伊藤豊のレビュー一覧

  • マンガで読む名作 智恵子抄~深愛~

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    素敵な詩

    十和田湖の乙女の像はやはり智恵子だったのかな?

    嫁に行くと言った時の光太郎の詩が最高で。

    つぶれる懐のほんのり温かな鯛焼きが現在を語っていて。

    #切ない #エモい #感動する

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    2023年06月02日
  • マンガで読む名作 智恵子抄~深愛~

    購入済み

    良かった

    夫婦共依存ぽい話だったようなとうろ覚えだったので詩を読み返したけれど いまいち頭に入ってこなかったので漫画を購入してみた。
    絵も芸術を嗜んだ人が描いたかんじで わかりやすかった。

    #深い

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    2021年06月01日
  • Shapers 新産業をつくる思考法

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    時間軸を見直した上で、ベンチャー企業を成長させてきた経営者等に対するインタビュー。
    各経営者で考え方は違えど、意思決定へのポジティブさや行動力といった点で、共通点がある。
    この本を読んでいると、自分が経営をする時を想像して、ワクワクして仕方がない。

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    2021年03月21日
  • 中村天風哲学 ありがとうで生きる(KKロングセラーズ)

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    不安や恐怖が痛みや病を引き起こす。
    心のあり方が健康も運命も変える。

    改めて、身体の声を聞こう、そして心を整えようとこの本を読んで決意した。

     コロナ渦の今だからこそ、大切なこと。
    『エネルギーの出し惜しみをしない』
    『怒らず、怖れず、悲しまず』

    中村天風先生の他の本を読んでみたくなりました。

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    2020年12月19日
  • マンガで読む名作 智恵子抄~深愛~

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    一気に読んでしまいました。
    これが史実に基づいていると考えると心が痛くなります。
    愛というものについて考えさせられました。

    マンガの絵はとても上手で読みやすかったです。

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    2019年02月19日
  • 大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

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    フリーライターである著者が東大や慶応などの高学歴の学生が大手企業の内定を蹴ってまで入社するベンチャー企業5社の紹介とベンチャー企業のマッチングサイトを運営するスローガン社の紹介や取材を通した著者の見解などをまとめた一冊。

    本書で紹介されているテラモーターズ、sansan、ネットプロテクションズ、フォルシア、クラウドワークスという5社は知名度があるところや初めて知ったところなど様々でしたが、5社ともに技術では先駆的なものを感じたことと創業者がブレない信念を持っているという2点は共通して感じました。
    本書では学生や創業者の半生が書かれており、起業や入社に至ったきっかけが書かれていて、様々な人生模

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    2019年02月04日
  • 大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

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    才能の最適配置を掲げ、ベンチャーに絞ったマッチングビジネスを手がける伊藤氏協力のもとに、クレイジーで魅力的な五社を紹介している。社風やミッションたけでなく、そこで働く人のバックグラウンドやパーソナリティまで紹介しており、業界を有機的に見れて興味深い。

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    2017年05月01日
  • 大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

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    事業モデルが社会一般的に受け入れられか
    ビジネスモデルがしっかりしているか
    会社の指針と社長の言動が一致しているか

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    2015年09月21日
  • 大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

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    ネタバレ

    「地に足のついたベンチャー時代が到来した」。本書の主張を最後まで読んで、共感した。

    「1999年にマザーズが開設され、ベンチャーにとって日本では流行らないと言われていた空気が変わり始めた。ITベンチャー第一世代が活躍するも、2005年のライブドア騒動等をへて10年かけて淘汰され、イケイケゲームではなく、もっと地に足の着いたベンチャー時代が到来した」ー(引用、要約)

    その中から、テラモーターズ、Sansan、ネットプロテクションズ、フォルシア、クラウドワークスの5社を取り上げ、社長の生い立ちから起業に至る経緯、またそのような会社で活躍する若い社員の生い立ちにも触れている。

    私自身は、大手企

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    2014年10月06日
  • 大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

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    スローガンの伊藤豊さん協力のもと、成長しているベンチャー企業の内実を語った書。

    ここに掲載のある企業は、多くの人にとっては初めて聞く会社がそのほとんどかと思われるが、自身就職活動中にスローガンのセミナーに参加させていただいたこともあって、親しみのある企業のことを改めて知る機会となった。

    私自身は働き始めて早三年が経つが、彼らに比べその成長速度によりいっそう差が出てきたことを感じずにはいられない。また、彼らの成長に伴い企業も成長をとげ、ますますその認知度が高まることは想像に難くない。

    働く環境・働き方は人それぞれだが、読んで満足することなく今を改めて見つめなおし、新たな決断に向けて日々アク

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    2014年04月13日
  • マンガで読む名作 智恵子抄~深愛~

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    もっと適当な作りかと思っていたが、しっかりと資料を見て描いているようで予想以上に良い作りだった。あまり知られていない戦争期や晩年についても描いてあり、高村光太郎について知るきっかけとして良い作品。

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    2009年12月10日
  • マンガで読む名作 智恵子抄~深愛~

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    愛の詩集です。原作のままでは読み難いと思い手に取りました。
    漫画によって物語となり、場面の象徴として詩が出てくるのですんなり世界観に溶け込む事が出来ました。
    衝動から生まれ迷いながらも強く焦がれていく、智恵子への気持ちが伝わってきます。
    絵柄は愛嬌があって親しみやすいですよ。
    筆で描かれていて、機微の濃淡を緻密に表している点が特に気に入りました。

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    2009年12月02日
  • Shapers 新産業をつくる思考法

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    経営者である著者がベンチャー企業や大手企業で新産業を作り出すShapersという生き方について企業関係者のインタビューなどを交えて解説した一冊。

    ソニーやDeNAといった大手企業からリンクエッジやサンブリッジといった新興企業まで様々な企業がいかにして新産業を起こすために奮闘しているのかを本書で知ることができました。
    社会課題でどのようにイノベーションを起こしていくかや黎明期にある企業における資金と人材の問題をどうクリアして事業の成功の循環が相乗効果を生み出していくかなどさまざまな視点の企業の取り組みを知ることができて勉強になりました。
    また、優秀な人材を採用するために応募のハードルを下げるこ

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    2024年12月23日
  • Shapers 新産業をつくる思考法

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    企業紹介感が多少あったが、どういうキャリア形成をするべきなのかが分かりやすくまとめられていた。
    起業したい人、就活軸の解像度上げたい人にオススメ

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    2021年11月19日
  • Shapers 新産業をつくる思考法

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    「今で言えば、その黎明期にあたるところはどこだろう?」

    時間軸補正をしながら、先人のキャリアを読み解くという点、まさにそうだなあ。A社出身経営者がいたとして、A社にいたころの事業のフェーズや組織規模を見ていく。

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    2021年02月14日
  • 大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

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    読み物として面白く読めました。
    自身の成長の糧として仕事をしたいと思っている若者に、手に取って欲しい本です。
    出てくる「大手を蹴った」若者たちは皆、それはそれはもうピッカピカの才能と情熱の持ち主なので、自身をそんなキャラではないと思っている人(私)はただただ眩しく見えると思うので、冒頭の「読み物として面白い」という感想になりました。
    でも、一番大事なのは、そういう社会を自分たちが変えるという熱とビジョンを持ったベンチャーがちゃんと日本でも出てきているということ、そこで自分の力を使うという働き方を選択する若者が出てきているということだと思う。
    おそらく、この令和という時代は日本の社会の変換点にな

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    2019年11月17日
  • 現役医師が教える 中村天風哲学 最強のマインド・フルネス(KKロングセラーズ)

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    瞑想やマインドフルネスの本を何冊か読んでいて、呼吸法も実践中。天風さんの言葉もかねてより興味があったので読んでみた。

    結論でいうと、天風さん流の呼吸法はこの本だけだと実践が難しそう。
    挿絵がなく、実践したくてもよく意味がわからない部分があったからだ。ただ、根本的な考え方は共感しているので、私が実践中の呼吸法と若干やり方が違うとしても、向かう方向は同じなんだろうなと感じた。

    人間の脳は1日のおよそ半分以上を心をさまようことに費やしている
    DMN(雑念)は、脳の全エネルギー消費の60-80%を占める、つまり脳の最大の浪費家だから、雑念を取り払い脳をすっきりさせることが大切

    ヨガも呼吸法もこれ

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    2019年05月04日
  • 大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

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    大手至上主義いわゆる大手志向からいかに脱却するかについて書かれた本。かといって大手企業を否定する主張ではなく、あくまで自分の意思と合致するともいえない思い込みは良くないよというメッセージを感じました。
    著者は「大手企業の中で働いたからこそ、その限界が見え自分のキャリア見えたのでは?」という質問に対して「はい、でもそれは大手だからというわけではなく、どこで働いても何かしら得るものはある」と答えていて、心からのセリフだとしたら本物だなと。
    覚えておくべき三つのことは覚えておこう。
    本書の一番最後のページの『20歳そこそこで完成などしない、自分という存在はこれからいくらでもつくっていける』という一文

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    2017年12月21日
  • 大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

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    ベンチャー企業と学生をマッチングする目利きのプロが紹介する企業のうち、筆者が厳選した五社が紹介されている。今では有名になった企業も多い。社長はもちろん、特徴となる社員の紹介もされているのは会社を知る良い試み。

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    2016年01月05日
  • 大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

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    オバタカズユキさんの文体、すごく好きです。一般的なベンチャー論ではなく、それぞれの会社の魅力や課題、働いている方々の話を引き出していたところがよかったです。

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    2015年04月26日