桜日梯子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
前作より受け入れやすくてツボにきました。Hシーンを導入からフィニッシュまできちんと描かれる作家さんで、えろが視覚に訴えかけてくるので、そのあたりが人気の秘密なんだろうなと思われます。
えろいだけでは満足できなくなってるし、いろいろ読みすぎて感覚が麻痺寸前なので、私的ツボは別のところでした。
表題作は芸能界もの。「抱かれたい男ランキング」1位の座を5年間守り通してきたイケメンのベテラン俳優が、芸歴3年の天使面した若手俳優に、1位の座どころか貞操までも奪われてしまう話です。
ベテランとして矜持もありスキがなさそうな高人が、まんまと若手俳優に食べられてしまう下克上がツボ。さらには人のよさそうな東谷がHになると豹変。激しく濃厚に攻めるところもよかったです。悪意が無くて純粋に好きなんだなと言うのがわかるので、天使に納得しつつ一番クセが悪いなと思ったり。
一番萌えたのは「ちゅんた」でした。羞恥。
「迷える神様に愛の手を」もよかったです。他の神の妹に手を出し大神の怒りを買ってしまった満星命。神格を剥奪され下界に落とされて、最初に接した者の愛を得ることを命じられます。でも、満星が下界の公園で最初に出会ったのは不遜な態度の若い男で。
こういう話はツボ。エロ的にも萌えました。
他にも3本の短編が収録。最後のは不憫BL掲載作品でした。下克上、豹変攻が上手い作家さんです。ストーリーに深みが出てくればもっと魅力的になりそう。今のままだとエロいだけで、ストーリー的にはもの足りなさがあります。 -
Posted by ブクログ
良過ぎでしたは‥‥。
志村貴子先生のは他のタイトルと比べるとやっぱり漫画として突き抜けてました。一人次元が違う‥TLコミックとしてのBLではなく、一人だけ漫画としてのBLなってる‥‥。義兄弟!ですが、志村せんせーが義兄弟かくとこういうことになるんだへえーー‥と思いました。すごいい‥。いいお話でした。なんとなくハイキューの同人を読んでいるような気持ちになりました。絵柄が。
他も報われないお話もあればハッピーエンドのお話もあり、そんなに辛いばかりではありませんでした。
総じて作家陣のレベルが高いです!!若手(って程の人はむしろ少ないか?!)で実力のある作家さん層を知るいい機会になりました。
かなりのお得感です。
そして表紙のツタせんせい。
デザインは名和田耕平デザイン事務所!!!!いうことなしですね〜〜すてきです‥リブレはやはりすごい -
Posted by ブクログ
不憫をテーマにしたアンソロジー。健気で一途なのに報われない恋はBLにとって永遠のテーマな気がします。
まず志村貴子さん。実は初読みでもちろんBLも初めて。ふわっとした絵柄で悲劇をユーモアを交えてやんわり包むような展開。やっぱり既存のBLとは一線を画すような作風で血の繋がらない二人の兄弟の関係が凄くリアル。不憫な話でビターエンド、モノローグも切ないのに絶望感は無い…いつか報われるのではないかと一筋の光さえ感じました…甘い描写は全く無いのに不思議です。
そしてやっぱり雲はるさんの猫っ毛スピンオフは反則ですよ。ここでハルくん×北原さんを持って来るとは!これは不憫というオブラートに包まれたラブでしかありませんでしたけどね(*≧艸≦)可愛い顔してドSなハルくんに虐められる事さえ喜びの北原さんはいいカップルだなと思いましたww
そしてもう一人、懐十歩さんという方の人外からくりBL…初めて読みましたがいい話でした。他の作品も読んでみようかな。こうやって知らなかった色んな方の作品に出会えるのこそアンソロジーの醍醐味だと思います。
全体的にこういう切ない話は大好きなのでまたこういうアンソロ作って欲しいです。とりあえず志村さんのBLの続き…読みたいです(*´∀`*) -
Posted by ブクログ
豪華ラインナップでした。
鈴木ツタ、志村貴子、雲田はるこ、御景椿、河井英槻、懐 十歩、糸井のぞ、桜日梯子、雨季野、きよみず光、津田ユキ各センセが描く「不憫」です。
不憫とは一体どんなテーマかと気になりました。バッドエンドとか死にネタとか、そういうことじゃないんですね。多分、読み終わって「それでいいのか!?」と激しく突っ込みつつ、残念、哀れ、不憫とため息をついてしまう…そういう話だと感じさせられました。
どんよりして泣くよりは、むしろ主人公たちの不遇をドライに割り切って受け止めることができるのが、「不憫」かも。
大した障害もなくラブラブでHやりまくりなBLドリームも好きだけど、すれ違ってばかりで決して届かない、決して結ばれないのに想い続けるどうしようもない切なさというのもまた、BLの醍醐味なんですよね。
目玉は志村貴子センセの描くBLです。リア充高校生義弟×引きこもりのバリゲイ義兄。弟は将来性充分なドSでした。この後もぐだぐだで絡みそうな二人です!
雨季野センセの「パセリとミニトマト」は、めちゃカワ!多分、身に覚えがあるからこその不憫ですね~萌えました。
御景椿センセの「雪色まちぼうけ」もコメディ色控えて、平穏を好む男と自分の悲惨さを自覚していない少年の出逢いを切なく胸キュンに描いていてよかったです。
河井英槻センセは健気受が印象的な話。内気な憲二は、自分の恋心を伝えられなくて、でもせめて愛する人の好みに近付きたくて、そっと距離を置いた後でも、少しも忘れられなかった恋心が滲み出ていました。先輩が優しい人でほっとしました。
雲田はるこセンセは猫っ毛のスピンオフでした。みいくんの東京のお友達の、ハルくん×北原さんcpのお話です。北原みたいなのを、ヘタレで不憫なオトコと呼ぶのでしょうw
ドS生徒ハルからの試練です!気弱なのにかわいそう…w
この二人はピッタリなかんじがして、むしろ微笑ましいです。
鈴木ツタセンセはこの世異聞。死期の迫った患者と謎の少年の、ミステリアスで迫力ある話でした。 -
Posted by ブクログ
ハルって名前の子は底がしれないね(直近で思い出すのは、Free!の遥、つり球のハル、それから…)…不憫BLのくもはるさん作品が猫っ毛スピンアウトに当たるとは!!知らずに読んで迸りが止まらんかった!!
志村さんの不憫BL、いいなー。設定的には絶望的なのに(いや、現実に照らし合わせるとそうなのかもしれんが)くすっと笑っちゃったし、こう言うユーモアいいよなー、不憫なのは間違いないけど希望がある。不憫と決めるのは自分か他者か読者か、同性愛が不毛であるとは限らないのだ。
不憫になってしまうのは、自分を可哀想と思った瞬間かもしれんね。不憫やのー、ってのはあくまで人が勝手に決めるもんかもしれん。泣ける、と、不憫、は区別難しいなぁ。不憫は読み手がそう感じる場合と、登場人物の状態がまさにそうである、と言う二択の解釈があるが、泣けるは読者の状態をそう導く、と言う一択しかない。
個人的にはアンソロ本の全てが自分に合う、と思って購入していないので、志村さんとくもはるさんが期待値を軽く凌駕してくれてただけで買った甲斐があった。個人的に「人工体」に弱い私のツボ突くカラクリ二人の話も良かったなー。 -
Posted by ブクログ
ネタバレどれも個人的にははずれないと思いました。好きだった。
ただ、「不憫」の枠で見ると、当てはまる作品少なかったような…。人それぞれ思うところは違うと思うので断言はしませんが、私は「不憫!不憫!」と思って読み始めたので、ちょっと肩すかしくらった感はあったかなあと…。「不憫の意味とは…」とか考えはじめてしまったw
志村さんのBLは初めて読みましたが、個人的にはこの作品が一番「不憫BL」でした。好き好きだけじゃどうにもならないんだろうなって、この先も何もない(弟が同情してくれて何かあるかもだけど同情なだけとか)と思えるのが一番いいなって。なんか勝手に妄想膨らみました。
河井さんのはある意味「主人公不憫だな」って思ってしまった(^-^)いや、一途だし、可愛いんだけど、先輩に好かれると思ってなかったとか、キスやおせっくすしようとか言ってもらえると思ってなさすぎて、幻聴?とか言い始めてほんと不憫だと…。
これの前のやつ読んでるから「これは~!あれの続きか。」ってなりました。本誌で読んだんだったかな…
兄弟ものが好きな私はきよみずさんの作品もかなりクリーンヒットでした。不憫…ちょっと含み持たせ過ぎて理解がおっつかなかったけどね…
津田さんのは不憫というより悲恋というか、切ない系…?かなって!わりと溢れてる話だったのでさらっと読めてしまったのが残念ーもうちょっと右の子の嫉妬が深くて…とか、もっとひどいことしていっそ攻めに嫌われようとして不憫…とか見たかったかも。
雲田さんは!どうして!この題材で!この漫画なんだ!っていう!普通に好きなほもだよ…最後ただのラブラブじゃねーか!普段だったらめっちゃいいと思うやつだよ!きっと教師が不憫なんだねこれは…わかるけど理解できるけどラブラブだよ!!
ツタさんも同じくこの子に会ってしまった主人公男性が不憫なやつなんだなって思いました!この世異聞関係だった!
こうして感想書いてると、「話全体で不憫」って思うのと、「関係性が不憫」って思うのと、「このキャラ、これから先(または今、または昔)可哀想だな…」って不憫に思うのと、「不憫とは」って思うのに分かれてました!!気付かなかった…。普通に「不憫」多かったですね。
暗めのアンソロではないです。表紙のツタさんのみたいな雰囲気のアンソロです。あーすごくよかった! -
ネタバレ 購入済み
高評価以外つけにくい雰囲気ですが、ウサアリが半分くらいあるような感じだったので。恐れ入りつつ。。。
メインの2人が一切出てこないお話が間にサンドされてる違和感でしょうか。
何回か読むうちに馴染んできて素敵さを覚えるのですが、初めは???と感じてしまうのでした。
読むうちに作者独特の文脈が噛み砕けるようになってきて沁みてくる感覚がおもしろいです
あと、作者さんバク◯クとかキ◯ハルとか好きなのかなぁ〜もっと最近のかなぁ〜
ワタシとしてはそういうのの打ち明け話とか、天禁の先生みたいに描いてるときに聞いてた曲名とか、あとがきにちょろっと書いてくれてもいいんで!
って思いました笑 -
ネタバレ 購入済み
ほとんどウサアリでした。
あんまり好みの人達ではないので、頭に入ってこず…
チュンタカも、チュンタが最初の関係を謝罪してしまって、スキスキ押せ押せ!が楽しかったのにそこも否定されて…
急いで買う必要は無かったかな。 -
購入済み
んんん…
1巻よりサトシさんのダメっぷりが増長されてて私は嫌でした。危機感ないし人としての成長も無いし。この人のどこに惹かれると言うのか…。
どうやら完結ではなく続くぽいですね。だかいちは永遠に購入し続ける自信あるけどこちらは買わないかもです。 -
ネタバレ 購入済み
他2cpのが良いかも
だかいちが大好きなのでこちらも購入しました。こちらのメインcp見た目が若干だかいちcpに似てるけど、受けの性格は全く違う。生活能力の低さと言うかおっちょこちょいとも違う…なんとも形容し難いほどダメダメな儚げ美人。世話焼き攻めにはたまらんのでしょう。あれ、なんかよく少女漫画とかである「あいつにはオレがいないとダメなんだ」パターンだこれ。
しかしながら受けが攻めに対する恋愛感情、いつ自覚した?身体から始まった?そこの境界線というか発端がわからずちょっとモヤモヤ。
他2cpの話も入ってますが、個人的にはそちらの方が好きでした。 -
匿名
購入済み作者さんの他作品が好きで、こちらも購入してみました。個人的には、もう少し主人公が魅力的だとよかったかなと思いました。でも絵がキレイだったので満足です。
-
匿名
ネタバレ 購入済みん、ん??
ちゅんたどうした!!?
なんか物足りない。なんでやめるのー。
アリスさん、が入ってなんかごちゃごちゃ。
んん次の巻に期待!
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。