東大家庭教師友の会のレビュー一覧
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勉強の仕方って人それぞれだと改めて思いました。
私がテスト前にやってた勉強法は、カラフルペンでがっつりサブノートを作って覚えるという方法でした。見開きによって「赤のページ」「オレンジのページ」「ブルーのページ」とか作って、色鉛筆・蛍光ペン・サインペンにボールペンを駆使して同系色のページを作ったりして。
授業中には内容に合ったイラストを入れてノートを書いていました。今思えば黙って見守ってくれた先生方に感謝やな。
が、この方法、各方面からけっこうブーイングが。
「それって作業やん」
「勉強というより、遊んでるよね。それで覚えられるの?」
いや、それで覚えてたから高校も大学も受かったんだけど -
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<目次>
第1章 「勉強計画」のきほん
第2章 「覚える」きほん
第3章 「問題を解く」きほん
第4章 「続ける」きほん
第5章 「勉強する時間と場所」のきほん
第6章 「勉強道具」のきほん
第7章 「参考書選び」のきほん
<内容>
もともと右ページ図表、左ページに説明というスタイルだったので、生徒に示しやすいかと思い購入。さらに思った以上にわかりやすい内容で、「東大生」とタイトルに銘打たなくてもイケる内容だ思う。中身は他の勉強法の本の内容とほとんど被ることだけど、表記の仕方と本の体裁、さらに注記で紹介している本も、なかなかいい選択だと思う。生徒に薦めてみよう!
ただし、後半の -
Posted by ブクログ
〈1章 記憶法〉
① 赤シートの活用。「どの部分を隠そうかな」と考えるので、理解度が深まる。
② 「すごい」「面白い」要素を無理にでも見つける
③ なるべく文章にして書く。自分の言葉で文章化(アウトプット)が大事
〈2章 ノート術〉
① 余白は多めに
② 授業の雑談をメモしておく
③ どうしてノートに書き留めたのか、その理由も書いておく
〈3章 時間活用術〉
① 毎週土曜日は、1週間の予備日。計画の帳尻を合わせる
② 人間の集中力は短いことを理解する(20分くらい)
③ あまり細かい計画を立てない。「○月までにこの参考書を終わらせる」程度でオッケー
④ 「効率的な勉強の追求」よりも、まずは