西田浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
80〜90年代が青春な者として、70年代のロックと共に過ごした年代の方には羨望を抱かざるを得ません。ワクワクしながらCDを選んだあの若かりし日の情熱は今ではありませんが、やはり聴くのは70年代ロックが多いです。隙間が多くてガチャガチャしてて、決して端正ではない音が一番好きです。
今は音楽だけではなくて、あらゆるものが斜陽化しているのが顕著ですが、自分自身新しい音楽を求めていないので衰退していく世の中を体現している人々の一部なんですよね。でも音楽を創作していく中で、素晴らしい音を聴かせてくれるアマチュアに何度心揺さぶられた事か。いつも刺激を受けるのは制約から解き放たれている音楽家達なのです。商 -
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Posted by ブクログ
60年代、70年代に活躍したロックバンドが、今また熱い。60歳、70歳になった彼らの多くが今でも現役バリバリで来日公演も多い。本書では、読売新聞で長年音楽評論を手掛けてきた著者が、ロックバンドとのインタビューの数々を紹介しながら、かつてロックに熱かった中高年に、今こそロックに戻っておいでと誘います。
20代後半からジャズを中心に聴き、30代後半からはクラシックもそこに加わって、リアルタイムのロックとはしばらくご無沙汰だった自分は、まさに著者から誘われているターゲットかも。実際に、クラプトン、ポール、S & G、ボンジョビのコンサートには足を運び、著者のイワンとすることはよくわかる。ネ -
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Posted by ブクログ
「ロックと共に年を取る」
生まれてすぐにロックにはまった西田浩氏が数多くの洋楽ロックミュージシャンにインタビューした内容がぎっしり詰まっている本作品、解散、再結成、プログレ、スターの思考、ファンの楽しみetc。まさに西田氏のロックへの愛と敬意が感じ取れる文章とインタビューされたスター達の本心がそっと入っている文章・・・、なかなか熱いものでした。これでまたロックが好きになりそうです。
音楽のジャンルは、私が思うこれらがあっているのかは置いといて、カントリー、ジャズ、ヘビーメタル、パンク、ブルース、オルターネイティブ、R&B、ブラックソウル、ポップスetc様々ありますけど、私が初めて外 -
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
大混乱で始まったフジ・ロック・フェスティバルから一〇年。
無謀な挑戦だった巨大イベントがいかにして成長し、定着したか。
対抗する都市型フェス、サマー・ソニックの魅力とは何か。
ステージ、バックステージ、観客席のそれぞれのドラマを綿密なインタビューを元に再現する。
出演ミュージシャンの貴重な証言も満載。
主要なフェスの出演者完全リスト付。
フジ・ロック、サマソニetc.巨大フェスの魅力を濃縮!
主要フェス出演者完全リスト付。
[ 目次 ]
第1章 奈良の大仏とボブ・ディラン―ロック・フェス前史
第2章 混乱と泥沼のスタート―フジ・ロック・フェスティバル(上)
第3章 定着と進化の -
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