいものとしては、この本は面白く読めたし全体にわたって目配りの聞いたバランスで収集されているように思う。

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