羽生生純のレビュー一覧

  • 恋の門 1

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    久々に漫画でメガトン級の精神的ダメージを受けてしまった…しかし不思議と癖になっているのは何でだ?くさやの干物って書くとたとえは悪いけれど、読者のウケネライなど泣きに等しい作品で好き嫌いも思いっきり別れるけれど嵌れる人はとことんいけると思う。映画も楽しみだ…りゅーへー&若菜がどこまでやってくれているのか。

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    2009年10月04日
  • 俺は生ガンダムUC

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    生身でMS似の登場人物たちが繰り広げるガンダムストーリーUC版。生ファースト時の設定をそのまま流用(同じ時間軸の未来を舞台に)しているのだけれど、前回に比べて無理やりというか若干投げやり感を感じた。
    生ファーストの時は主人公が能動的にガンダムに寄って行っていたのに対し、今回はあくまで主人公は知らずに動かされている形(かつMS似のキャラというよりは本家登場人物役のキャラが主体)なので、そう感じたのかもしれない。逆にずっと原作のストーリーラインに乗っている形にはなっている。

    オードリーの設定が何をしたかったのかよくわからないし(単に名前オチ?)、まあ、なんにせよ読む人を選ぶ作品か。

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    2022年09月03日
  • 俺は生ガンダム

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    読み終わった後、何と言ってよいのかわからない感情に襲われる問題作。

    中身は、機動戦士ガンダムを生身で再現する男、木戸銭寺淡泊(きどせんじたんぱく)が、同じく生身でMSそのほかにそっくりな登場人物たちと、本家ガンダムストーリを無理矢理再現していくギャグマンガ。だが、本家同様ララァの登場とともに物語は一気に核心へと迫る。明かされる某ハリウッド映画を思わせる設定と、それを踏まえたシニカルなラストには複雑な気持ちになる。

    絵柄は癖が強く読み手は選ぶかもしれないけど、よくこんなデザイン考えたなあと感心。そしてララァのあの名場面再現カットは秀逸。まさにカルト的一作。

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    2022年09月03日
  • 俺は生ガンダム

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    生ガンダム!
    いちいち生身の顔をガンダムに寄せる律儀さが凄い。
    読んでここまでくたびれるのは羽生生先生だけかもしれない。

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    2021年04月08日
  • この物語でネコに危害はいっさい加えておりません。

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    猫の友情物語の背景で、謎の宇宙生物の襲撃を受け無法地帯と化した世界で生き延びようとする人間の騒動が描かれるという異色作。猫の表現も漫画っぽい可愛らしい絵柄でいつもの羽生生とは違うもの。でも背景の人間ドラマはいつもの羽生生でそのギャップが面白い。
    個人的には、猫と人との絡みが密すぎるように感じた。もっと猫の見る世界と人の見る世界では重なる部分もありながらも見える景色は違うというトコを見せて欲しかったなぁ。

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    2020年03月12日
  • ゼツ倫 3巻(完)

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    ネタバレ

    ほぼ流されるまま自分の意思でどうにもなってないのに最悪の方向に転んでいく主人公に共感できる人は多数いると思う。
    特に眼鏡男が一番気持ち悪くて好き。

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    2020年02月16日
  • いってミヨーン やってミヨーン 1

    運営さんへ…

    この本を売る気はないのかな?
    目次だけじゃ何がなんだかわからんよ…
    面白いのかつまらんのか…それすらわからん

    他の電子書籍サイトを見習いなさいな

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    2019年11月07日
  • グッド・バイ

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    こ、これは……。
    はにゅにゅう先生の漫画は「恋の門」以外いまひとつだったが、それらとはワンランク上の質。
    タジマをモチーフにしたタジマゲというズラシ、そしてタジマゲドンを視点人物に持ってこずドンデン返しを作る腕、など巧みすぎて原作?原案?を正しい仕方でアップデートしている。

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    2019年01月01日
  • アワヤケ 4

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    流石は、モラルやら何やらが欠如した人を書かせたらピカ一の羽生生先生である。人のぶっとび感が凄い。ラストもちゃんとまとめてるし。あと、これ読んだ後に思い出したのは、山本直樹先生のありがとうだったわ。

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    2016年05月18日
  • サブリーズ

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    この人はキチガイを描くのがうまいというか、キチガイしか出てこないですよね。
    「だって我ら 遊び盛りだもの」

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    2013年07月16日
  • 俺は生ガンダム

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    おそらくガンダムを見ていた人ならば多分ガンダム好きな人ならば楽しく読めるんじゃないかと思う。
    私はそのどちらでもないから面白くなかった。
    全然グロでもないのに気持ち悪い。

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    2011年05月03日
  • ピペドン 2

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     あぁ羽生生先生のラストですね。足立の愚直さに少し笑う場面もありましたが、開き直ったあとは漢だった。二重も「わたし」を生むという最終目標を目指しながら14話の激昂のように悩んでいた面がみれたのは良かったです。最終的にセカイ系エンドだったけどそれなりに楽しめました。

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    2011年04月18日
  • 青 オールー 第一集

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    ぶっ飛んでていい。サノウが自分の漫画のブッチャケバナシを少年に聴かせるくだりでマジブルッタ。あんな拷問見た事ねぇわ

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    2010年11月13日
  • 青 オールー 第三集

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    途中までの展開はかなり良かったのにラストがヒドイ。
    いや、はにゅにゅさん好きならアレでいいのかな。

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    2009年10月04日
  • 恋の門 2

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    初めて松本大洋を読んだときのような難解感がありましたが、なんとか読めました。
    うん、映画版よりはこっちの方がいいね。

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    2009年10月04日
  • 恋の門 1

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    本当のオタクの恋愛はきっとこんな感じだ。
    『電車男』がヲタのファンタジーならこれはノンフィクションってことで。

    ヒロイン・恋乃の閉塞的な(それこそオタクな一般人には理解されたくない)満足感、主人公・門は誰にも理解できない石の漫画を描く(?)、それは父への復讐心、自分のしたいことって本当は何?

    歩み寄りなんてあったもんじゃない対極の二人の恋の話。

    読むしかないと思うんだけどなぁ。

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    2009年10月04日
  • 恋の門 3

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    噛み合わない2人。偶然見つけたギャラリーバー「ペン」初めて人に作品を認めてもらう主人公、ああ、恋の歯車がー…
    (ここからずんどこはまり始めました)

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    2009年10月04日
  • 恋の門 1

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    店頭で見つけて、評判をネットで調べてから買った。マンガと芸術、相容れないモノを合わせようと考え、世間とずれまくってしまう不器用な主人公。1巻はとりあえず、読む人の好みと合うかどうかのためし所でしょうか。

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    2009年10月04日
  • サブリーズ

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    冒頭の2ページのやり取りが大好きです。頭ぶっ飛んでそうですね、作者の羽生生さん。
    後半ダレちゃってるのがたまに傷です。

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    2009年10月04日
  • いってミヨーン やってミヨーン 1

    ミヨーン連発の目次だけ…

    この試し読みは何の意味が?
    「~ミヨーン」
    っていう変な目次だけしか
    見られないのですが。

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    2020年01月18日