行成薫のレビュー一覧

  • KILLTASK

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    キルタスクだウィルだ、天使だ悪魔だ、みたいのが鼻につく。今までも行成作品てこういう感じで、それが好きだったはずなのに今回はなぜかはまらなかった。嘘や隠し事がもやっとしたせいかも。

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    2020年09月18日
  • バイバイ・バディ

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    謎の男たちに追われる大学生の三咲の前に現れたミツルという名の変人。理由が分からない彼女だが、追う側にも守る側にも過去の約束と因縁があった。それぞれの切ないまでの友情が胸を打つ青春群像劇。
    行成作品のテーマは"今そこにいるヒーロー"である。"トモダチ"という定義が曖昧で個人差のある言葉に、束縛された人生と運命を左右された若者たちの物語だが、誰にも共感できないのが辛い。

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    2020年05月31日
  • バイバイ・バディ

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    時系列がころころ変わるので、一気に読まないと辛い。
    そういう意味では、一気読み必至の帯も嘘ではない。
    周辺のキャラが雑魚過ぎるのは気になるが、暇つぶしに読むには簡単に読めてよい。

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    2020年04月16日
  • 怪盗インビジブル

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    誰かの1番大事なものをそっと盗んでいく怪盗インビジブル。目印は小さな黄色い付箋に描かれたやや不細工なネコ。今日も学校のどこかでインビジブルが出現する……

    卓球部の二人の微笑ましい一話や、友達との関係に悩む少女の二話、結婚か仕事か悩む先生の三話、まではインビジブルの正体にわくわくしたし、小粒ながらも青少年たちの青い空気がとてもよかった。しかし彼女がインビジブル、というのはちょっと納得しかねるな…彼女自身のしんどさ、母との関係のこじれ方の書き方はすごいよかったんだけど、この重さと前話までのちょっとあったかいインビジブルとか結びつかなくてなあ。彼女がそんなに他人の大事なものを見極める目があるように

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    2020年03月06日
  • ヒーローの選択

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    「人類を救うためには、目の前の一人を殺さなければなりません」。あなたが子どもたちのヒーローなら、どう選択するのか?先読み不可能、一気読み必至の傑作群像ミステリー。
    私も子供の時、テレビのヒーローものを見ている時感じた。悪者側(特にしたっぱ)にも親家族いるんだろうなあと。それは時代劇でも同じ気持ちになった。非情でなければヒーローにはなれない。守ると決めた者の為なら、たとえ親でも殺さなければならない。このテーマ、結構シビアで深い。

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    2019年10月29日
  • 怪盗インビジブル

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    気持ちが優しくなる、ちょっと切なさも合わさって、そんな一冊。
    どこの学校にも盗難ってあったけど、こんな七不思議的な怪盗ならわたしの青春時代にも欲しかったかな。や、困るかそれは。

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    2019年01月11日