田向健一のレビュー一覧

  • 生き物と向き合う仕事

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    ◯印象に残った話
    全ての卵は水環境中にある
    殻付きの卵はどうやって作られる
    草食動物は微生物を飼うため胃腸が大きい
    無胃魚
    ズーノーシス
    命を食べるということ 霜降り肉
    死ぬということ

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    2025年03月17日
  • #大好きマイクロブタさん

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    飼育の仕方やブタさんのかわいい写真など、
    ブタ好きにはたまらない本。
    mypigというカフェが大阪、目黒、イオンレイクタウンにあるので、ブタさんと一緒にお食事を楽しみたい方は行ってみて。
    私はイオンレイクタウンのカフェに行きました!!
    ドーナツがおいしくて、ブタさんにも
    癒されました!
    途中ブタさんが近くに寄ってきて、
    寝始めたので可愛かった…!

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    2024年01月16日
  • 珍獣ドクターのドタバタ診察日記 動物の命に「まった」なし!

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    動物を治すため、治療器具を発明したり、治療法を探したり、目の前の動物を救う為に奮闘する獣医さんのお話。つらい一面もしっかり教えてくれる。中学生に勧めたい。

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    2023年03月27日
  • 珍獣の医学

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    タイトルから固いイメージを受けるが、とても読み易い。少なくとも都心部では、そこいら中に見掛ける獣医医院だが、はて?そもそも何が謎なのやら?
    という所から、結構分からない事だらけだったりする。「珍獣」のペット視点での定義、人間の医療との違いや共通点、様々な例、獣医の気持ち、患畜と飼い主の様々さ・ビックリ実例、獣医さんの経済面…。筆者の姿勢が強く描かれていて好ましい。

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    2023年02月16日
  • 珍獣ドクターのドタバタ診察日記 動物の命に「まった」なし!

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    セキセイインコを飼うようになり、小鳥をみてもらえる動物病院を探すのに一苦労。ありとあらゆるペットを診てもらえる動物病院の先生の著書。生き物好きには堪らない。子供の頃この本に出会っていたら、獣医さんが将来なりたい職業のひとつになっていたかもしれない。この夏一押しの一冊!読書感想文にも♪

    #読む力は生きる力#経験から学ぶこと#生き物好き#インコ好き#カメ好き#夢は知識から#珍獣ドクターのドタバタ診察日記#獣医さん#読書感想文#pageturner

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    2021年07月27日
  • 珍獣病院 ちっぽけだけど同じ命

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    珍獣病院ってなに?
    まず題名に惹かれました。
    動物病院=命 重たい内容なのだろうかと思いながらも、読み進めていくとどんどん先生の世界に引き込まれ面白くてあっという間に読んでしまいました。
    獣医師という肩書きを持ちながらも、少年の心を持った先生の書かれた本はなんだか冒険誌のようでもあり、とても読んでいてワクワクしました。
    先生の動物の命に対する思いや考え方がとても優しく、患者側の立場として世の中こんな獣医さんばかりだと良いのに。
    我が家の猫たちの幸せは私たち人間にかかっている、そう肝に銘じて日々過ごしていきたいと思います。

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    2021年02月12日
  • 珍獣ドクターのドタバタ診察日記 動物の命に「まった」なし!

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    こんなにいろんな種類の動物を診てくれる先生がいるんだ!すごいな〜。珍しい手術の話が面白かった。初めて挑戦する時って怖いだろうな〜。死なせてしまった話って、あまりしたくないだろうに、してくれるのね。命と向かい合う仕事、しんどいだろうけど頑張って、先生!

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    2020年09月13日
  • 珍獣病院 ちっぽけだけど同じ命

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    診察する生き物に対して、珍しいから小さいからなどにかかわらず、どうしたら命を救うことができるのかを考え取り組む姿勢に心を打たれた。
    飼い主さんに対しての動物と生活する中での注意点、ペットとの別れの準備など、どれも心に響く内容だった。

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    2019年06月23日
  • 珍獣病院 ちっぽけだけど同じ命

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    動物病院は小さな総合病院、わかります。そして獣医の世界では、犬猫以外の動物(人間と関係のないところで暮らしている)は珍獣扱い、なるほどです。イグアナを治療したくて獣医になり、2.8gのアマガエルの手術に成功した田向健一さんの「珍獣病院」2011.7発行です。動物への優しいまなざしが温かいです。動物を飼うとは「命を預かる」こと。動物が明日も生きている確率は50%。自分の飼っている動物を見る時、右目には愛情を、左目には客観性を持って欲しい。どちらがなくても動物は幸せにはならない。動物のことを知って飼って欲しい

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    2018年08月02日
  • 珍獣の医学

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    文句無しに面白い。動物飼育好きが高じて獣医となった著者による、様々な哺乳類、爬虫類、両生類、鳥類、(そしてそれら動物の飼い主)の臨床記。アマガエルの骨折、亀の尿路結石、などの手術の記録が興味深いだけでなく、文章が上手。

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    2015年05月11日
  • 珍獣の医学

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    ペットとして飼える動物たちに起こる様々な病気や事故。獣医師だからこそ目にする、その現場の最前線を紹介する。

    この医院では哺乳類から爬虫類、無脊椎動物まで、幅広い珍獣が舞い込んでくる。それだけにその症状も治療法も多種多様。登場するのは歯が伸びきったハムスター、甲羅が割れた亀、自分の大きさほどのおもちゃを呑み込んだ蛙、巨大に膨らんだ金魚など。いかに自分が普段テレビなどで健康な動物たちしか目にしていないかを痛感するほど痛ましい姿の数々。こういった動物たちと日々向き合っている現場の方々には頭が下がるばかり。
    痛いという想いや苦しい箇所を伝えられない動物たちと真摯に向き合い小さな命を助けようとする、声

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    2014年12月20日
  • 珍獣病院 ちっぽけだけど同じ命

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    「珍獣の医学」のまとめ版的な本です。
    ただこの本の方が著者、田向先生の考えが多く
    書かれていると個人的には思います。

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    2012年10月03日
  • 珍獣の医学

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    犬、猫、ウサギだけがペットではない!!
    鳥からヘビ、ハムスターにウーパールーパー、アリクイに金魚
    蛙にブタまで著者の田向先生の病院に診療に来るのだ。

    ゴキブリホイホイに掛かったモモンガのノリ取り~ゴールデンレトリーバーのバレーボール大の腫瘍の手術まで、仕事の幅がとても広い!!

    私はこの本を通して、人と動物達の生活や関係性を学びました。

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    2012年10月03日
  • 珍獣の医学

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    エキゾチックアニマルの医療分野を開拓されている獣医さんのお話。

    小動物臨床、特に未開拓のエキゾチックアニマルの治療ってめちゃくちゃ面白い。と思った。まだまだ未開発の分野なので、知識をベースに、美術とか工作とか、推理とか、あらゆるものを組み合わせて工夫に工夫を重ねて治療する。
    ただこんな獣医師になるのに素質は必要かもしれない。こういう「新しいこと」を患者である動物に施すには飼い主さんにも了承を得なければいけなくて、そのための人柄なんかも大事で。それに何よりこの人は小さい時からいろいろな動物を飼って、経験値を上げてきたんだろうなぁと思った。飼育も難しいエキゾチックアニマルだから、治療もきっともっ

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    2012年08月23日
  • 珍獣の医学

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    夫に薦められて読んでいる、「珍獣」の治療をしている獣医さんが書いた本。獣医さんの世界では、犬猫以外は「珍獣」扱いだとか。ウサギやフェレット、ヘビやトカゲ、アリクイやヤギもすべて診療する。その動物専門の医学書もない中でそれでも仮説を立てながら治療していく姿には、他の仕事にも通じるものがある。また、「ペットを飼う」という行為についても考えさせてくれる。この本を読むと、自分のペットたちに対して「本当にありがとう」と思える。いや、いつも思ってるけど。

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    2012年03月12日
  • 珍獣病院 ちっぽけだけど同じ命

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    ネタバレ

    珍獣(エキゾチックアニマル)の獣医さんの話なのだが、珍獣は犬や猫以外の動物として定義されていることに驚いた。珍しい動物の治療の事が分かるだけでなく、ペットとして動物を飼うことの責任や注意しなければならないこともわかる。獣医さんへのあこがれが強くなった。動物たくさん飼いたい!!!

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    2012年02月13日
  • 珍獣の医学

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    動物好きの私にはとても楽しく読めた。
    専門的すぎずおもしろく一般の人向けに書いてある。

    勉強になった。ペットを飼う資格私にはなさそうだ~

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    2011年10月10日
  • 珍獣病院 ちっぽけだけど同じ命

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    印象に残ったセリフ。
    動物が明日も生きている確率は50%。
    うちにも猫が五匹いるので、そのことを覚悟の上で飼って行こうと思いました。
    印象に残った話し。
    日本のカエルは、カエルツボカビにやられていなかった。
    ニュースで騒いでたのに、その後、カエルの話題を聞かないと思ったら、大丈夫だったのですね。
    印象に残った話題。
    犬猫の処分のこととか、ある生き物を飼いつつも、同じ生き物を別の種類の動物を買うための餌として与えていることとか、その辺について、変に構えたりせず、現状を冷静に受け止めている感じが良かったです。

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    2011年09月14日
  • 珍獣病院 ちっぽけだけど同じ命

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    どんな動物でも診察する!
    と言って自らの動物病院の看板を掲げた日から
    100種類にも及ぶ動物を診察して来た著者のエッセイ。

    動物好きの私も楽しく読め、
    ペットを飼うという心構えなど
    勉強にもなる一冊でした。

    巷の動物病院はほとんど犬とネコ以外は診ないというところが多いそうで、
    ウサギも珍獣に入るとはびっくり。

    カメやウーパールーパやカエル、はては金魚まで手術してしまう。
    すべては同じ命。
    カエルだって犬だって同じ命。
    人間も。

    忘れがちな大事な事が書いてあると思いました。

    小さな子でも読めるように漢字にはふりがながふってあるし、
    親子で読んでもいいのでは。

    常に命を大事にしている

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    2011年08月25日
  • 珍獣の医学

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    爬虫類とか両生類、珍しい生き物と一緒に暮らしてなおかつ幸せにするのって気軽にできることじゃない、って改めて思いました。
    だってかえるの骨折とか誤飲、カメレオンの卵詰まりなんてどこの病院で見てくれるの;;・・・・という。
    考えさせられるけど面白かったです。

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    2011年07月02日