高山文彦のレビュー一覧

  • 「少年A」14歳の肖像

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    「神戸連続児童殺傷事件」の犯人「少年A」に関するルポルタージュ。
    少年犯罪に関する本は多くあるけれど、その報告の中にいつも欠けていて不思議に思っていたのが「思春期の性」についてだった。
    大人はいつも「そんなことはありませんでしたぁ」みたいな顔をして思春期のグダグダ状態を、忘れてしまったのか、口を閉ざしているのか、語らないけれど、思春期における犯罪を考える場合に、「性」を抜きにして考えるのはどうみても無理があるだろう。
    その点、本書は専門家による鑑定に「性」についての調査がなされ、「結果」が報告されている事が画期的だ。
    というより、専門調査では当然のごとく「性」についても調査しているが、その部分

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    2014年10月13日
  • 麻原彰晃の誕生

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    オウム以前の話は余り他では読めないのかな。船橋の頃のエピソードなどそれなりに興味深い。ヒヒイロカネの話は余分なような。

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    2013年08月18日
  • 「少年A」14歳の肖像

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    筆者が集めた情報、実際に足を運んでみた風景などを織り交ぜて、物語のように読める本。

    当時は被害者の審判傍聴制度などもなく、今とは状況が異なっていた。
    この事件が社会に与えた影響は、大きいと思う。

    知っておく必要がある事件。分量的にも読みやすかった。

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    2012年11月04日
  • 「少年A」14歳の肖像

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    実際にあった神戸連続児童殺傷事件の少年のお話です。
    どんな少年だったか、どのように犯行が行われていったのか等が書かれています。
    少年の両親の育て方なども少し読むことが出来るかもしれません。
    しかしこの本とて著者の想像で書かれている部分もあると思います。
    私はこの事件を知っていたので、この本をよんでみようかなと思いましたが
    事件を知らない人(生まれてなかった人)にも是非知ってほしい事件だと思います。
    少年犯罪が問題になってる今こそ読むのにいいかもしれませんね。

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    2012年07月30日
  • 麻原彰晃の誕生

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    オウムとはなんだったのか改めて振り返る第2弾

    麻原の生い立ちについての本
    「オウムは雑誌に広告を多く掲載することで、連載企画を持ち、信徒獲得に使用した。」んだってさ

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    2012年06月23日
  • 麻原彰晃の誕生

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     最近やっと、心理的に、オウム真理教について冷静に考察しようとしている。本書には、麻原の幼年時代や盲学校時代のエピソードがわりと詳しく書かれている。あれだけの人物について、私は何も知ろうとしなかったことに驚いている。解脱をめぐる修行に関しては、天才的な心理的詐欺師であったであろう。解脱を求めて彼に群がった青年たちを笑うことができない。そして、政治や集団の権力を求めた彼らを、日本の国民はその根本において批判できないのではないか。本書の後半は、麻原の心理的な源泉や人間性の考察に充てられている。むしろ、麻原をめぐる人々の、実際の行動の記録の方が、彼らの矮小さや歪みを正しく伝えるのでは。そんな本を読む

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    2011年07月14日
  • 麻原彰晃の誕生

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    麻原彰晃は幼少期から教団を持つに至るまで、どのような人生を歩んできたのか非常によく調べられています。特に麻原が盲学校に通っていた時期の記述は非常に興味深いものがあります。
    ただ、オウム真理教や麻原彰晃について勉強したいのであれば、他の本を読んだほうが良いでしょう。全体的に分析が底が浅いのが難点。

    文章は読みやすいですし、悪い本ではないと思います。

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    2011年03月13日
  • 「少年A」14歳の肖像

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    すごく興味がある事件なので、すすーっと読みました。
    朝から読むものじゃないかもしれないですが。
    少年の、主に行動が細かく記されています。

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    2009年10月22日
  • 「少年A」14歳の肖像

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    少年A、彼がなぜあんな事件を起こしたのか?彼はどんな人なのか?彼のまわりの人たちはどんなだったのか?等々
    彼と彼をとりまく何かとは何なのかを知りたくて、この本を買いました。
    私が驚いた事は、むごい殺戮をした人物であるけれども、死について深く考察していた人でもあることだ。

    人間とゴキブリ、素晴らしい人間と忌まわしいゴキブリ、ゴキブリ以下の人間、人間以上のゴキブリ
    ゴキブリは人間以下なのか?人間以上なのか?それとも同等か?
    人の命とゴキブリの命、ゴキブリも人間と同じひとつの大切な命か?
    それとも、人間もゴキブリと同じくだらない命なのか?

    ゴキブリと比べるなんてヒドイ!
    一瞬でもそう思ったのなら

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    2009年10月04日
  • 「少年A」14歳の肖像

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    そこまで言っちゃっていいのかと思った。いささか少年Aを擁護しすぎな気もする。仮定にしては逞しすぎる想像も覆い。筆者が気取りすぎだとも思う。
    そしてまた、この本を見ていると異常犯罪犯と芸術家は紙一重だという言葉が頭から離れなかった。狂ってみた時、狂ってしまった時、彼(彼女)はほんの小さなことで、どちらにも転ぶ。芸術家の中には「普通」に従うことは出来るのにあえて従わない者や、芸術家にとって命にも等しい芸術性を損なわない為にあえて自分の異常を治さなかったという者もいる。周りと違う感性は芸術になるうる。私は芸術家(作家)になりたいのだが、確かに狂わなくなることを恐れる節もある。それはエネルギーでもある

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    2009年10月04日
  • 「少年A」14歳の肖像

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    高校生か大学生のときにふらっと手に取った本。あの事件を色々な視点から調べていて、客観的な知識とはなりました。他にも加害者少年の両親が書いた本もあったけれど、あれは言い訳本ですね。

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    2009年10月04日
  • 麻原彰晃の誕生

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    彼の最近の裁判に関するまとめを書いている際に、たまたま見つけて読んだ本だが、通勤中に読める長さで内容もしっかりと手抜きが無い。狂気もまた正常の発露、という後書きが特に印象深い。

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    2009年10月04日
  • 「少年A」14歳の肖像

    購入済み

    文章の構成があまりよくないと感じました…

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    2014年07月12日