西田浩のレビュー一覧

  • ロックと共に年をとる

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    読んで共感!
    あの頃のロックって、なんか“人間”っぷりが
    前面に出てていい~んだな。
    だから、ミックだってジミーだって
    年取っても魅力が継続してていい~んだよ♪

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    2017年10月28日
  • 秋吉敏子と渡辺貞夫(新潮新書)

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    ネタバレ

    とてもよかった。
    ブルージャイアントとこの二人に影響されてサックス始めた。
    またモチベが上がった。
    それぞれの生い立ち、音楽を始めたきっかけ、影響を受けた人物、ジャンル。
    ジャズの歴史、巨人たち。
    これを読んでまた聞いてみたいアーティストが増えた。
    お二人の音は是非生で聴きに行かないとと思った。

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    2025年04月11日
  • 秋吉敏子と渡辺貞夫(新潮新書)

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    登場人物のほとんどは既知だった.両者の活躍を単純に辿るだけでなく、時代背景や大物とのやり取りの詳細も楽しめた.最後に出てくる 甲田まひる、曽根麻央、福盛信也、石若駿、桑原あい、黒田卓也、挟間美帆らの活躍を期待したい.

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    2020年03月11日
  • 秋吉敏子と渡辺貞夫(新潮新書)

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    ジャズやっているわりにあまり知らない大御所方だったので、勉強がてら読んでみました。
    進駐軍向けのジャズから渡米を経て今に至るまでのお二人の歩みだけでなく、途中関わったジャズアーティストなど交えて説明があり、日本のジャズに非常に影響を与えていた方々だというのがよく分かりました

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    2019年11月23日
  • ロックと共に年をとる

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    80〜90年代が青春な者として、70年代のロックと共に過ごした年代の方には羨望を抱かざるを得ません。ワクワクしながらCDを選んだあの若かりし日の情熱は今ではありませんが、やはり聴くのは70年代ロックが多いです。隙間が多くてガチャガチャしてて、決して端正ではない音が一番好きです。

    今は音楽だけではなくて、あらゆるものが斜陽化しているのが顕著ですが、自分自身新しい音楽を求めていないので衰退していく世の中を体現している人々の一部なんですよね。でも音楽を創作していく中で、素晴らしい音を聴かせてくれるアマチュアに何度心揺さぶられた事か。いつも刺激を受けるのは制約から解き放たれている音楽家達なのです。商

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    2016年01月28日
  • ロックと共に年をとる

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    60年代、70年代に活躍したロックバンドが、今また熱い。60歳、70歳になった彼らの多くが今でも現役バリバリで来日公演も多い。本書では、読売新聞で長年音楽評論を手掛けてきた著者が、ロックバンドとのインタビューの数々を紹介しながら、かつてロックに熱かった中高年に、今こそロックに戻っておいでと誘います。

    20代後半からジャズを中心に聴き、30代後半からはクラシックもそこに加わって、リアルタイムのロックとはしばらくご無沙汰だった自分は、まさに著者から誘われているターゲットかも。実際に、クラプトン、ポール、S & G、ボンジョビのコンサートには足を運び、著者のイワンとすることはよくわかる。ネ

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    2014年05月21日
  • ロック・フェスティバル

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    野外音楽フェスを、新聞記者という職業的立ち位置から見つめ続けてきた著者が放つ一冊。
    日本の洋楽系フェスを中心に、歴史や経緯がわかりやすく書かれている。
    第一回のフジロックをこういう視点から眺めてみるのも悪くはないかも。

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    2009年10月04日
  • ロック・フェスティバル

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    フジロックとサマソニ、ウドーの事例を軸に、日本のフェスの歴史についてまとめた本。
    創世記を知らないので、非常に興味深く読めた。

    「最終的には、三日間通し券のみかつアーティストは当時来るまでわからないかたちでフジロックをやりたい」
    と語る、フジロック代表の日高さんが素敵。

    フェスが好きな人は是非。

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    2009年10月04日
  • 負けたくなかった 具志堅用高、波瀾の半生を語る

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    ちょっちゅね。
    そんなに波瀾万丈ではなく、
    順風満帆な人生だと思いますけど。
    でも、ボクシング界に限らず、
    昭和の大スターですよ。
    知らずにバラエティ番組で笑っている人は、
    いったんこの本を挟んだほうがイイと思います。

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    2023年06月23日
  • ロック・フェスティバル

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    近年は毎年開催されるのが当たり前となったロックフェス。しかし定着させるまでの道のりは困難だった、というお話。

    70~80'sの定着しなかったフェスから、伝説となった第一回フジロックの話、そこからのロックフェスの広がりなどについての歴史を知ることができた。

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    2023年04月01日
  • ロック・フェスティバル

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    今では当たり前のように行われている日本のロックフェスだが、20年前は失敗を繰り返しながら開催をしてきたようだ。

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    2019年01月20日
  • ロックと共に年をとる

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    「ロックと共に年を取る」
    生まれてすぐにロックにはまった西田浩氏が数多くの洋楽ロックミュージシャンにインタビューした内容がぎっしり詰まっている本作品、解散、再結成、プログレ、スターの思考、ファンの楽しみetc。まさに西田氏のロックへの愛と敬意が感じ取れる文章とインタビューされたスター達の本心がそっと入っている文章・・・、なかなか熱いものでした。これでまたロックが好きになりそうです。


    音楽のジャンルは、私が思うこれらがあっているのかは置いといて、カントリー、ジャズ、ヘビーメタル、パンク、ブルース、オルターネイティブ、R&B、ブラックソウル、ポップスetc様々ありますけど、私が初めて外

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    2012年04月19日
  • ロック・フェスティバル

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    [ 内容 ]
    大混乱で始まったフジ・ロック・フェスティバルから一〇年。
    無謀な挑戦だった巨大イベントがいかにして成長し、定着したか。
    対抗する都市型フェス、サマー・ソニックの魅力とは何か。
    ステージ、バックステージ、観客席のそれぞれのドラマを綿密なインタビューを元に再現する。
    出演ミュージシャンの貴重な証言も満載。
    主要なフェスの出演者完全リスト付。
    フジ・ロック、サマソニetc.巨大フェスの魅力を濃縮!
    主要フェス出演者完全リスト付。

    [ 目次 ]
    第1章 奈良の大仏とボブ・ディラン―ロック・フェス前史
    第2章 混乱と泥沼のスタート―フジ・ロック・フェスティバル(上)
    第3章 定着と進化の

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    2011年05月21日
  • ロック・フェスティバル

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    FRF、SSF、RSFなど日本の大規模フェスの始まりを紹介しながら
    今後のフェスのありかたについてをインタビューを交えながら解説している

    一見が派手なイベントの裏側も垣間見れて面白い

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    2009年10月04日
  • ロック・フェスティバル

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     日高さんのポリシーには共感できるけれど、アーティスト直前発表と3日通し券しのみの販売の案は、やはりやめた方がいいかなと…。(笑)

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    2009年10月04日