秋奈つかこのレビュー一覧
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購入済み
あれ!?
まだ続巻出てなかったの?
愉しみにして待ってるんだけど。
正直、DQNネームなキャラを読むのは好きではないけど、
設定やらストーリーやらで相殺してくれる愉しい作品だと思うんだが?
まぁ、個人的感想だけでは厳しいのかな? -
Posted by ブクログ
裏アカを期に明らかになっていく双葉が抱えた孤独
国見は別として、咲太も双葉も狭い交友関係の中で高校生活を過ごしている。なのに、国見も咲太も親友と同じくらい大切な異性と出会ってしまった
それは双葉に喪失と孤独を強く感じさせるものになってしまったわけだ
ただ、裏アカでの露出でしか自己の価値を感じられないのに、露出行為自体に強い自己嫌悪を感じてしまうというのは難儀な話。本人ではどうしようもないから、本人自体を分けるしか無い。それが双葉が分かれてしまった問題の根源
思春期症候群を解決するには裏アカへの投稿を止めさせるしか無いが、辞めろと言うだけでは余計に悪化してしまうというのは難しい話だね
その状況では当人も解決策を持っていないのに、他人も解決策を示せない
その意味では双葉に寄り添い続けた咲太は最善策ではないにしても、次善策を採っていたと言えるのかな
だから双葉がSNSの恐ろしさに晒されて恐怖感に参ってしまった際に助けてやれたわけだし
また、咲太だけで双葉の認識を変えさせるのではなく、そこに国見まで巻き込むのは流石咲太といったところ
普通、深夜に呼びつけられてすぐに来られる人間なんて居ないって……
双葉が確信できた不変の関係。それは一方の双葉だけが感じても本当の問題解決にはならない
あの瞬間の咲太の無神経さは流石に悪手が過ぎる気もするけど、それが結果的にもう一人の双葉に咲太の掛け替えの無さを認識させ、その状況でも変わらずに無神経な発言を繰り出す咲太の不変性を露わにしたと言えるのか
花火鑑賞の中で双葉が口にしただろう想いを告げる言葉。それは一つのけじめであり、転機であり、これからも不変の関係を紡ぐための魔法の言葉だったんだろうなぁ……
調べた感じ、コミカライズはこれで終わりなのかな…?個人的には花楓の話もかなりお気に入りだから、このまま読みたい気持ちがどうしても抑えられないのだけど… -
Posted by ブクログ
青春ブタ野郎シリーズの中でも『青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない』を一つの作品としてコミカライズするのは大変だったと思うのだけど、話の比重を上手く制御しつつコミカライズしているね
メインとして扱われる双葉は主人公の咲太に恋しているわけではないし、話の土台で咲太は既に2つの思春期症候群に関わったことになっている。更にこの巻の内容では小さい翔子も関わってくるのだから話を纏めた上で双葉の問題へフォーカスしていくのは難しいように思える
でも、読んでいる中で違和感を覚える流れは少なかったし、それぞれのヒロインが登場する下りではそれぞれを非常に魅力的に描くことでこのコミカライズも魅力的な作品としているね
咲太の友人である双葉の身に生じた思春期症候群。それを解決するために咲太は奔走することになるかと思いきや、この巻で咲太はそこまでおせっかいな行動をすることはない点は印象的
勿論、ネカフェに宿泊している様子を見かねて家に泊める事はしているのだけど、麻衣や古賀にしたように咲太からアクションを取り事態を動かすようなことはしていない。この巻で咲太がしているのはあくまでも双葉の近くに居ることなんだよね
友人として双葉を信用しているから、双葉なら自分の力で解決への道を見つけられると思っているから余計な行動は起こさない。
ただ、友人として困難な状況に置かれた双葉の近くに居続けようとしているように感じられた
いわば咲太は双葉の言葉を待っている状態。そんなタイミングで予想外の方向から告げられた双葉の隠されたアカウントの声。
これを咲太はどう受け止めることになるのだろうか
……ヒロインたちが非常に魅力的である事は先に述べたけれど、それは表情や仕草だけに留まっていないのはちょっと評価したかったり -
購入済み
コレクターズアイテム
序盤の駆け足で原作をなぞる展開はとても散漫で話が入ってこない印象。
エピソードはもっと絞り込んで、削れるところはバッサリ切ってしまった方が良い気がする。
作者は異なるが麻衣や朋絵のエピソード作品では、コミカライズならではのシーンやセリフなどが印象的で、原作小説と違う角度からメインキャラクターを魅力的に描けていたので、本作でもコミカライズならではの見せ方を期待したい作品。
もっと自由に深く双葉理央というキャラクタを描いても良い気がした。