冨山和彦のレビュー一覧

  • なぜローカル経済から日本は甦るのか GとLの経済成長戦略

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    ローカルとグローバルの話が中心。労働生産人口、少子化、雇用問題、移民政策、サービス業の人出不足等、範囲が広くなってしまう内容。

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    2019年07月08日
  • AI経営で会社は甦る

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    「いつ、どの産業で、どれくらいのインパクトで何が起こるか」まで予測できないと儲けにならないし、そんなこと的中できやしないとバッサリ。そんなことより、予測可能な「いつ、どうやって、誰と」に関わるタスクをしっかり管理していこう、というのは潔くて腹落ちた。このほか「小さいこと、若いことが優位になる」「機能の標準化、モジュール化の加速」「省力化、自動化」も予測可能な方向とのこと。

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    2019年05月07日
  • なぜローカル経済から日本は甦るのか GとLの経済成長戦略

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    こういう方向には進んできてない。言ってることはすごく私の実感にあう。でも。たぶんこうはなかなかいかない。なんだろう。

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    2019年02月11日
  • IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ

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    画一的な経営分析では、経営の舵取りはできないことを示唆した本。

    1.隠れた病気を発見し、今後の治療と将来の予防に役立てるのがリアルな経営分析であって、過去を評価するためのものではない。目線は常に未来に向いている
    2.リアルな経営分析では企業ごとの実態の違いに目を向けなければいけない。全てを一括りで扱う投資家向けの財務分析の世界とは違い、りんごとみかんを一律指標で分析・比較してはならない。
    3.経営分析はナマの事業モデルをつかまえることからスタートする。みかんとオレンジは、よくよく見ないと区別がつかない。
    4.細かい業界専門知識を持つことは、必ずしも経営分析力に直結しない。「結局どうなのか」を

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    2019年01月02日
  • AI経営で会社は甦る

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    AIとビジネスの関わり、というところを日本や世界の動きと絡めて知ることができた。 終盤のAIと雇用に関する話は、個人的に少し甘い見通しに感じたが、グローバルに生きるか、ローカルに生きるかという観点は確かに重要と思う。

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    2018年12月31日
  • 決定版 これがガバナンス経営だ!―ストーリーで学ぶ企業統治のリアル

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    事例に基づいた解説は分かりやすい。
    教科書的な本よりも理解が進む。

    経営ガバナンスといっても、型にはまった形、固定的な形があるわけでなく、理念に基づき、どのように解釈し、設計していくのかが重要。それを考え抜くことで実効性が伴う。

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    2018年12月29日
  • 会社は頭から腐る

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    ・性悪説でも性善説でもなく性弱説で見ると見えてくる
    ・相互安全保障を目的とした会議や根回しの業務量は人と人の組み合わせの数に応じて増えていく
    ・組織のハコをいじっても、成果主義を導入しても、それらが現実に仕事をする人間の根源的な動機付けに響き、シンクロしていないならば絶対に機能しない。
    ・戦略が仮説にすぎないことを本質的に理解し、やってみて、検証することに精力を注いでいる会社こそ、経営戦略が実践されていると言える。
    ・79 四つたして4で割る
    ・管理職の地位で付加価値を生むには相当の能力が必要
    ・ストレス社会というが硫黄島決戦に投入された兵隊たちを超えるストレスが現代に存在するだろうか。
    ・ク

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    2018年12月09日
  • 地方消滅 創生戦略篇

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    【ノート】
    ・著者の一人である増田氏による前著「地方消滅」が総論的なものであったのに対して、本書はかなり具体的に踏み込んだものになっている。

    ・本書は知事経験者である増田氏と、東北で経営者として活躍している(らしい)冨山氏との対談形式になっている。このためか、地方自治における実例や弊害についての言及が具体的で分かりやすい。例えば「必要なのは共働きで500万稼げる仕事(冨山 P37)」や、「首長が変わると議会がガラリと変わる(増田 P89)」などという発言はかなり具体的。また、悪しき平等主義のため、余裕があると「選択と集中」を実行することができない、というのもリアルなご意見。「北海道の農業は(

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    2018年10月28日
  • 会社は頭から腐る

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    産業再生機構でCOOを務めた冨山和彦氏が日本企業の競争力低下の原因となる構造的問題を語っている。書中何度も引用される、ゲマインシャフト=共同対社会、ゲゼルシャフト=利益追求社会というくくりは正直わかりにくい。当然、前者が日本、後者が欧米ということであるが、ドイツ語で聞き慣れない概念なので、簡単なことがむしろわかりにくくなっている嫌いがある。説明がわかりやすいだけに勿体ない。

    本書では、日本のこれまでの競争力の厳選は、経営トップやそれを構成する一部の高学歴エリートではなく、現場の人たちの底力にあるとしている。カネボウやダイエーなどの再生の実例を通じて、日本の不振企業の問題の本質をえぐり出してい

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    2018年10月09日
  • 地方消滅 創生戦略篇

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    P46 浜中町(釧路総合振興局厚岸郡)
    日本ハーゲンダッツの原料の全てを供給
    プロジェクトXで取り上げられた、道下俊一医師。

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    2018年03月14日
  • プロフェッショナルコンサルティング

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    期待していたなようではなかったが、「実行する」ということについて書かれていることが強烈に印象に残った。

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    2017年12月11日
  • 挫折力 一流になれる50の思考・行動術

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    長澤さんにふと紹介されて読んだ。
    甘えたの私には苦しくなりました。挫折とは自分の能力を超えた大きな目標に挑戦した結果だっていう言葉が苦しくなった。なかなか自分の範囲を超えて大きな目標に挑戦出来ないので、この人は自分とは違うと思いたい気持ちと私も尖った人になりたいと思ったりぐちゃぐちゃになった。いい子ちゃんでいたいと思うのはやっぱりだめなのかな〜本当に優しい人は自分を犠牲に出来るんだな〜って苦しくなる。必要だと思うけどちょっと私とは違うかなって思っちゃった。

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    2017年10月17日
  • 結果を出すリーダーはみな非情である

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    ■しつこく根負けを誘うのが王道
    リーダーの意思決定は情緒に流れるのではく、論理的判断に基づかなければならない。ただし、決定を組織内に伝える、組織構成員の納得を得るには論理だけで押し切ろうとしても無理がある(p.132)。
    多くの人は組織の空気を読む付和雷同型。だから、トップのコミュニケーションには組織の空気を少しずつ変えていく根気強さが必要(p.135)。

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    2017年09月30日
  • ビッグチャンス 追い風の今、日本企業がやるべきこと

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    「なぜローカル経済から日本は甦るのか――GとLの経済成長戦略」で描かれたGの世界に焦点をあて、なぜ日本企業が敗れたのか、これからそこで戦うためには、企業と社員はどういう条件・覚悟が必要となるかを詳述。

    年功序列に安住する大企業を、ムラ型メンタリティーの「クソ」サラリーマン会社と罵倒しまくって、相変わらず意気軒高。
    読んでいると元気が湧いてくる。

    ちなみに、「エピローグ―真正「稼ぐ力」再生のための20の質問」(p289)に答えてみたところ、見事0点。

    わが社は典型的「クソ」サラリーマン企業だった!

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    2017年09月23日
  • 挫折力 一流になれる50の思考・行動術

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    若いときの苦労は買ってでもしておけ、という諺のビジネス版読本。

    エリートサラリーマンを目指す人向けなので、鼻持ちならないと感じる人もいるかと思うが、しかし、言っていることは正論だ。

    この人の、みもふたもない毒舌ぶりは、けっこう癖になる。

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    2017年09月23日
  • 結果を出すリーダーはみな非情である

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    こういうタイトルで、裏表紙に「人間の醜悪さを内包するリアルな経営を前提にした、悪のリーダーシップ論」と書いてあるので、どんなおどろおどろしい内容かと思ったら、中身は至極まっとうで、現実を直視し、論理的な思考力、合理的な判断力を持ったリーダ-になろうというものだった。

    たしかに、中身をそのままタイトルにするのでは、類書に埋もれてしまいそうではある。
    悪い内容ではないので、タイトルで目を引いて読ませるのもありかな。

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    2017年09月23日
  • なぜローカル経済から日本は甦るのか GとLの経済成長戦略

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    「GとLの経済成長戦略」というサブタイトルを持つ本書では、二つの経済はそもそも別のものであるとした上で、それぞれに応じた具体的な成長戦略を説く。

    グローバル経済と地方の経済は分けて考えた方がいいというのは、そのとおりだろうし、個々の成長戦略の説明も説得力があるように思える。

    ただ、ふたつの経済の関係性が、まったくないというのは、本当にそうなんだろうか。
    そこのところが最後まで釈然としなかった。

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    2017年09月23日
  • 地方消滅 創生戦略篇

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    「地方消滅」の増田寛也氏。
    富田和彦氏については、よく知らない。
    その二人の対談集。

    面白かったのは、京丹後市が2015年3月に全国第一号で策定した「地方版人口ビジョン」についての話。
    (p12 第1章 消滅危機の実態とチャンス)

    2060年には、現在の人口5万8千人が約3割増えて、7万5千人に増えると書いてあるそうだ。

    増田氏の地方創生会議の試算では、41%減の3万5千人としているにもかかわらずである。

    地方創生会議による将来推計と、国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の将来推計の違いは社会的移動の取り扱いだけなので、社人研予測でも、10年程度遅れて創生会議予測とおなじ結果が現れる

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    2017年09月23日
  • 結果を出すリーダーはみな非情である

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    タイトルの内容は割と終盤にちょい役で登場してくる。本旨は、主に課長クラスのミドルマネジメント層が奮起しないと日本もお前らもやばいせよ!という叱咤激励をひたすら頂ける一冊。日本3.0(佐々木さん著)とセットで読むと30代はいてもたってもいられなくなるのではないか笑

    歴史的に見ても、偉業を成す時の起点は当時の課長級の活躍によるものが多い。明治維新しかり、日本をつくった12人にある関ヶ原合戦プロデューサーの石田三成しかり。(後者は私の個人的後付け)

    現場がわかって経営などトップからの情報にも触れる機会の多い課長級こそが最も機動力高く意志を持って行動を起こしやすい立場にいるのに、日本にはそういう気

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    2017年08月19日
  • AI経営で会社は甦る

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    今後、Lの世界(ローカル)かつSの領域(シリアス)にビジネスが進んでいくことは超納得。グローバルITプラットフォーマーが参入しづらい領域で、どう面倒くさいことを厭わずに足場を築けるか。それには旧来のスキルや戦い方だけではだめで、AIを始めとしたテクノロジーをうまく活用しましょう、ということ

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    2017年08月15日